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名古屋・広隆堂ブログ
名古屋から発信する、少し偏った情報と管理人の徒然なる平凡な日記。乗り物・旅・名古屋の情報・時事ネタ・テレビ・ラジオを中心にあれこれ思うことを書き綴ります!がんばろう、日本!がんばろう、東北!そして、がんばろう、自分。
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広隆堂(こうりゅうどう)

Author:広隆堂(こうりゅうどう)
FC2ブログへようこそ!
1976年10月26日名古屋市千種区生まれ。小学校卒業まで名古屋で暮らし、中学・高校時代を岐阜の山奥で過ごす。都会へあこがれ、大学卒業後、名古屋へ舞い戻る。乗り物と旅行、そして中日ドラゴンズを心から愛する。
 子どもの頃からモノ集めに凝っていたが、最近はポイント集めに凝っており、特に航空会社(ANA・JAL)のマイル集めに熱中している。
 人と同じ事をするのが苦手。協調性が無いせいもあって集団で浮きやすい。できないことを無理にするのは疲れるので、典型的なオレ流・ワンマンだとよく言われながら、迷惑をかけないように好き勝手にやっています。
【「広隆堂」の由来】
 「こうりゅうどう」と読んでください。名前は本名の姓名から一字ずつ頂き、人が集う意味のある字「堂」を加えたものです。コミュニケーションの場として活性化されることを願って名付けました。古臭い名前ですが、本人はかなり真剣に考えて付けました。

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名古屋「ちょい乗りバス」2011
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 10月21日(金)~23日(日)までの3日間、名古屋の都心栄・大須地区を無料の小型バスが約10分間隔で巡回する社会実験「ちょい乗りバス」が行われました。今回はその模様をお届けします。
 「ちょい乗りバス」の概要は公式サイトから抜粋しますと、

 歩いて行くにはちょっとためらうような距離の移動を手助けするための、気軽に乗り降りできるバスのことです。このバスは、誰もが気軽に乗れて、移動がスムーズにでき、そして行動範囲も広げられるため、買い物や仕事、観光での移動がより便利・快適・安全にできるようになります。ちょい乗りバスは、人々の回遊性やまちの賑わいを高めるための「横に動くエレベーター」なのです。
このちょい乗りバスは、これからの都心の回遊性を高めるうえでも、有効な交通施策であると名古屋市では考えています。名古屋市内ではこれまでも、平成18年の栄・大須地区、平成19年の名古屋駅前地区などにおいて、ちょい乗りバスの実験的運行が行われてきましたが、まだまだ本格導入には様々な課題があります。

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 つまり、この社会実験3回目で栄・大須地区で行うのは5年ぶり2回目ということになります。先回のイベントでは名古屋近郊のコミュニティバスやイベント用のボンネットバスが走っておりましたが、今回はちょい乗りバスイベント専用のラッピングをした小型バスを用意して行われました。このバスは三重交通鈴鹿営業所所属のバスで、わざわざ三重からの遠征組でした。
 コースは栄→(広小路通り)→広小路本町→(本町通)→大須→(大須通)→上前津→(大津通)→赤門→(久屋大通)→ラシック前→栄という一方通行コース。
 既存のバス路線との混乱しないようにバス停は既存バス停から離れた位置に設けられました。スカイルの前から乗車です。
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 運賃無料ではありますが、社会実験ですので乗車時にチケットを貰います。乗降客数調査の為ですね。同時にパンフとアンケートを渡されました。郵送で後日送ってねという感じでした。
 さあ、バスがやってきましたので、大須まで乗ってみましょう!すると…
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 運賃無料ということで、この惨状です。さすが名古屋人、恐るべし。無料パワー炸裂で乗るだけでも一苦労です。しかも、都心部特有の左折渋滞(=歩行者が多過ぎて交差点が曲がれず、歩行者用信号の赤点灯から自動車用信号の赤点灯までの僅かな時間しか進めない)で、なかなか進まずイライラ。更に各停留所ではバス待ちの人が列をなしており、ダイヤグラムは崩壊状態。運転士さんが「次のバスに乗ってください」と平謝りする一幕も。
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 更にイラッとしたのが、乗務員の対応。今回のイベントではスタッフとして愛知県の某大学及びその系列の専門学校の学生が参加しており、車内アナウンス等の業務をするのですが、このすし詰め状態を尻目に1人で運転士後の2座席を占領。全くの他人事状態に怒りがこみ上げます。資材置き場として1席分必要だったら、左側最前列(通称:ヲタ席)に資材を置いて、乗務員は前扉脇で立ったまま業務を行うのはある意味当然です。そんな配慮は不要なんですか?さすが福祉系学校、ゆとり教育世代、本当に恐るべし。まったく、バスを利用したことの無い人達なんでしょう。観光バスのガイドさんの様に沿線のアナウンスをするも原稿は棒読みだし、専用ジャンバーまで作ってこの体たらく。もう少し教育しとけよ、名古屋市役所をはじめとする優秀なイベント関係者よ。
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 結局、大須・コメ兵前まで25分もかかりました。歩いた方が速いレベル。無料だから許される様なもので、これが有料だったら厳しいでしょうね。現に、このルートを走っている市バスの中区巡回は市バス全路線でも有数の大赤字路線として知られています。
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 大須を散策後、再びバスに乗ろうとしましたが、歩いた方が早いレベルでしたので、見送り。
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 このバス、赤門交差点から脇道に入って、堀留通経由で久屋大通へ入る裏ワザを見せてくれました。小型バスだからこそできる芸当。これだけは評価します。
 この日は大津通で歩行者天国を行っており久屋大通が大渋滞でマヒしていたので、停留所に寄るのも一苦労でしたが、ドライバーの協力により渋滞を割り込ませてもらいながら停留所での乗降を行っていました。
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 バスはラシック前でお客さんを載せて、再びスカイル前に向けて走り出しました。
 ちなみに今回の実験では21日(金)950人、22日(土)1800人、23日(日)1900人、3日間合計4,650人の利用があったそうです。でも、100円バス、通常運賃200円にしたら、どうなるのかな。厳しいでしょうね。都心部を走る市バス栄758系統ですら、最近でこそ黒字転換しましたが、長い間赤字路線でした。名古屋市交通局は過去に100円運賃の実験を行いましたが成績が芳しくなかったことから、100円バス運行には極めて消極的といわれています。
 しかし、交通局も都心部循環路線には従前より興味はあるようで、現在の栄758系統以前にも、地下鉄桜通線開業前には幹線15系統(名古屋駅 - 桜通大津 - 高岳町(現:高岳) - 東新町 - 栄 - 名古屋駅なんてバス路線もありました。
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 今回の社会実験で感じるのは、趣旨自体は立派で理にかなっているのですが、いくら利用者が見込まれる都心部の路線とはいえ、左折渋滞や路上駐車に代表される都心部独特の交通事情を考慮すると歩いた方が速いケースもあり、都心部限定のバス路線の難しさを感じました。
 乗客の利用動向は3日間だけでは判断のしようもなく、こういうイベントは企画立案者や参加スタッフの自己満足に終わる「バス運営ごっこ」になりがちです。しかし、せっかく行政から予算(税金)を付けてもらい行ったわけですから、今回の結果を踏まえて、バスが街づくりのパーツして役に立つかを関係者はしっかりと考え、名古屋都心部にこのようなバスが運営可能なのかを結論付ける必要があると思います。
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テーマ:名古屋・愛知 - ジャンル:地域情報