名古屋・広隆堂ブログ
名古屋から発信する、少し偏った情報と管理人の徒然なる平凡な日記。乗り物・旅・名古屋の情報・時事ネタ・テレビ・ラジオを中心にあれこれ思うことを書き綴ります!がんばろう、日本!がんばろう、東北!そして、がんばろう、自分。
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広隆堂(こうりゅうどう)

Author:広隆堂(こうりゅうどう)
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1976年10月26日名古屋市千種区生まれ。小学校卒業まで名古屋で暮らし、中学・高校時代を岐阜の山奥で過ごす。都会へあこがれ、大学卒業後、名古屋へ舞い戻る。乗り物と旅行、そして中日ドラゴンズを心から愛する。
 子どもの頃からモノ集めに凝っていたが、最近はポイント集めに凝っており、特に航空会社(ANA・JAL)のマイル集めに熱中している。
 人と同じ事をするのが苦手。協調性が無いせいもあって集団で浮きやすい。できないことを無理にするのは疲れるので、典型的なオレ流・ワンマンだとよく言われながら、迷惑をかけないように好き勝手にやっています。
【「広隆堂」の由来】
 「こうりゅうどう」と読んでください。名前は本名の姓名から一字ずつ頂き、人が集う意味のある字「堂」を加えたものです。コミュニケーションの場として活性化されることを願って名付けました。古臭い名前ですが、本人はかなり真剣に考えて付けました。

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さようなら、Air-H"
 皆さん、知ってます?かつて、こんな通信端末があったことを。
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 Air-H"(エアーエッヂ)と言います。キャッシュカードほどの大きさのモバイル専用端末で、ノートパソコンに直接差し込んで「外出時に屋外でもネットができる」という謳い文句で出回っていた端末です。今では「ポケットWi-Fi」とか「Wi-Fiルーター」(会社によって名称が異なるみたいですが)持って、屋外でパソコンを持ち出してネット接続する光景を時々見かけますが、20年前はこのような端末を使っていました。最近のノートパソコンでは、このような端末を挿入する端子すら無くなってしまっています。
 この端末はPHS回線を使っており、当時のDDIポケットという会社が販売しており、DDIポケットがこの端末専用の「PRIN(プリン)」というプロバイダーを用意しておることから、端末を差し込んだ時点ですぐにネットができるという手軽さで、インターネットを始めるときに電話回線の工事が不要であることから、まだ学生をしていた20年近く前に契約しました。当時の機種は接続するたびに毎回電話をかけてつながるとネットができる「ダイヤルアップ方式」で通信速度は最高64Kbps。「Yahoo!JAPAN」のトップページが完全に開くまで10秒ほどかかる代物でした。当時は、「今後ノートパソコン持って屋外でネットサーフィンしながら仕事するするビジネスマンの時代が来る」と思って契約したわけです。
 学生時代、戦後最悪の氷河期世代の就職活動だったのですが、その頃は企業セミナー予約の時点で相当過熱しており、その受付は受付開始日の「0:00」からスタートするなんていう鬼畜な企業も随分ありました。それは、PC/ネット環境の有無が就活を左右し、それが無ければ就活のスタートラインにも立てなくなる弱肉強食の時代でした。そのなかで真夜中にPCの前でエントリーできたのは良い思い出です。当時はまだ自宅にネット環境の無い学生も多く、翌朝9時に大学のパソコン教室へ乗り込んで必死にエントリーするも、その頃にはセミナーの受付は既に満席で終了しており、泣き崩れる学生を見たこともあります。企業へのエントリーがハガキからネットへ、就職活動が情報とスピードに左右される過渡期に、この端末には随分助けてもらいました。
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 しかし、パソコン持ってスタバでコーヒー飲みながらデスクワークなんて、カッコいいビジネスマンにはなれませんでした。インターネットの世界も機種も通信回線も向上し、いまや光ファイバー回線が当たり前。近年は自宅内は1階にあるルーターから飛ばしたWifiの電波を2階の自室でキャッチし、ネットもサクサク。携帯電話もスマホに進化し、格段にネット環境も良くなりました。時代遅れとなったダイヤルアップ方式のAir-H"は使うことなく埃をかぶっておりました。その間にAir-H"はDDIポケットからWILLCOM(ウィルコム)に会社が変わり、端末の名称も「AIR-EDGE(エアーエッヂ)」に変更。更にWILLCOMからY!mobile(ワイモバイル)に会社が再度変更。その会社と契約しているのかすら良くわからなくなっていました。
 ある日、クレジットカードの明細書を見ると「ワイモバイル」という項目があるのを見つけました。携帯はauしか使っていないことから「おかしい」と思い、記憶をたどると「そういえば、あの端末。まだ解約してなかった!」と思い出し、徹夜の捜索で埃を被ったAir-H"が机の引き出しから発掘しました。解約手続きせず、この2~3年ずっと毎月3,000円程を払い続けていたことが判明。当時、約1万円の解約違約金を恐れて、それが無料になる2年契約の最終月(更新月)まで解約を引き延ばしたのを、そのまま忘れておりました。我ながら情けない次第です。端末はまだ使用可能でしたが、この端末をこれ以上使う予定もないことから、解約することとしました。
 隣町にあるY!mobile(ワイモバイル)の店舗へ持って行くと、店員がこの端末を見たことがなく、「えらい年代物ですねぇ」と言いながら解約手続きを進めてくれました。端末にはPHSの電話番号(050)があるのですが、それもまったく記憶が無くて困りましたが、端末の裏側にバーコードがあって、これに端末の情報や私の契約情報などが含まれていたそうで、すぐに解決。最大の問題だった解約違約金もなぜか「¥0」。17~8年使ったんだから許してくれたのかな。ホント、助かりました。端末ごと店舗に預けて、解約手続きもすべて終了です。
 人生で一番大変な頃を共に歩んだ通信端末とも、これでお別れです。お世話になりました。さようなら、Air-H"。
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テーマ:Y!mobile - ジャンル:携帯電話・PHS

