名古屋・広隆堂ブログ
名古屋から発信する、少し偏った情報と管理人の徒然なる平凡な日記。乗り物・旅・名古屋の情報・時事ネタ・テレビ・ラジオを中心にあれこれ思うことを書き綴ります!がんばろう、日本!がんばろう、東北!そして、がんばろう、自分。
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広隆堂(こうりゅうどう)

Author:広隆堂(こうりゅうどう)
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1976年10月26日名古屋市千種区生まれ。小学校卒業まで名古屋で暮らし、中学・高校時代を岐阜の山奥で過ごす。都会へあこがれ、大学卒業後、名古屋へ舞い戻る。乗り物と旅行、そして中日ドラゴンズを心から愛する。
 子どもの頃からモノ集めに凝っていたが、最近はポイント集めに凝っており、特に航空会社(ANA・JAL)のマイル集めに熱中している。
 人と同じ事をするのが苦手。協調性が無いせいもあって集団で浮きやすい。できないことを無理にするのは疲れるので、典型的なオレ流・ワンマンだとよく言われながら、迷惑をかけないように好き勝手にやっています。
【「広隆堂」の由来】
 「こうりゅうどう」と読んでください。名前は本名の姓名から一字ずつ頂き、人が集う意味のある字「堂」を加えたものです。コミュニケーションの場として活性化されることを願って名付けました。古臭い名前ですが、本人はかなり真剣に考えて付けました。

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再就職先決定
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 昨日、知多半島の浜辺で夕日を眺めていたら、携帯電話で内定との連絡を受けた。突然の電話に一瞬パニック状態になったが、これまでの苦闘が報われ、正直ホッとしている。2月から7ヶ月半に渡る失業生活。予想以上に長く本当につらかった。途中、4ヶ月に渡る公共職業訓練やバイトで何とか生活を何とか維持してきたが、8月末からはジリ貧の持久戦に突入していた。最近では精神不安定から睡眠障害を抱え、マジで自殺の2文字が思い浮ぶこともあった。
 3月から本格的な再就職活動を開始。新卒者はバブル期並みの高水準で就職できているそうだが、中途入社組にとっては就職氷河期だった学生時代とさほど変わりは無かった。書類選考すら通過できないケースもあり大いに凹んだ。仮に面接に進んでも強烈な圧迫面接でズダズダにされたことも何度もあった。営業職を諦め「未経験者でも可」という工場にも面接に行ったが、履歴書を見て「工員向きじゃない」と一蹴されたこともある。
 特にひどかったのは「木を植えています」でおなじみの小売最大手の某社。書類選考の結果、送られてきた私宛の封書の中には何と他人名義の不採用通知が入っていた。個人情報保護で各社がピリピリと神経を尖らせているというのに最低最悪のミスである。あまりにズサンなので怒りの電話をかけると人事担当Y氏(女性)は「発送違い」と謝罪し翌日に面接の知らせが届いた。しかし、正当に評価されたか、それともミスによる代替策・お情けなのか、書類選考の基準が判らない以上、今後の選考に参加するのもバカバカしく、仮に面接を受けても不採用となったら惨め過ぎる。応募意思が完全消滅したので、こちらから辞退してやった。この会社、中部地方で140名募集らしいが、こんな企業じゃとても人は集まらんだろうな。小売業なのに現場を知らない事務しかしらない連中が選考しているようではダメだ。まぁ、総合職じゃないので生涯現場確定だったし、元旦から出勤なんてアホらしくてやってられないので、これでよかったと思っているが。
 もう、何社受けたか記憶が無い。「今度は不採用通知のコレクターを始めたのか」と知人に言われたほどだ。新卒に求人が集中しているようで、中途採用の求人は低調のまま。8月・お盆を過ぎると求人そのものが激減した。9月に突入。「もはや、これまでか」と途方にくれた時に面接した会社の担当者と話がうまくかみ合い、会社から内定をもらうことができた。
 職種は営業職。再就職先の業界は個人的に興味はあるが、世間の評判はイマイチであるのは事実。両親に報告したところ、親父には反対された。ただ、せっかくつながった縁をここで切り落とす余裕は無く、とりあえず正社員雇用されるなら良いのではないかと説得した。
 10月から会社員に復帰である。
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テーマ:日記 - ジャンル:日記

