新年の勤務2日目にして体調不良で欠勤。実は昨年末より体調が悪い。疲れやすく、いつも眠い。そのくせ、いくら寝ても疲れが取れない。更に血圧が高く、下が100を超すこともある。献血では肝機能の数値が悪いと拒否される始末。だから正月休みは寝正月と化していた。 仕方が無いので医者にかかることに。耳鼻咽喉科だけは20年近く通っているので、医師の技量は数回通うとよくわかるほどだが、他の医者にはあまりかかったことが無い。電話帳を開いて内科・循環器科から自宅近くの医院をピックアップして出かける。まだ正月休みをとっている医院が多く、1軒目は休み。2軒目も休み。3軒目で開いている医院を見つけたので突撃。 診察を受ける前に20項目ほどの質問に答える。症状は?持病はあるか?普段飲んでいる薬はあるか?家族の病歴はあるか?など、1つずつ答える。一番困ったのは、飲酒は何歳からか?何合ぐらいか?の質問。20歳からと書いたが、本当は16歳からである。飲む量は2合ぐらいと書いてはみたが、毎日何合飲んでいるなんて覚えていない。まあ、だいたいでいいかと思い提出すると、なぜか尿検査。細かく見たいのか検査費用を稼ぎたいのか、真相は不明だが要求されたので出しておく。ここまでして、ようやく診察開始。 [READ MORE...]
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テーマ:病気と付き合いながらの生活 - ジャンル:心と身体
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