テレビ故障・ヤマダ電機の無料長期保証を使ってみた。
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 いつも当たり前のように見ているテレビ。ある日、突然見られなくなってしまうと、ちょっとしたパニックになります。
 うち、ソニーの「BRAVIA(ブラビア)」という55型液晶テレビを使っているんですけど、ある朝、いつも通りにスイッチを入れると普通に映るのですが、5秒ほどすると勝手に電源が切れてしまい、その後は一切電源が入らないトラブルが発生しました。コンセントを抜き、刺しなおしてもう一度電源を入れても、また5秒ほどで電源が落ちてしまいます。普段は白く点灯する画面中央下のLEDが赤く4回点滅を繰り返すのですが、これが何を示しているのかはマニュアル見ても一切記載がないため、困った挙句、マニュアルに記載されていたソニーの修理相談窓口というところへ電話しました。
 5分ほど待たされた末につながり、事情を話すとコールセンター氏は「液晶パネルの総取り換えが必要と思われます。費用は定価ベースで12万円になります」
じゅ、じゅ、12万?
 テレビが故障。即、家族会議です。誰が壊したとか、だから、パナソニックにすれば良かったのにとか、責任のなすり合いに愚痴の嵐。これは都市伝説ですが昔からソニー製品には「ソニータイマー」というものがあって、ソニー製品は他社製品より壊れやすいとか、保証期間が過ぎると劣化・消耗が早いと言われているのは事実です。しかし、12万も払ってテレビの修理をするよりは、買い替えた方が早いやないかという話も出たのですが、テレビは購入後4年目。故障するには早すぎます。猛烈な敗北感のなかで、マニュアル類を整理していたら、購入した時に加入していたヤマダ電機の無料長期保証書が出てきたじゃあ~りませんか!!!しかも、5年の保証期間があと半年残っている!!!!!地獄からの敗者復活です。さっそく、ヤマダ電器へ電話して保証書の番号とテレビの型番を伝え、修理を依頼しました。ヤマダ電機は「電話かけても、なかなか出ない」という噂を聞いたことがありましたが、隣町のM市にある店舗はすぐに担当者が出てくれ、ソニーに修理依頼の取次ぎをお願いしました。
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 この日から10日ほど、別の部屋にある28型テレビを代替機として耐え凌ぎました。画面の大きさが半分ほどなので、テレビ見るのも字幕が本当に小さく、毎日が視力検査状態でした。
 ある日、ソニーの方から電話があり、名古屋ナンバーの軽四2台に分乗したソニーのセールススタッフが自宅にやって来ました。気持ち悪いほど腰の低い社員で丁重にお詫びされた後、さっそく修理です。テレビの症状を説明し、実際に確認してもらうとテレビの分解を始めました。
 まず、ビスをいくつも取り出しテレビの土台を外すと、次に液晶パネル裏側のカバーを外します。いやぁ、驚きました。テレビの裏側部品は「たった、これだけ?」なんだということに。「皆さん、驚かれますよ」とソニーの方。昔、テレビが真空管で木枠の時代を知っているだけに、技術の進歩を感じます。
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 裏側のカバーを外した液晶パネルの裏側。液晶パネルの電源部と基盤が2つあるだけ。たった、これだけしかないんですね。ソニー側は最初、この基盤と液晶をつなぐケーブルに異常があるものと考えていたようで、その部分だけを交換し、テストしてみましたが症状が改善せず、電源入れて5秒ほどで再び勝手に電源が落ちてしまいます。すると、ソニーの方から報告。
 「液晶パネルがダメな様なので、液晶パネルを交換します。今日は持ってきていますので、今から交換します」
 えっ?定価12万円の液晶パネルですか?ソニーさん、エライ準備良いじゃないですか!
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 2人がかりでビニール袋に包まれた新品の液晶パネルが運ばれます。
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 基盤はこれまで使っていたものを移し替えます。マニュアルも無いのにテンポ良くビスを打ち込み組み立てていく姿は圧巻です。さすが、世界のソニーです。作業は30分ほどで終了。最後にテレビの電源を入れて操作を確認し、不良箇所の解消されたことを確認し終了です。修理費用及び出張旅費はヤマダ電機の無料長期保証が適用されるため、当然無料です。液晶パネルが新しくなり、このテレビも蘇りました。ソニーさん、わざわざ名古屋から土岐市まで来ていただき、ありがとうございました。

