名古屋・広隆堂ブログ
名古屋から発信する、少し偏った情報と管理人の徒然なる平凡な日記。乗り物・旅・名古屋の情報・時事ネタ・テレビ・ラジオを中心にあれこれ思うことを書き綴ります!がんばろう、日本!がんばろう、東北!そして、がんばろう、自分。
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広隆堂(こうりゅうどう)

Author:広隆堂(こうりゅうどう)
FC2ブログへようこそ!
1976年10月26日名古屋市千種区生まれ。小学校卒業まで名古屋で暮らし、中学・高校時代を岐阜の山奥で過ごす。都会へあこがれ、大学卒業後、名古屋へ舞い戻る。乗り物と旅行、そして中日ドラゴンズを心から愛する。
 子どもの頃からモノ集めに凝っていたが、最近はポイント集めに凝っており、特に航空会社(ANA・JAL)のマイル集めに熱中している。
 人と同じ事をするのが苦手。協調性が無いせいもあって集団で浮きやすい。できないことを無理にするのは疲れるので、典型的なオレ流・ワンマンだとよく言われながら、迷惑をかけないように好き勝手にやっています。
【「広隆堂」の由来】
 「こうりゅうどう」と読んでください。名前は本名の姓名から一字ずつ頂き、人が集う意味のある字「堂」を加えたものです。コミュニケーションの場として活性化されることを願って名付けました。古臭い名前ですが、本人はかなり真剣に考えて付けました。

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青木酒造酒蔵開き
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1月30日、「米宗」のブランドで知られる愛西市の青木酒造さんの蔵開きに行ってきました。公式サイトによると、

アクセス
名鉄佐屋駅より タクシー5分 徒歩30分
近鉄富吉駅より タクシー10分
近鉄佐古木駅より 徒歩30分
JR永和駅より タクシー5分


 ある程度覚悟していたけど、最寄駅からバス一切なし。歩いて30分はちょっとしたハイキング大会です。海部郡・津島方面って電車の線路から一歩離れると、バス路線すら無い地域ばかり。名古屋から20km圏内でクルマが無いと生活できないところが多すぎるけど、地元の人はどう思っているのでしょう。
 佐古木駅より永和駅の方が近そうと思いJR名古屋駅から関西線で行こうとしたら、運悪く普通列車が出た直後。仕方ないので近鉄で佐古木駅へ向かう。佐古木駅からハイキング大会スタート。佐川急便の支店を目標に歩くが、田んぼの中で遮るものが無く強風の中を歩くのは苦痛だった。途中、道に迷って遠回り。45分歩いて蔵元へ到着しました。ちなみに、Yahoo!の地図によると、蔵元から最寄り駅は名鉄佐屋駅2.3km、次が近鉄佐古木駅で2.8km、JR永和駅は3.1kmと判明。不動産広告で使う「1分=80m」で換算すると佐古木駅から標準的な時間でした。
 ちなみに、昨年までは送迎バスを良いしていたそうです。ただ、佐古木・永和・佐屋と3方向へバスを出さねばならないので、負担が大きく大変だったかと思います。
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 今回の蔵開きは13:30~15:00と1時間半しか行わないストライクゾーンの狭いイベントなので、大急ぎで蔵の中へお邪魔します。
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 蔵の中に入りますと、
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 蔵の方が作業をしていました。上から下りてきているホースが気になります。上へ行く階段があったので上ってみます。
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 すると、蔵の2階には麹室で造られた米麹(出麹)がありました。
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 ホースの正体は、労力の簡素化を目的にダイレクトでタンクに投入していたものでした。こういう蔵は結構あります。
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 ズラリと並ぶタンク群。
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 搾り機(ヤブタ式)の前で本当のしぼりたてを試飲。アルコール度数は高いのですが、飲みやすい酒でした。
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 純米酒から大吟醸・山廃・本醸造・にごり酒・甘酒まで、様々なお酒を楽しませていただきました。公開は15:00までなのですが、16:00まで蔵では見学者で賑わっていました。帰りに冨吉駅又は永和駅までタクシーを呼ぶ人が多く、近隣のタクシー業者にちょっとした特需をもたらしていました。
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 蔵の売店には、様々な酒が並んでおり、
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 「うさぎ」を土産に買い、名鉄佐屋駅まで30分歩いて名古屋まで帰りました。
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テーマ:日本酒 - ジャンル:グルメ

