南区役所講堂で開催。70名ほど参加。交通局職員のダラダラとした答弁に加え、質問希望者続出なのに終了時間10分前に懇談会強制打ち切りを仕掛ける司会者の蛮行で、参加者から怒号が飛び出す始末。延長を求める声も続出したが司会者が逃げ切って時間延長はなし。ただ、今回参加した懇談会で最も熱い内容だった。今回も画像はありません申し訳ない。質疑応答の内容は以下の通り。
【意見・質問】 ・参加者が少ないのは市民が無関心、又は交通局をあてにしていないからだ。 ・「名古屋はクルマ主導の交通体系という特殊な条件下にある」「バス路線の開設延長には費用がかかる」など初めから弁明に終始し、要望には「できない」を前提に話をすすめていないか。 ・赤字でも利便が確保できるなら、税金投入も構わない。それが税金の本来の利用方法だ。黒字至上主義はおかしい。 ・敬老パスも無料に戻すべきだ。 ・名古屋市内にクルマで出かける大型ショッピングセンターが乱立しており、名古屋市の街づくりに欠陥があるのも成績不振の理由だ。 ・名古屋市の周辺自治体住民への利用促進策に取り組むべき。 ・千竈通2及び7停留所は通過する基幹1系統バスは多いが、停車するバスは1時間1本だけ。何とかして。 ・地下鉄伝馬町駅にエレベーターを造るのはいいが、場所が悪すぎでバスとの乗り継ぎが不便になる。計画変更の上でバスの停留所を新設し簡単に乗り継ぎできるようにして欲しい。 ・地下鉄と市バスの接続が悪い(鶴里駅)。 ・バスの発車時分ちょうどなのにバス停に置いていかれるケース多し。00秒発車ではなく、60秒発車にして欲しい。 ・市バス名港16系統(野並行き)は、なぜ中京病院に停車しないのか。 ・バス停の上り・下りの乗り場は、なるべく近い位置に設置して欲しい。 ・懇談会の周知方法は? ・南巡回バスの新瑞橋行きは、よく遅れる。 ・バス停に上屋をつけて欲しい。 [READ MORE...]
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