 今回、家電量販店の「無料長期保証」を初めて利用しました。これまで、こういうシステムへの投資には消極的で「そんな、5年以内で壊れるようなものを売っているのか?」なんてヤジって1円でも抑えようと考えていました。長期保証の料金は商品代金の5%のところが多いですが、メーカー保証が1年のところが多いため、もしものことを考えると投資する価値があるかと思います。値切った分をこちらに投資することで店員さんとGive&Takeで商談するなんて方法もあります。今回は良い勉強になりました。

テーマ:電化製品 - ジャンル:ライフ

お葬式
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 4月25日夕方、祖父が亡くなりました。95歳でした。

 7年ほど前から認知症を発症し、老々介護の限界から5年前に施設入所しました。4年前に大腿骨を骨折してから自力歩行ができなくなり、車いす生活となりました。認知症進行により知能も4歳程度のレベルまで落ち込み、昨年からは人の認識ができず、誰が誰だかわからない状況でした。1ヶ月ほど前から肺炎で入院しており、最期は静かに旅立ちました。

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 4月27日、身内だけで葬儀を行いました。出席したのはうちの家族と隣町に暮らす叔父一家のみ。静かに見送ることになりました。岐阜県は亡くなると中日・岐阜・朝日の新聞3紙の朝刊に住所と氏名が載るのですが、これは葬儀社から掲載するかどうかの選択を求められます。今回は身内だけで行う都合で非掲載にしました。
 葬儀を行ったのは土岐市の斎場です。土岐市の中央にある山の上、土岐市駅からひたすら真っ直ぐ進んだ先にあります。
 朝10時、葬儀社が棺を運んできました。男手が4人しかいませんが、クルマから斎場のストレッチャーに運び出します。これが意外と重いんですよ。
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 祭壇の前に祖父の棺桶が運ばれると、参列者が線香をあげます。その後、お坊さんが5分ほどお経をあげてくれました。一応、戒名も付けてくれました。お経が終わると、最後の見送りです。祖父の姿を見るのも、これが最後です。祭壇が高いため、背の低い祖母は私が抱え上げて、最後の見送りをしました。祖母も祖父の介護を終えた頃から認知症が始まり、独居は困難と判断されたことから、祖父と別の施設に入所しています。今回の参列者で唯一泣くかと思われた祖母ですが、現実を理解しているかどうかは誰にも分かりません。
 祭壇の奥の部屋にオフィスビルのエレベーターホールみたいにズラリと扉が並んでいまして、その扉の先が炉です。斎場職員が慎重に棺を運び込み、扉が静かに締められると、「合掌」の合図とともに「ボッ」とガス炉が点火する音が聴こえました。今生の別れです。
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 最期は骨と皮だけになった祖父ですが、終わるまで1時間10分ほどかかりました。炉から運び出された変わり果てた祖父の骨を拾いました。私、38歳にして葬儀初参列だったのですが、人の骨って理科室の標本みたいにしっかりしているのかと思っていましたが、高齢者の骨はボロボロなのだそうで、祖父の骨も大腿部や頭蓋骨の一部を除いて、原型を留めていませんでした。炉で焼いた熱と独特の臭い。忘れられません。
