退職願の用紙が会社にあるのでそれに記入して提出するようにとの所属長の指示。書式があるということは、この職場は退職者が多いということなのだろうか。でも、一応申し出は正式に了承された模様なのでホッとする。ただ、管理職には情報が流れたようで、パワハラ上長は他のメンバーには平常通りの応対をするが私には口すら利いてくれない。私の前に手を出せば「よこせ」の合図。私が書類を提出する時は指を出して「ここへ置け」の合図である。「俺をないがしろにしやがった」とご立腹らしい。黙って従っておこう。こんな奴ともあと10日ほどのお付き合いだ。 退職間近となると「最後の」という出来事が続く。今日は最後の土曜出勤だ。土曜日は休みの顧客が多いので暇で仕方ないのだが、今日は納品が3軒だけ。普段の半分以下でバイト君でも済みそうなレベル。午前中は熱田区某所、午後は瑞穂区某所でたっぷり昼寝させてもらった上に早退のオマケ付き。拘束ばかりで中身のない仕事で終わる。 午後は「はい」と先輩に2度返事しただけで、それ以外職場では一言も発しなかった。本当に職場では無言になった。現場に情報が流れたのでパワハラ上長や同僚からの反発が来週は出てくるはず。最終出勤日・23日までの辛抱だ。
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