あっ、バレちゃった。CBC・やらせ発覚
 CBCが情報番組「花咲かタイムズ」でやらせ取材をしていたとのこと。

 地元に住んでいながら、私はこの番組を見ていない。土曜の朝は9時から東海ラジオ「源石和輝の土曜スタイル」を聴きながら、朝9時半に「ウドちゃんの旅してゴメン」(名古屋テレビ)を見る。そのあとは同局の「渡辺篤史の建もの探訪」を経て、10:20過ぎから東海テレビの「スーパーサタデー」へ飛び乗る。土曜朝はCBCを見ない。お昼の「よしもと新喜劇」で初めてチャンネルを合わせる程度だ。
 最近のCBCには失望しているので期待はしていないが、「土曜9時半」以来、40年近い伝統あるCBCの土曜朝の情報番組枠で致命的な一打になりそう。ずっとスポンサーになっている日清食品にも失礼だ。既に視聴率も振るわないんだから、ここでやめるのも一考かと思う。TBSの「王様のブランチ」ネットでもいいかも。その方がチャンネル合わせる可能性が増える。

CBC公式サイトのプレスリリース
http://hicbc.com/whatscbc/press/100129_hanasaka-times/fr_index.htm
によれば、20人を対象としたアンケートでやらせがあったのだという。たった、20人のサンプルでアンケートといえるのか? しかも、その20人すら集められず、サクラを入れて作為的に情報をでっち上げようとしているのだから性質が悪い。フリーペーパー発行会社からPR依頼でもあったのだろう。
 この種の依頼は多いようで、名古屋にある別の某放送局は20万円ほど出すとタレントを派遣してくれ、グルメロケやって放送してもらえるのだとか。飲食業界では有名な話らしい。

 そもそも、名古屋の「な」の字も知らない東京や関西のタレントを集めて、局アナがさぞ情報通かのようにひけらかす、という番組のスタイル自体が地元の視聴者ニーズに反していることを名古屋の民放は認めなさい(まぁ、これは東海テレビ「ぴーかんテレビ」や中京テレビ「PS」にも言えるが)。制作陣、特にプロデューサーのレベルが低い。
 そして、局アナにはもっとベタで地を這うような取材やレポートをさせろ。そうしないと人材が育たない。スタジオトークだけで、グルメ取材しかできないような局アナなんていらないんだよ。アナウンサーヅラする資格すらない。こんな連中も35歳過ぎると年収1,000万かと思うと、彼らの振る舞いが奢りにも見えてくる(僻みすぎか?)。
 最近のCBCは局アナも人材過多なので若手活躍の場が無いようで、遂に新人アナと若手アナがユニット組んで歌唄って「ダウンロードお願いします!!」ってラジオで宣伝する始末。呆れてものが言えない。お前ら、何やってるの? 本業はタレントですか? 本人たちもドアホだけど、企画した奴とゴーサイン出した上司もホームラン級の大バカ野郎だ。

 このやらせ発覚とほぼ同時にCBCテレビ「ノブナガ」の名物コーナー・ごはんリレーが3年以上を経て最終回なのは、すごい因果を感じる。ただ、あれがガチかヤラセかはどうでもよい。あれは「ごはん」をテーマにした諸国漫遊記なのだから(随分前から飽きてたけれど)。でも、疑惑をかけられるのは間違いない。
 ラジオのレーティング(聴取率調査)でも、かつて他局がプレゼント規模を200万円程度で抑えているのに、CBCだけ555万円もばら撒いて聴取率№1を獲るなど、作為的な行為はこの局のお家芸でもある。一部スポーツアナを中心とするドラゴンズ(特に落合監督)のネガティブキャンペーンもお家芸か?
 既に地に墜ちていたと思っていたが、CBCは更にどん底まで行かないといけないようだ。

 中部日本放送(CBC、名古屋市)の情報番組「なるほどプレゼンター!花咲かタイムズ」で、モデル事務所から派遣された女性3人を街頭インタビューに答えた通行人として紹介した問題で、同社は30日午前9時25分から始まった同番組の冒頭で、改めて経緯を説明し、視聴者に陳謝した。
 同社の男性アナウンサーが、経緯を説明後、「不適切な取材方法で視聴者の信頼を損ねる行為でした。視聴者の皆様、関係者の皆様におわび申し上げます」と述べた。

引用元:http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100130-00000365-yom-soci