 祖父は学もなく、貧困から「腹一杯メシが食べられる」という理由で軍隊に志願した人だったそうです。復員後は陶磁器の窯焼き職人を経て自分の工場を持ち、今は両親が継いでいます。子供の頃は軍隊時代の話を面白おかしく話す人でしたが、無学の職人肌でしたので、朝5時に起き夜8時には寝る無骨な人でもありました。
 祖父とは8年ほど前にぶっきらぼうに返した会話が最後でした。もう少し、色々な話を聞いておけば良かったと反省しています。この人がいたから、今の自分がいる。この事実を噛みしめて、これからも生きていきます。ありがとう。合掌。

テーマ:日記 - ジャンル:日記

新年度に思う、切磋琢磨すべきこと
 4月1日。新年度に突入しました。
 我がブラック企業にも2人の新卒社員と中途入社が1人やって来てくれました。

 今の職場へ来て、困っていることがあります。それは人の出入りが激しいことです。既に何人もの仲間が職場を去っています。私が知っているだけで昨年度は9人。これが社員数500人・1,000人の会社ならいいのですが、数十人の企業ですから深刻な問題です。寿退社などの理由ならまだしも、退職理由の大半は悪いものばかり。

 昨年末にやって来た新人も営業所長の執拗ないじめが原因で、つい先日、退職してしまいました。在職3ヶ月。これでは履歴書にも書けませんが、社会保険に加入しているので履歴に傷がついてしまいました。
 27歳で社会人経験なし。明らかに能力不足ですが、せっかく会社の門を叩いた人材なのだから、育てることで戦力にすれば良かったのですが、教育を放棄した職場で新人が育つはずもなく、ダメ出ししかしない愚かな指導は新人の意欲を日々へし折り続け、最後は営業所長と大喧嘩という最悪の展開でした。
 能力不足で営業が無理なら、最初は配達などのチョイ役を担ってもらえばよかったのですが、私も彼に手を差し伸べられなかったことを反省しています。
 
 すぐに仕事を辞めてしまう人、結構います。私も何度か職場を変わっているので、「こんなはずじゃなかった」とか「聴いていた話と違う」といった事例や、会社の体質的な問題に起因するイジメなどで辞めたくなってしまう気持ちも分かります。しかし、これを組織が一方的に「個人の問題」として片付けてしまうのは、如何なものかと思うんです。突き詰めていくと会社側の指導技術の不足という問題が個人の問題以上に大きい気がします。

 先日、会社に影響力のある別の上司(在職11年目)が私に「オレは職場をもっと良くしたいと思っている」と、職場内で規律を守り、互いに仕事で切磋琢磨する重要性について熱弁してくれましたが、あまり響きませんでした。むしろ「お前、10年もいて、会社がこのザマであることに情けなくないのか」と思ってしまいました。言いませんけどね。上司は正論ぶって言っているのですが、そこに会社の病理が隠れているのです。
 
 誰だって、職場を良くしたい。給料を上げたい気持ちを持っています。だから、仕事を精進し自ら腕を磨くのです。その気持ちが高ぶると、連帯していくために同僚と共に「切磋琢磨」していくのですが、その方向性が途中でおかしくなった結果、同僚への単なる「つつき合い」「ダメ出し合戦」という次元の低いものとなり、それが職場の士気を下げてしまい、有望な社員が次々と職場を去ってしまうのです。