珍名バス停「女体入口」
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 珍名バス停の横綱格として有名である。ちなみに「めのといりぐち」と読む。長野県の中央自動車道駒ヶ根インターの入口脇にある。バス停から少し離れたところに女体という集落があるそうだ。駒ケ岳への観光ルート上にあり、駒ヶ根駅からの路線バスが1時間に2本程度通過する。
2007年8月撮影。

テーマ:国内旅行 - ジャンル:旅行

郵政公社最後の旅行貯金
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 10月1日の民営化を目前とした9月28日、一足早く貯金窓口が郵政公社としての最後の営業日を迎えた。旅行貯金を趣味の一つとしているので、愛知県内で民営化を迎えずに閉鎖される2つの簡易郵便局を訪問することにした。
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 まずは安城市の福釜簡易郵便局。JA(農協)が受託する郵便局だ。JAでも貯金業務を行っているので、JA受託の簡易郵便局では郵便貯金を取り扱わないケースが多いが、ここは郵便貯金も取り扱う太っ腹なJAである。
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 営業最終日は貯金業務のみの営業だった。ただ、営業時間終了となる午後3時になると係員の態度が一変。「今日は早く終わりたいんですけど」と窓口で消印を押しまくる同業者に露骨な一言を浴びせるシーンに出くわしガッカリ。やはり、農協も郵便局同様、旧態依然なんだね。
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 次に訪れたのは知多半島南部の美浜町にある矢梨簡易郵便局。冒頭の画像のように、中日新聞とメ~テレが取材に訪れていた。夫婦で切り盛りする典型的な田舎の簡易郵便局。営業終了時間の午後4時が近づくと花束を持った地元の人が集まり始めた。よっぽど地元に密着した郵便局だったのだろう。本当にお疲れ様と言いたい。
 郵政民営化で地方の郵便局が統廃合の危機に瀕している。現場の実情や経営そのものをろくに知らない事務屋さんが経営するのだから、日本郵政の混乱は当面避けられないだろう。民営化でサービスが良くなるという説もあるが、実際は配達制度に代表される合理化のもとでサービスを低下させ、一般市民に対して平気で切り捨てを図る程度しかできないようでは先が知れていると思う。
日雇い型派遣バイト2
続きである。
 先日、日雇い派遣バイト某社の登録を行った。まず、某社のフリーダイヤルへその旨を連絡するのだが、その電話受け(女の子)が既に派遣バイトらしく、名古屋の地理にまったく対応できない始末。結局登録する支店の場所はこちらで探す羽目になった。この段階で失望感を抱いた。
 登録説明会に来てくれというので、日時を設定し支店へ乗り込む。すると、支店は雑居ビルの上層階で、怪しさ満点。しかも、登録説明会参加者は私一人。誰もいない部屋で説明のDVDを2本見せられ、配送希望と申告したせいか、パソコンを用いて道路法規の講習。だるくて眠くなる内容に不快感大爆発。
 そのあと、タバコ臭い社員と面接。説明のDVDでは4大禁止行為の1つが喫煙と説明していたが、遵守されていない模様。不快感を更に感じながら説明を聞く。日雇いバイトのルールに驚かされた。
1.まず、自宅出発時に「出発報告」を行うこと。
2.勤務地到着時に「到着報告」を行うこと。
3.勤務終了時に就業確認票に派遣先責任者のサインをもらうこと。
4.残業発生時は「残業報告」を行うこと。
5.日払いの場合、給与支払は16時から19時まで(土日祭日・水・木・毎月1日は不可)。
 何と面倒なことか。「電話は面倒なので、携帯サイトから報告ができますので便利」と社員は言うが、毎日こんなことしないといけないかと思うとバカバカしい。パケット代は当然自己負担だ。要は派遣先に社員を派遣するコスト削減のために、派遣バイト君にこれだけの義務を課して間接的な管理を行う仕掛けである。この会社に限らず、日雇い派遣バイト業界ではこのルールが浸透しているらしい。10年前にしていた日雇い派遣バイトでは、出勤・退勤はタイムカードを使い、退勤時だけ派遣先社員のサインをもらうというルールだった。最近の日雇い派遣バイトの人って、結構大変なんだね。
 しかも、驚いたのは某社の説明。「仕事は支店の管轄内で紹介する」「他店管轄の仕事はその支店の登録者を優先する」 つまり、名古屋市内だけでも数ヶ所に支店を設けていながら、登録は支店ごとで行わねばならないということ。社内は縦割りになっており、情報の共有はしないらしい。仕事が欲しいならドンドン各支店で登録しろってことで、バイト君より派遣会社の利便性が優先されているのだ。内情がわかるほど、恐ろしい業界だわ。
 そして、斡旋されたのが
・酒の配送、休みはシフト制、残業多し、時給980円
・家電販売店の商品管理(いつもの派遣バイト君休暇時の代打)時給1200円
・ピザ屋の配達 時給1000円
 もう、アホらしくて話にならない。席を立った。