テーマ:情報番組 - ジャンル:テレビ・ラジオ

「特捜最前線」叶刑事・夏夕介さん逝く
 これまたショックです。
 刑事ドラマの名作の一つ「特捜最前線」は、よく見ていました。10代の頃(15年程前)、名古屋テレビがお昼前に延々と「これでもかっ!」ってばかりにテープが擦り切れるぐらいに特捜最前線の再放送を流していたので。
 どうしても、バイオレンス路線の桜井(藤岡弘)・吉野(誠直也)や、台本なのかアドリブかわからないすごい演技の船村(おやっさん・大滝秀治)、そしてエンディングソングの「私だけの十字架」が印象深いんだけど、個人的には夏夕介さん演じる叶刑事が好きだった。
 施設に捨てられた捨て子という設定で、一匹狼からだんだん人情味が出てくる人としての成長の姿が見られる刑事だった。屈折した影のある刑事で生い立ちの話となると「複雑なんで…。」と話を濁らせるのがお決まりだった。トラブルに巻き込まれるパターンが多かったが、特捜最前線の後半を盛りたてた功労者だったと思う。
 犯人を逮捕し事件が解決しても何ともやりきれない、「Gメン'75」を上回る独特なエンディングが好きでした。特捜最前線って、年齢重ねるほどドラマの良さがズッシリと心の奥へ伝わってきます。あのようなドラマ、ぜひ作ってくれないかな。

 まだ、59歳。ということは特捜最前線出演時は30代前半だったんだ。ホント、早すぎる。
 ご冥福をお祈りいたします。

 久しぶりに聴きたくなりました。「私だけの十字架」


テレビドラマ「特捜最前線」などで知られる俳優の夏夕介さん(本名・田浦久幸)が27日、胃がんのため死去した。59歳だった。通夜は30日午後7時、告別式は31日午前11時、東京都国分寺市並木町2の33の13の鳳林院で。喪主は妻のめぐみさん。
 夏さんは熊本県出身。昭和44年に芸能界デビュー。テレビドラマ「純愛山河愛と誠」でヒロインの相手役をつとめて人気を集めた。その後も「宇宙鉄人キョーダイン」「特捜最前線」などのドラマに出演、映画や舞台などでも活躍した。妻のめぐみさんは元女優。長女は宝塚歌劇団の娘役、愛花ちさきさん。

引用元:http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100127-00000597-san-ent

テーマ:テレビドラマ - ジャンル:テレビ・ラジオ

小川本家酒蔵開き
 1月24日、近鉄の「酒蔵みてある記」シリーズとして、「八千代」のブランドで知られる津市河芸町の小川本家さんの蔵開きに行ってきました。ここのお酒は津の松菱や四日市の近鉄でも見つからず、今回は事前情報がまったくゼロ状態での訪問なので楽しみにしていました。
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 豊津上野駅から歩いて10分ほど。近鉄の車窓からも蔵を見ることができます。
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 なぜか裏口が入口になっており、入ると出荷を待つ酒のタンク群が待ちかねていました。蔵の奥へ進みます。
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 明治初期に建てられた蔵へ突入。柱や梁の気合の入ったこと。
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 お酒や奈良漬の試飲・試飲・販売も行われていましたが、「しぼりたて生原酒」濃醇でおいしいお酒でした。奈良漬けも地元で評判とのことでおいしい。販路が小さいようで珍しいせいか、販売分は早々に完売。味噌汁を振る舞っていただきました。また、有料で熱燗もありました。この時期にはたまりませんね。
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 外では蔵開きのいつもの光景が繰り広げられていました。建物とお酒、双方に重量感のある酒蔵でした。

テーマ:日本酒 - ジャンル:グルメ

福井駅にて
 1月に行った北陸雪中行軍レポート最終回は、福井駅で思った北陸新幹線完成後の公共交通網についてです。
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 富山からの帰り、大雪で約4時間見合わせた普通列車に揺られること約3時間、何とか福井までやってこれました。福井と言えば、駅そば。それを食べたいために、わざわざ列車を1本送らせてしまいました。列車の待ち時間に高架工事の完成した福井駅前を散策していますと、
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 地方鉄道に大きな一石を投じたえちぜん鉄道があります。京福電鉄の正面衝突事故から鉄道廃止の危機を経て、えちぜん鉄道として甦った再生への道のりは、すでに語りつくされているので敢えて取り上げませんが、公共交通を考える大変いい教科書がここにあります。未乗区間もあるので、いずれは乗ってみたい路線です。
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 JR福井駅とえちぜん鉄道福井駅の間にある、この謎の建造物。実は北陸新幹線の高架橋で、ここに新幹線福井駅ができる予定になっています。金沢駅付近にも早々と新幹線の高架橋が出来上がっていましたが、あちらは実際に新幹線が走るからいいようなものですが、こちらには新幹線がいつやって来るかは未定になっています。在来線の高架工事に合わせて「ついで」仕事でやってしまったのですが、このまま…なんて可能性も完全払拭されていません。