 営業はプロセス関係なく、結果が全てです。したがって、数字を見れば一目瞭然。そこで他人を批評・批判するのは、思った以上に簡単です。しかし、本当に会社という組織を盛り立てていきたいのなら、褒めて伸ばすしかないのです。次に繋がりそうなものがあれば、そこで褒める。原則、野放し。暴走し始めたら、そこで初めて指導する。人材を育てずして会社は永続していきません。永続させるためにも、指導・継承する技術が職場のメンバーすべてに求められるのです。

やってみせ、言って聞かせて、させてみせ、ほめてやらねば、人は動かじ。(山本五十六)

テーマ:働くということ - ジャンル:就職・お仕事

過矯正
 私、視力0.1未満の近眼でメガネ歴約20年になります。先日、酔った弾みで転んだようで、レンズに傷が入ってしまいました。外回りをする身として、傷がハッキリ見えるメガネで仕事ができません。今のフレーム「999.9(フォーナインズ)」は気に入っているので、「フレームはそのままでレンズだけ交換希望」という条件でメガネ店を訪ねることにしました。
 ところが、レンズ交換だけとなると売上に直結しないのか、チェーン系を中心に嫌がる店舗が多いのに驚き。また、引き受けたとしてもレンズ2枚で5,000~18,000円と店舗により料金格差があることが判明しました。メガネって、使う者にとっては生活必需品なんですよ。その修理でここまで差が出るのはどうかしてます。
 メガネ業界も自転車業界と同じで、競争激化の末に粗製乱造・売りっ放しでアフターケアの弱い店が多い構図は同じで、修理などアフターサービスで稼ぐ視点が欠落している業界ですね。
 そこで、お店の場所やレンズの取り寄せで納品まで時間のかかる・かからないなど諸条件を考慮し、レンズ2枚7,500円の店で決定。
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 では、視力検査に挑みます。メガネを使わない方向けに、画像を用いて説明しましょう。まず、最も良い視力を出すにはどの程度の度数が必要か、屈折度数の計測します。数値に若干の誤差が出るので、通常2~3回繰り返して計測します。
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 はじめは絵がボケて見えているのですが、徐々にクッキリ見えてきます。その時の度数が適正な数値なのですが、やや強めに出ることが多いようです。結果はレシートのような紙に印字されて出てきます。
 ここで店員さんの表情が曇りました。その時は理由はよく分かりませんでしたが、後に理由が判明します。
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 次に、この機械で細かい部分まで計測を行います。
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 左の画像はレンズをあてがい、赤が明るく見えると近視、緑が明るく見えると遠視気味となります。そして、右手の放物線がどれも同じように見えるかの確認。私はいつもこれが苦手です。

 店員さんがポツリと一言。

「過矯正です。」

 店員さんはあらかじめ私のメガネのレンズを見て度数を調べており、その数値との誤差の大きさで判断したそうです。つまり、これまでのレンズは度数が強すぎたとうこと。最近、スマホをいじる際に目が疲れることが多く、裸眼で触っていると「もう老眼ですか?」などと周囲から言われることもあり、最近少し困っていたのですが謎が解けました。
 レンズの度数は強くすればよく見えるかといえば決してそうではありません。度数が弱いとよく見えませんが、逆に強すぎてもよく見えないのです。他人のメガネを借りても、よく見えないのはそのためです。その塩梅を調べて自分の状態に最も適した度数を設定せねばなりません。
 店員さんのアドバイスで、これまでの近視の度数-4.75Dから2段階下の-4.25Dのレンズに変更。レンズの度数を下げたのに矯正視力は逆に上がり、2m用の視力検査で0.8はおろか1.2までしっかり見えたのは、ちょっとした感動モノでした。これまで、1.0が見えるのがやっとでしたから。ただ、矯正視力1.2ではパソコンなどのデスクワークで目が疲れるので、近視はもう1段階弱い-4.00D、乱視の方も1段階弱い-0.25Dでレンズを決定しました。 その後の経過は良好。悩んでいた頭痛の発生頻度も少し減るなど、副産物も出ています。

 視力測定はたまにはすべきなのでしょう。しかし、メガネ店の店員はベッタリ接客する人が多く売り込もうとする気配がミエミエで非常に苦手なので行きたくないと思っていました。ただ、今回のように相談の出来る店員に出会えることができれば、そのイメージを変えることができるのかもしれません。メガネ店へのイメージを改める良い機会となりました。

