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名古屋・広隆堂ブログ
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広隆堂(こうりゅうどう)

Author:広隆堂(こうりゅうどう)
FC2ブログへようこそ!
1976年10月26日名古屋市千種区生まれ。小学校卒業まで名古屋で暮らし、中学・高校時代を岐阜の山奥で過ごす。都会へあこがれ、大学卒業後、名古屋へ舞い戻る。乗り物と旅行、そして中日ドラゴンズを心から愛する。
 子どもの頃からモノ集めに凝っていたが、最近はポイント集めに凝っており、特に航空会社(ANA・JAL)のマイル集めに熱中している。
 人と同じ事をするのが苦手。協調性が無いせいもあって集団で浮きやすい。できないことを無理にするのは疲れるので、典型的なオレ流・ワンマンだとよく言われながら、迷惑をかけないように好き勝手にやっています。
【「広隆堂」の由来】
 「こうりゅうどう」と読んでください。名前は本名の姓名から一字ずつ頂き、人が集う意味のある字「堂」を加えたものです。コミュニケーションの場として活性化されることを願って名付けました。古臭い名前ですが、本人はかなり真剣に考えて付けました。

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「教育」か「暴力」か
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 戸塚ヨットスクール、既に過去のモノと思いがちの存在ですが、現在も愛知県知多半島南部の美浜町で若者を中心としたフリースクールとして存在しています その「戸塚ヨットスクール」で、生徒の自殺事故が相次いでいるそうです。
 戸塚ヨットスクールと言えば、校長である戸塚宏氏が自身のヨット競技大会の実績から、オリンピック級のヨットマンを育てるためのジュニアヨットスクールとして開校したものの、たまたま紛れていた登校拒否の子が訓練を通じて己を養い学校へ復帰したことから、スパルタ式指導による情緒障害児や非行少年の更正施設として1970年代末から1980年代にかけて話題になりながらも、その陰で訓練中に体罰が原因で生徒が死亡したり、訓練中に生徒が海で行方不明になる、いわゆる「戸塚ヨットスクール事件」の存在が浮き彫りとなり大きな社会問題となりました。
 傷害致死の疑いで校長の戸塚宏氏以下コーチなど関係者が逮捕・起訴され、長年に及ぶ裁判の末、有罪判決を受けて収監されたものの、戸塚氏は刑期満了で出所しスクールの現場に復帰しています(画像は「中日新聞」2011年1月10日朝刊より)。

 戸塚ヨットスクールを考えるにおいて重要なテーマは「これが教育か、暴力か」という点です。
 昔、教員を志したことがありまして、その頃に戸塚氏の著書を読んだことがあります。戸塚氏は「脳幹論」という理論に基づき生徒の指導を行っているそうです。その「脳幹論」とは、「青少年の問題行動は、脳幹の機能低下により引き起こされる」という考えで、戸塚氏は「アトピーや喘息・登校拒否・癌なども、脳幹を鍛えることによって克服できる」と主張しています。しかし、これは医学や脳科学などに基づいた根拠や裏づけの存在は明らかでなく、また第三者による客観的・科学的な検証も不十分である、早い話が「精神論」なんです。
 確かに精神を養えば、多少のいじめは克服できるでしょう。要は周りに流されず、「自分は自分」と居直れる根性を持てば、だいたいの事は何とかなります。ただ、その養成段階で体罰を用いる行為には私も疑問を持っています。そして、生徒も黙って体罰を受けているのも疑問です。おそらく、生徒は抵抗できないような姿勢で体罰を受けていることでしょう。抵抗すれば、個々のコーチ陣が格闘家(あるいはその経験者)でもない限り、ある程度は防衛できるはずですから。でも、こんな指導で生徒は一体何を得るのでしょうか。
 根本的に疑問なのは、ヨットの操作はおろか、水泳もまともにできない生徒をいきなり海で実地教育する強引な手法、生徒がミスを犯すとすぐに指導という名の体罰である点。卒業判定は戸塚氏の独断により、生徒の意向は一切考慮しないという、「始めに体罰ありき」で進むカリキュラムが非常に大きな問題だと思います。
 私は戸塚氏の言う脳幹論は体罰で受けた傷とスクールへの憎しみ、更にはスクールに放り込んだ両親への恨みしか残さない気がします。

 そもそも、我が子を他者に鍛え直してもらわねばならない、人一人まともに育てられない親の教育能力の低下が原因である気がします。もう、モノづくりの時代で無く、再び人間づくりの時代に入っていると思います。もっと、親が頑張らないと。子どもの無念が聞こえてきそうです。今回の指導で本当に体罰はあったのか、それとも…。
 悪い事ばかりすると○○の少年院か戸塚ヨットスクールに放り込むぞ!って、子どもの頃オカンが言っていたことをつい思い出してしまいました。20~30年以上前のことです。
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