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名古屋・広隆堂ブログ
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広隆堂(こうりゅうどう)

Author:広隆堂(こうりゅうどう)
FC2ブログへようこそ!
1976年10月26日名古屋市千種区生まれ。小学校卒業まで名古屋で暮らし、中学・高校時代を岐阜の山奥で過ごす。都会へあこがれ、大学卒業後、名古屋へ舞い戻る。乗り物と旅行、そして中日ドラゴンズを心から愛する。
 子どもの頃からモノ集めに凝っていたが、最近はポイント集めに凝っており、特に航空会社(ANA・JAL)のマイル集めに熱中している。
 人と同じ事をするのが苦手。協調性が無いせいもあって集団で浮きやすい。できないことを無理にするのは疲れるので、典型的なオレ流・ワンマンだとよく言われながら、迷惑をかけないように好き勝手にやっています。
【「広隆堂」の由来】
 「こうりゅうどう」と読んでください。名前は本名の姓名から一字ずつ頂き、人が集う意味のある字「堂」を加えたものです。コミュニケーションの場として活性化されることを願って名付けました。古臭い名前ですが、本人はかなり真剣に考えて付けました。

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岐阜市・連節バス導入へ
 少し前に岐阜市で連節バスを導入するという情報が新聞に掲載されました。
DSCN4206_convert_20100607133130.jpg
 2009年2月27日中日新聞朝刊より

 連節バスとは、手っ取り早く言えば2両編成のバス。千葉市の幕張や神奈川県厚木市で運行されており、私も数年前に幕張で乗車したことがあります。大量輸送ができるのがメリットですが、運賃収受に手間と時間がかかることや内輪差が大きいので相当な道幅の広い道路でないと走れないなどの欠点があります。
 今回、岐阜市ではJR岐阜駅前から岐阜大学病院までを結ぶ路線に連節バスを導入したい考えで、平成22年度予算にも2台を導入するために予算計上し、連接バスの導入が決定しました。
 岐阜駅から岐阜大学病院方面へバスに乗ると、かつて路面電車が走っていた忠節から先で道路拡張が行われています。実はこの事業は路面電車が存廃に揺れている頃から計画されていたものであり、当初は路面電車を岐阜大学まで延長させる布石かと密かに期待していたのですが、ご存じの通り岐阜市は路面電車を排除するという世界に恥たる蛮行を選択してしまったのです。
 ところが、路面電車が消えてからも計画は着々と進行し、路面電車全廃後に道路拡張事業は本格化しました。
SSCN4986.jpg
 岐阜市則武にて。セットバックは完了しており、完成すれば道路幅が倍増し道路渋滞の軽減が見込まれます。
SSCN4987.jpg
 すでに拡張後の新バス停が設置されていました。
SSCN4988.jpg
 新旧バス停。

 しかし、こんなことするなら、路面電車をなぜ残せなかったのか。改めて思うのです。岐阜の路面電車が廃れたのは、旧態依然な設備や道路交通での冷遇もありますが、高校・大学・病院といった公共交通のドル箱が無い上に、買い物・観光需要も無くなってしまったことに起因しています。ここなら岐阜市の大幹線路線であり、観光はありませんが、沿線に高校・大学と大学病院・大型SCがあるので輸送量も比較的良い水準をキープできたことでしょう。
 路面電車に始まり、産廃問題・市岐商問題など、岐阜市政はここ10年ほど混迷を極めており、ゴタゴタ続きの混乱ぶりには呆れるばかりです。これで岐阜市民の暴動が起きないのが不思議でなりません。不思議の街・岐阜市です。

 脇道に反れたので、話を戻します。ところで、岐阜市が同型車の新車を2両導入する件について、事前に道路管理者の県・警察との打ち合わせがなく、道路管理者の県の担当者が不快感を示すなどのトラブルも明らかになりました。いきなり予算化する岐阜市も突飛ではありますが、事前に関係部署に根回しをせねばならないというのは個人的にどうかと思います。その後、中部運輸局に申請書類を提出したという報道がありました。お役所も急な話に大変だったかと思いますが、意外と柔軟な対応をしたものだと私は思います。また、岐阜バスも運転士の人員不足を軽減できる策として、連接バスの導入に好意的なのだそうです。
 ただ、運行実験も行わずにぶっつけ本番で大丈夫なのでしょうか? 岐阜市街は幹線道路でも道幅が狭いので、幕張のようにスムーズな運行は難しいと思われます。路上駐車車両のためにバス停での客扱いで道路を塞いでしまう可能性も考えられます。そして、岐阜大学病院へ行く際は岐阜駅から長良橋通りや徹明町を避けて直接忠節橋通りを経由するなど、バス運行にも制約があるかと思われます。更にJR岐阜駅前バスターミナルへの進入も連接バスのために配慮が必要になるかもしれません。現行ルートでいうと、マーサ21あたりの道幅の狭さによるバス停車時の渋滞や、正木北バス停近くの正木北町南交差点での左折は少々難ありかと思われます。
SSCN5366.jpg
 JR岐阜駅前ターミナルへの進入。逆S字カーブをたどりますが、
SSCN5367.jpg
 こちらは何とか行けそうです。
SSCN5368.jpg
 岐阜大学病院行きバスが発着する3番乗り場。連節バスが停まるとなると、お隣の2番乗り場を侵食する可能性がありますが、幸運にも2番乗り場は降車専用。大幅な改造は必要なさそうです。
SSCN5369.jpg
 岐阜大学及び岐阜大学病院の構内にも連節バスは乗り入れることになります。岐阜大学の正面入口(岐阜駅前行き)の通過がやや狭いですが、構内道路なので何とでも改造できるかと思います。
 もし、走らせるなら現在も運行されている「快速バス」や「直行バス」専用として走らせるのが現実的かもしれません。

 名古屋市と異なり、岐阜市では連接バス運行に向けてのハードルは高いかと思います。岐阜市が名古屋市に先駆けて導入する背景には、沈滞感を打開したいという思いもあることでしょう。まずは、岐阜市の動向を見守りたいと思います。

【補足】2010.4.28及び2010.6.5 文章の一部を修正のうえ、画像を加え再編集しました。
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