 少し前の新聞にネットカフェ難民が約5000人以上いるという記事があった。ネットカフェに入れない人やコンビニやレストランなどに逃げ込んでいる人もいるから、実際はその5倍から10倍はいるだろう。その難民など弱者から搾取したカネで利益を上げる。そんな会社の経営者が政府の失業問題の委員として関わる以上、この国の失業問題の解決は無いだろう。

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日雇い型派遣バイト
 やっぱり正社員と決めたが、当面のアルバイトを見つけるために、複数の派遣会社へ登録をしたので、そのときの模様を報告する。そのなかには派遣バイトの会社も含まれ、データ装備費で問題になったG社や業務停止処分を受けたF社も含まれている。実は派遣バイトは今回が初めてではなく、学生時代に1年半ほどお世話になった経験がある。泣く子も黙るガテン系派遣バイトの王道・物流会社S社の荷物仕分けバイトだ。経験者もいるだろうが、知らない人のためにこのバイトについて書いてみたい。
 このバイトに参加したのは、学生時代に極貧が原因でガスと電話が料金滞納で止まり、次は電気という状態に陥った時期があり、「時給の高さ」と「日払い」、そして「未経験でもできる軽作業」が魅力で門を叩いたのだった。もちろん、求人にS社の文字は無い。そんなのあったら誰も応募に来ないからだ。地名だけ書いてごまかしている業者が圧倒的で、契約時に派遣先はS社と初めて知らされるのである。
 未経験者でも簡単の仕分け。ところが、内容が半端じゃなかった。20~30kgクラスの衣料品満載のダンボール50個ぐらいなら、まだ序の口。縦横高さの合計が2mを超える明らかに規格外の「ゲテモノ」や、50kgクラスの鋳型・「ゲンタン」とよばれる資材や布の束、それに混ざって封筒ほどの小さな紙袋に入った通称「アラコ」もあり、それが時速20~25kmほどのスピードでコンベヤーに流れている。なぜか、「軍艦マーチ」が大音響で流れるなか、それを自分の受け持ちの発送先地域コード(郵便番号みたいなもの)を参考に瞬時に引き抜き、待っているトラックの荷台へ積み込む。10tトラックの荷台が30分ほどで満載になる。積み込みの一部始終は監視カメラで遠隔監視されており、積み込みが遅れると怒声が浴びせられる。でも当時は不況の真っ只中での時給1200円(今なら1300円ぐらいか?)のため、希望者が後を絶たなかった。失業者、借金まみれ、ホームレスなど、わけありの人が多かった。
 また、仕事がハードなことから1日で脱走する者も珍しくなかった。「トイレに行ってくる」と言い残して二度と戻らない者も実際にいた。そんなバイトだから、1ヶ月も耐えることができると実力者扱いだった。私は「夜7~10時の3時間限定で、土日休みの2勤1休」シフトで参加したので楽に1ヶ月生き残ることに成功し、運良く荷物の仕分けからメール便の仕分けに配置換えを受けた。メール便とは封書のことで、定形外郵便と同じものと思ってもらってよい。メール便の仕分けは別の支店で行うので、私はメール便であるかどうかの選別と、そのメール便を自店向け(自店向けなら自店で区分けすればよいので発送しない)か他店向けかの選別を行い、他店向けのメール便の通数を数えるだけというアホみたいな内容で、時給1200円をもらう極楽なバイト生活を送ることができた。
 いつの間にか「メール便仕分けの主」として、名札も付けていないのに職場の全員に名前を覚えられるほどだったが、交通費支給がないことやバイトを掛け持ちして極貧を乗り越えたことから、このバイトを1年半でお別れした。
 あれから10年が経ったが、まさか失業で再度派遣バイトの門を叩くことになるとは思わなかった。(続く)