 そして、北陸地方で問題となるのは、北陸新幹線開業後の在来線の扱いです。JR西日本は既に北陸本線をはじめとする在来線を引き継がず、東北地方のいわて銀河鉄道や青い森鉄道の様な第3セクター鉄道として切り離すことになっています。東北と事情が異なるのは、ここには北陸本線から分かれる枝線が複数ある点です。せっかく、新幹線が開通しても、地元の在来線はバラバラになっているようでは、地域交通に対して不安を感じます。
 北陸地方のうち、比較的鉄道が残っている福井県と富山県は既存の鉄道路線を軸に路線バスを含めて再編成するのが望ましいように思います。例えば、富山県の城端線・氷見線と万葉線を統合して、JR線を電化して富山県西部でLRTを推進するのも一考ですし、福井ならえちぜん鉄道と地元資本に戻った福井鉄道、及び京福バスと福鉄バスを統合して公共交通を一元化するなどのことは一考に値するかと思います。
 ところが、北陸地方の再編で足かせとなるのは幹線である北陸本線です。枝線と電化方式が異なるため、改造でもしない限り枝線から北陸線への乗り入れができません。福井~武生間(福井鉄道)や滑川~黒部間(富山地鉄)は正直なところJRと線路が並行しており効率が悪いように思いますが、どちらか一方(貨物列車が走る都合上、JR側に合わせるしかないと思われる)に電化方式を統一するにも費用がかかるので、北陸本線とそれ以外という枠組みで考えるのが現実的かと思います。
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 福井鉄道・福井駅前電停。通称・ヒゲ線と呼ばれる線路ですが、こんなところではなく、福井駅前まで大通りを突っ切ればいいように思います。また、えちぜん鉄道三国芦原線の福井口~田原町間も福井鉄道の路面区間へ通した方が、利便性も上がることでしょう。小さな市場を2つの会社で分割するより、福井都市圏全体での交通を考えると、この2社は統合するのが理想的な気がします。

 しなの鉄道や肥薩おれんじ鉄道の様に、新幹線開業の陰で地元の公共交通として第2の人生を歩む鉄道が苦戦を強いられています。北陸で再びこのようなことの無いようにするために、公共交通の再編成を行い、JR線の第3セクター化が決して公共交通衰退の一歩とならないように願うばかりです。
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 福井駅の駅そば。

 余談ですが、各地の駅そばを食べていますが、福井駅の駅そばは完成度が高く、おススメです。何でも冷凍めんにすれば良いという風潮がこの業界で強くなっていますが、やはり昔ながらの生めんが美味いように思います。冷凍めんには個性が無いんですよね。

テーマ:鉄道 - ジャンル:趣味・実用

富山市・話題の「セントラム」
 1月の北陸雪中行軍レポート第5弾。今回は公共交通への取り組みに熱心な富山市の路面電車「セントラム」です。
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 今回の旅で最も楽しみにしていたものの一つです。路面電車の環状路線復活は  富山で話題のセントラムで市内散策です。
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 車内の様子。落ち着いたカラーです。
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 丸の内電停までは既存の軌道を走ります。丸の内電停を過ぎると左折し、いよいよ新線区間に突入します。
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(国際会議場電停にて)
 お濠に沿って走り、富山城の前で右折します。
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 新線区間の軌道は単線で、反時計回りの一方通行です。これは、現在富山駅北で発着する富山ライトレールが北陸新幹線開業で富山駅が高架化されると、JRの高架下をくぐり丸の内経由で富山市の繁華街・総曲輪・西町方面へ直行させることを想定しているためらしいです。この想定は富山駅で左折し地鉄ビル前経由で行くと左折のため一時停止せねばならないところを直進させることで時間短縮を図ること、そして、行きと帰りで経路を変えることで利用者の都心部回遊を促す効果があるとみられるなど、かなりポイントの高い試みだと思います。
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(国際会議場~大手モール前電停間にて)
 軌道には融雪パイプも敷設されているので、積雪の心配がありません。この日の富山市は30cmの積雪がありましたが、軌道に雪がありませんでした。
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(グランドプラザ前電停付近)
 富山市はコンパクトシティを目指しており、クルマに頼らず公共交通で都市の中心まで気軽に行けて、買い物や散策のしやすい暮らしやすさの向上を目指しているそうです。公共交通の柱となる36年ぶりの路面電車環状線復活で、街を挙げて盛り上がっている印象を持ちました。路面電車は富山が熱い。