テーマ:メガネ・サングラス - ジャンル:ファッション・ブランド

簿記試験の謎
 自己啓発を兼ねて、星の数ほどある資格試験の中から、そのチャンスを逸してきた「簿記」検定試験を受けることにしました。簿記検定といえば、商工会議所が主催する最もメジャーな資格試験の一つです。
 特に登竜門となる3級となると商業高校の1年生が取得する試験で、経験者に聞くと「パズルゲームの様なもの」と聞きます。数年前、簿記の講義を受ける機会があったのですが、「そういうことだと丸暗記してください」と言うのが癖の講師の教え方が下手で気に入らず、志半ばで諦めてしまった過去があります。
 このような例は今回だけに限りません。実は恥ずかしながら、主に中学生が受験している「英検3級」も高校時代にとん挫し、27歳の時に思いつきで受験し合格しました。英検3級には面接試験があるのですが、名古屋・今池の専門学校で受験した際にガキに紛れて妙に年取った奴がいるので目立ったのでしょう。受験票を見て英語で一言言いました。要旨は「当時、あまり勉強していなかったんですね」というものでした。更に試験官に「ここは日本語で結構です。」と前置きされた上で、
 「どうして、英検3級を受けてみようと思われたのですか。」
と質問されました。試験官は学校教員と思しき中年男性でしたが、少し上から目線で小バカにした聞き方だったので「余計なお世話」と思いつつも、「過去にやり残したことについて決着をつけるため」と述べると、試験官が急に表情を変えて押し黙ってしまったことがあります。その試験はギリギリ合格し、後に準2級まで進みました(英語は結局、役には立ちませんでしたが)。
 「スタートラインは何度でも引ける」。この言葉を再び実践すべく、受験を決めました。ところが、名古屋商工会議所への受付最終日に間に合わず途方に暮れていると、「他の地域で申し込めば良い」との知人のアドバイス。ネットで調べてみると、名古屋に隣接する某市で受付をしていることが判明し、そちらの商工会議所で申し込みを完了しました。
 全国で統一ルールで行われているはずの資格試験。試験日時や当日スケジュールは流石に統一されているものの、その出願受付体制については商工会議所によってバラバラであるという事実を知り驚きました。そこで、愛知県内の簿記検定実施事情を調べてみました。
 
 今回は2/26に行われる第130回簿記検定試験について、愛知県内の出願受付体制についてまとめてみました。

【実施種別】
 簿記試験は1級から4級までありますが、2月の試験では1級の試験は行われません。しかし、4級の試験を実施しないところが半数以上あるのは意外です。受験機会を実施する商工会議所側で制限するのは疑問です。ちなみに4級試験を実施するのは、名古屋・豊橋・半田・豊川・刈谷・碧南・春日井・稲沢・東海の各商工会議所のみ。

【受付期間】
 名古屋だけが1/4、それ以外の商工会議所は1/10スタート。しかし、受付終了日は豊橋と豊川が最も早く1/20、名古屋と岡崎が1/23、他はバラバラで24・25・26と分散しており、1/27までにすべての商工会議所で受付が終了します。常滑と大府は定員に達し次第終了という先着順体制になっており、過去には締切日より早く終了したことも実際にあるようです。

【受付体制】
 多くの商工会議所が窓口受付を実施しているのに、名古屋商工会議所だけは行っていません。
 窓口対応時間は9:00~17:00又は9:00~17:15が圧倒的ですが、常滑と瀬戸は8:30から対応しているところや、17:30まで受付しているところもありました。また、土日祝日は休みというケースが圧倒的です。
 一方、変わったところでは、一宮では受付初日と最終日は夜8時まで対応しています。土曜日も対応しているところもあって、岡崎は終日、半田は毎月第1・3・5週の午前中、江南は第1・3土曜日の午前中に対応しています。