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正社員への遠き道のり2
9月21日の続きである。

 最近の求人広告で最も過激なのは派遣社員である。派遣会社の求人には「稼げます!!」「未経験者でもOK」「寮完備」「報奨金」などのオイシイ言葉がずらりと並ぶ。しかし、うまい話には裏があって、残業月40時間とか早出・休日出勤などのオマケがあるのだという。これでは派遣社員が体を壊すのは当たり前だ。ただ、工場系では人員不足が深刻なため、ダメな者は切り捨て、次々と人員を派遣することで会社の人員枠を維持することで利益を確保するという。ちなみに、派遣会社の賃金ピンハネは5割近い会社もあるそうで、これなら派遣会社が躍起になるはずだ。だから、最近では1軒の工場に対して複数の派遣会社が求人を行っているケースが多々見られる。この業界、現在は超好景気なのだという。
 これで生活ができるなら最終手段として派遣社員を選択すべきかもしれないが、派遣(特に工場関係)には疑問がつきまとう。少し前に中日新聞で連載された派遣社員の特集は衝撃的だった。沖縄から愛知へ派遣社員としてやってきた子連れ夫婦が、謳い文句とは程遠い低賃金やスキルの無さから、まるで使い捨てのような扱いで職場を追われ借金を抱えて沖縄へ戻る話。また、最近の朝日新聞には東北から東京へ派遣社員としてやってきた別の子連れ夫婦が、職場を追われ住居を転々とする話が掲載されていた。
 先日、試しに工場労働系の某派遣会社へ登録した。面接の交通費をもらえたのは嬉しかったのだが、毎日昼夜を問わず電話がかかるようになった。仕事の斡旋である。「稼げますよ」「残業少なめ」などの好条件を提示する。話に乗って名古屋近郊の某社へ工場見学に出かけた。事前に聞いた仕事内容は「部品の組み立て」だったのだが、実際の現場は「鋳造」だった。あまりにひどいので契約直前で断ると、突然態度を一変させたので驚いた。この類では契約と現場の話が違うのは日常茶飯事だそうだ。数日後、仕事を求めると「現在はありません」の一点張り。その後、一切斡旋が無くなってしまった。派遣会社の実態を思い知るいい経験となった。
 派遣会社にも腹が立つが、最も腹が立つのは出向先となる「企業」である。派遣会社の広告を見ると堂々と企業名が記載されている無防備なものもある。驚くのは日本経団連のトップ企業であるC社やT社など企業が先頭を切って派遣社員や期間工員で人員を賄い、浮いた人件費で利益を出しているのだ。T社が2兆円企業だとマスコミが騒ぐが、あれは下請け孫受け業者の涙と非正規雇用による人員切捨てによる利益で成り立ったものであり、単に売上によるものではないのだ。別にすごいことではなく、当然の結果なのだ。
 なぜ、大企業は自ら人員を確保しないのか。突き詰めていくと企業の利益追求は限界までに達し、もはや教育すらコストでしかないのだろう。最近では日系人などの外国人に労働力を求める傾向にある。これでは格差社会や就職難を改善することなど程遠い。総理大臣が変わろうと与野党が逆転しようと、社会構造そのものが変わらぬ限りは、この問題は解消できないのだろう。
 やっぱり、正社員目指そう。そう固く誓った。

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正社員への遠き道のり
 失業から半年。あっという間だった。真ん中に4ヶ月の公共職業訓練があったとはいえ、予想以上の長期化である。ちょっとネガティブなことを書くので、嫌な方はこれ以降は読み飛ばして欲しい。