テーマ:鉄道旅行 - ジャンル:旅行

高岡散策
 1月に行ってきました北陸雪中行軍レポート第4弾。北陸地方の大雪で万葉線の撮影を諦め、富山市へ戻る途中に高岡市の街歩きの報告です。富山県第2の都市ですから、何か面白そうなモノがあるかと思ったので歩いてみました。
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 高岡大仏。奈良・鎌倉と並ぶ日本3大大仏だそうです。白の上着を着ております。この大仏を中心に高岡の中心部には渋い街並みも残っておりました。
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 商店街は閑散としていましたが、中心に北陸の百貨店・高岡大和がありました。中は客より店員の数が多かったですが、地方百貨店にありがちなレトロ感やさびれっぷりは感じませんでした。
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 商店街のアーケードまで乗り入れてくれる、コミュニティバス。お客さんが多かったのが救いです。
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 高岡駅前のいかにも再開発なビル。手前のビルはどうみてもホテル。奥のビルは…
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 下から読むと、生涯学習センター・図書館…。ありがちな行政系のビルかと思いきや、「富山県立志貴野高等学校」。えっ、ビルの中に県立高校ですか?
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 ちゃんと1階に校門がありました。いくら大きなビルとはいえ、駅前ビルに高校を誘致してしまうとはすごい。校庭は無く、体育館がビル内にあって体育はそこで行っているらしい。かつて「電車で通えるアメリカの大学」とか、「駅前留学」という英語教室もあった。ここはまさに「駅前高校」である。
 駅前高校なら日本中に結構あるのだが、県内第2の都市の駅のド真ん前に高校があるって、かなりすごいかと思う。複数の鉄道路線が集まるターミナルなので、通学至便で公共交通があれば間違いなく通える。立地条件はすこぶるいい学校だ。高校時代、バスの本数が少ないことから、毎日、高校まで自転車で30分、山一つ越えて通った私は、ここの生徒がうらやましく思えた。夜間部もあるのは、この立地あってのことだと思う。
 駅前再開発が失敗している都市が多い。商業施設も大切だが、人が集まるという意味では高校の誘致も効果があるよな。駅前商店街も少しは潤う。日銭商売程度なら個人商店でも何とでもなるし、生徒相手の商売にシフトすれば深夜営業も日曜営業も必要無くなる。結構おいしいかも。
 比較的土地に余裕があるといわれる富山県でこのような試みが行われていることに衝撃を覚えた。
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 さて、富山へ向かうことにします。しまった、高岡の激ウマ地酒「勝駒」を買い忘れた(涙)。

テーマ:☆北陸(富山・石川・福井)の情報☆ - ジャンル:地域情報

万葉線
 1月に行きました北陸雪中行軍レポート第3弾、今回は富山県高岡市の万葉線です。
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 高岡市から新湊市までを結ぶ路線でありながら、設備の老朽化と利用者の減少で慢性的な赤字運営という瀕死の重傷から、地元の協力があって甦った地方交通の再生例の一つとして知られます。
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 料金箱に両替機も年季を感じる装置です。万葉線の運転士さんは寒さ対策なのでしょうか、扉の開け閉めがやや急で乗降の際はせかされる傾向にあります。
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 朝9時の電車車内。新湊市へ向かう予定でしたが…。
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 この日の北陸地方は大雪で、高岡市内も30cm近い積雪でした。案の定、新湊市の観光施設「海王丸」が臨時休館となったため、途中で引き返すことに決定しました。
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 今回は新型車両「アイトラム」が目的でしたが、積雪があると運休になるそうです。というのも、導入直後に雪でスリップして脱線した事故があったためだそうです。
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 気になる電停がありました。柵もホームも無く、道路にペイントしただけの電停。廃止された岐阜の路面電車を思い起こさせます。ここでスリリングな電車待ちでもしようかと思いきや…
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 路線バスが思いっきり電車乗り場を侵入。左手に雪が固まっているため仕方ないのかと思いきや…
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 路線バスもするのだからと一般車も平気で侵入しています。これでは怖くて電車を待つこともできないわけです。だから、ここでは岐阜の路面電車同様、歩道で電車を待ち、電車がやってきたら道路へ侵入という形態となるのです。
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 万葉線で最も気になったのは信号です。
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 高岡市も富山市もそうですが、路面電車専用の黄色の矢印信号を一般の道路信号に併設していません。道路交通と路面電車で信号を分離しているのです。右が一般の信号、左が路面電車用の信号です。路面電車の信号は「×」となっていますが、進行時は「」の矢印信号が表示されます。
 いまどき、高速道路を逆走するような命知らずもいる時代です。黄色の矢印信号が出ても路面電車と判別できないドライバーも多いのでしょう。路面電車があることが珍しくなっている昨今、よそ者のドライバーにも円滑な市内交通を可能とするためには、このような信号機の分離も一考の価値があると思います。

テーマ:鉄道旅行 - ジャンル:旅行



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