【窓口以外の申込方法】
 インターネット申し込みが可能なのは名古屋・豊田・瀬戸のみ。手数料として名古屋は450円、豊田は650円、瀬戸は525円(いずれも1種目のみ受験の場合)が必要。
 郵送受付をするところもあります。かつては一宮など郵便振替で対応可能なところもありましたが、トラブルでもあったのか現在では現金書留での申し込みが圧倒的になっています。現金書留は料金が高い上に専用封筒を買わねばならず、予想外の出費を伴います。名古屋の様に地域によっては、受験票の送付用として50円切手1枚が必要というところもあります。地元の人が受験するから、窓口申し込みが大多数でろうという読みなのかもしれません。
 ちなみに名古屋は現金書留による郵送受付のみ。なぜ、窓口対応をしないのか。名古屋の対応は正直ひどいですね。日本郵便からカネでも貰っているか?と思ったら、名古屋商工会議所は館内に郵便局がありました。なるほど、そういうわけなんですね。庶民に背を向けて上から目線な理由が何となく分かります。
 これは名古屋近郊の某商工会議所職員から聞いた話ですが、「名古屋は試験の申し込みに余分な費用がかかり、受験する前からハードルがあるので嫌だ」という理由で、近隣の街に受験会場を求める名古屋市民は珍しくないそうで、実際に毎回名古屋から受験に来る人が結構な数になっているそうです。商工会議所としては名古屋から郊外に通勤・通学している人も相当数いるのだから「ごく普通のこと」と捉えているそうですが、「名古屋市民ですけど、こちらでも受験できますか?」なんて質問が名古屋市民の申込希望者から飛び出すケースが実際にあるそうです。別に在住地以外の地域でも、この試験は受験できますからご安心ください。私も名古屋郊外の街で受験します。

 たかが検定試験、たかが簿記検定。しかし、その受付体制は地域によってまちまちであるので、締切になったからといって諦めてはいけません。貴重な機会、きちんと活かしましょう。

テーマ:自己啓発・能力開発 - ジャンル:学校・教育

岐阜県産天然活〆カンパチ
 近所に激安系スーパーができまして大変重宝しているのですが、そこの魚売場にて。
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岐阜県産天然活〆カンパチ??

 確か、カンパチって海水魚のはず。しかも、「養殖」でなく「天然」。天然ですから当然海で採ったはず。岐阜県って、いつから海を持つようになったのでしょうか?

 食品のルール上、ノルウェーで取れたアジでも静岡県沼津で加工すると「沼津産アジの干物」として流通させることができるそうです。ちなみに10年ほど前、「群馬県産のマグロのねぎとろ」というのを見たことがあります。その時にも店員に話を聞いたのですが、「太平洋産のマグロを群馬県で加工すると、群馬県産のねぎとろで販売できる」とのコメントを聞いたことがあります。
 案の定、売れ残っていた理由が分かるかと思います。消費者もバカじゃない。
 食の安全、これでいいのでしょうか?
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テーマ:日記 - ジャンル:日記

忙しき日曜日
 7月25日、1日中お祭りをはしごしてきました。
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【豊浜鯛祭り】
 「天下の奇祭」として知られる愛知県南知多町の鯛祭りを見学。個性的な祭りです。せっかく造った立派な鯛が…なことに。豊漁祈願のお祭りなのだそうですが。午後まで滞在し、名古屋へ直行。
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【CBCラジオまつり】
 いろいろイベントがありましたが、今回のお目当ては北野誠さん、「これ」一本に絞りました。3年前、大阪厚生年金会館での「サイキックミーティング」以来、久しぶりの「生」誠です。肖像権対策で約50m以上離れた位置からズームなしで撮影し無理矢理拡大し、更に公開用で縮小させています。ピンボケ写真を意図的に撮るって結構大変でした。缶ビールの差し入れがあり、ビールを飲みながらのステージ。濃いトークに酔いしれる夕暮れでした。
 ところで、いつから「CBC名古屋夏祭り」から名称変更したのでしょうか。このタイトルに変更したということは秋にCBCで行われていた危険な(?)「CBCラジオまつり」と統合されちゃったんですかね?
 コボさんやつボイ先生のステージも見たかったのですが、次のイベントのため地下鉄に飛び乗ります。
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【豊田おいでん祭り】
 ここ数年はできる限り行っているのですが、今年も花火は魅せてくれました。ところが、花火見学のマナー・主催者及び警察の交通規制・お祭り輸送など、言いたいことがあり過ぎ。

 折を見て、その時の模様を公開していきます。まずは、取り急ぎご報告まで。

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