 毎日が日曜日。生活のリズムが狂ってくる。暇で暇で気が狂いそうになることも何度かあった。気晴らしに街を歩いていると、信号待ちの些細な時間でもみんな仕事をしているのを見て自己嫌悪に陥り自宅へ逃げ帰ったこともある。どうして、オレには仕事が見つからないのか、採用されないのかって、超ネガティブ思考に陥る。これで引きこもったら完全にアウトだ。
 職業訓練を受ける際に「1日3時間程度のアルバイトなら内職扱いになるので、失業手当がカットされることは無い」というのを職安で確認したため、スーパーの早朝品出しのバイトを始めた。給与はきちんと報告し、その分の給付は後の月へ回されることになった。このバイトで更に1ヶ月分の給付を後付けで確保することができた。職業訓練終了後は更にバイトを増やし穴埋めを図ったが、前職の月収を確保することができず大変苦しい。貯金も無くなってきた。
 事情を察してくれた知人から仕事の紹介を受けて、先日までアルバイトという形でお世話になった。「気にせず仕事をすればいい」と知人は言うが、小さな会社なので知人の紹介というのが社内に伝わり居心地が悪くなった。外回りとまったく畑違いの製造業だったことから足を引っ張ってばかりだったので、知人の好意に感謝しつつ深々と頭を下げてお別れすることにした。やはり、コネ入社ほどつらいものは無い。自分で仕事を探すことにした。
 職安に出かけると「今日はろくな求人が無い」などと、入口で「常連」から声をかけられるようにもなった。それでも毎日通わねばならない。ちなみに、愛知県の有効求人倍率は1.5ほどで全国一良いらしい。つまり、欲さえ出さなければ誰でも職を得ることができるということ。ただ、検索機で求人票を漁ると(契)(派)(請)という表記が非常に多い。これらは正社員ではなく、契約社員・派遣社員・業務請負のことだ。正社員の求人は異常に少ない。先日、岐阜県多治見の職安へ出かけたら、検索機に派遣と請負を検索から弾く機能がついていた。職安によって検索機のボタン配置が若干違うのだが、この機能は始めて見たので妙に感心した。名古屋の職安でもこの機能をつけると検索が楽になるだろう。
 笹島の職安で再就職プランナーという職員がいるので相談したところ、「公共職業訓練では不動産ビジネス科に所属したのだから不動産業界に行くべきだ」と言われ数社アプローチしたが、公共職業訓練の効力は採用選考で何の役にも立たなかった。不動産業者は宅建の資格があるかどうかで判断していた。職安の職員は一般人よりは職探しに精通しているだろうが、公共職業訓練ごときが民間企業にとってナンボのものかという本質的な部分を理解していないとわかった。せっかく受けるなら事務や経理など実用的な講座を選択すべきだった。現実より夢を選択してしまったことを後悔している。
 最近、名古屋市内の職安の前には、派遣業者の呼び込みが立っていることが多い。今日もある派遣業者に声をかけられた。「今度、徳島から名古屋へ進出しました。新しい会社で働いてみませんか?」とのこと。東海地方は景気がよく、四国から派遣会社が進出しても収支が成り立つほどらしい。いま、派遣会社は特需に沸いているとか。しかし、派遣会社の乱立は正社員雇用を阻む要因であり、何とも複雑な思いだ。(続く)

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三木鉄道2
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 続きである。関西行軍報告は7回目の今回で最後である。駅を一歩出てみると、
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 そこには立派な幹線道路が整備されていた。ほぼ、全線でこの県道が並行している。
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 また、既にバス路線があることが判明。運転本数は少ないがバスベイもあって、いつ代替されても良いかのように準備万端だった。
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 三木鉄道沿線の住民も鉄道の未来に希望を持って、募金に参加したのだろうか? その結果が廃止とは…。
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 「乗っチャオ!」 存在感の無いTBSの昼のワイドショーではない。悲壮感すら漂うというのに、三木鉄道の切り返しにしばし脱帽。
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 しかし、そんな切り返しも現実の前では何の抵抗にもならない。列車内には車いすにも対応できる設備があるというのに、
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 駅を降りるとバリアフリーになっているはずだが、出口に向かうと、
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 絶対に車いすでは通過できない仕掛けになっている。どうして、こんな意味不明な誘導をさせるのだろうか。行列ができるほどの乗客がいたとは考えられない。本当に無駄な設備だ。
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 どこまでもムダばかりの鉄道。ちなみに三木市内は公立高校の通学学区制度のため加古川方面へ通学することができずドル箱の無く、どこまでも乗客に見放されていた鉄道であったことが判明。
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 悲壮感に包まれながら三木駅に到着。
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 これだけ小規模の鉄道でも4両あったのは以外。
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 三木は金物の町らしい。市の中心部は川を挟んだ向かい側で、神戸電鉄沿線の方が賑やかだった。三木鉄道では1両で10人ほどしかいなかった車内も、神戸電鉄では4両編成にそこそこの乗客がいた。三木市は神戸市のベットタウンとして発展しており、加古川方面への人の流れはバスでも十分なレベルで、既に三木鉄道は役割を終えていたことが良くわかった。廃止推進を公約にした市長候補が当選するなど、ここまで地元で廃止が容認される空気を持った鉄道も珍しい。岐阜の路面電車では廃止に怒りを覚えたが、ここでは廃止が地元の理解を得ている以上、何も反応することもできず、全線乗車を完了すると、いそいそと神戸電鉄に乗り換えるのだった。

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