名古屋・広隆堂ブログ
名古屋から発信する、少し偏った情報と管理人の徒然なる平凡な日記。乗り物・旅・名古屋の情報・時事ネタ・テレビ・ラジオを中心にあれこれ思うことを書き綴ります!がんばろう、日本!がんばろう、東北!そして、がんばろう、自分。
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広隆堂(こうりゅうどう)

Author:広隆堂(こうりゅうどう)
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1976年10月26日名古屋市千種区生まれ。小学校卒業まで名古屋で暮らし、中学・高校時代を岐阜の山奥で過ごす。都会へあこがれ、大学卒業後、名古屋へ舞い戻る。乗り物と旅行、そして中日ドラゴンズを心から愛する。
 子どもの頃からモノ集めに凝っていたが、最近はポイント集めに凝っており、特に航空会社(ANA・JAL)のマイル集めに熱中している。
 人と同じ事をするのが苦手。協調性が無いせいもあって集団で浮きやすい。できないことを無理にするのは疲れるので、典型的なオレ流・ワンマンだとよく言われながら、迷惑をかけないように好き勝手にやっています。
【「広隆堂」の由来】
 「こうりゅうどう」と読んでください。名前は本名の姓名から一字ずつ頂き、人が集う意味のある字「堂」を加えたものです。コミュニケーションの場として活性化されることを願って名付けました。古臭い名前ですが、本人はかなり真剣に考えて付けました。

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2012年5月を送る
 いつも幣ブログをご覧頂きありがとうございます。
 新聞ネタばかりになってしまい、レポートネタが少なくてごめんなさい。書きたいことは山の様にあり、下書きは作成しているのですが、納得いく文章が仕上がらないため、更新が遅れています。
 東北レポートはあと3~4回の予定。東京レポートはネタとしての旬を過ぎてしまったので、折を見て小ネタで出していくことにしました。東北レポート終了後、長野レポートの予定です。

 都道府県別アクセス状況ですが、5月は45都道府県よりアクセスをいただきました。1位は愛知県でシェア57.1%。今回も目標(60%未満)突破です。続いて東京都(9.6%)、岐阜県(7.7%)、三重県(4.4%)、大阪府(2.9%)。6位以降は岩手県、神奈川県、静岡県、長野県、埼玉県の順。東北レポートを続けていたためか、いつもアクセスが少ない岩手県が急増しました。ありがとうございます。
 実は弊ブログ、プロバイダ別のアクセス解析もできまして、大学さん、企業さん、教育委員会さんからもアクセスをいただいております。こんな稚拙な文章でお役に立っているのでしょうか?

 世の中の流れに乗り遅れまいと、スマートフォンを導入しました。まだ、手さぐりですが、結構奥深いですね。新機種の為、ガイドブックも少なくて困っているのですが、ここまでケータイが進化しているのかと驚く毎日です。スマホの話もいずれ取り上げていきたいと思います。
 今後とも御贔屓に。よろしくお願いします。
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テーマ:ブログ日記 - ジャンル:ブログ

ダイエー金山店閉店
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 最近はすっかり凋落のイメージがついてしまった総合スーパー・ダイエー。1990年代初頭までの全盛期を知っているだけに、トップバリュ製品に売場を占拠される店舗を見ると本当に悲しく思います。東海地方も今や名古屋市内の6店舗のみ(今池・金山・上飯田・名古屋東・鳴子・メイトピア)となりました。その中で、辛うじて競争力を持っているのは上飯田ぐらいでしょうか。
 2001年に開業した名古屋東店を除き、軒並み1970年代にオープンした古参店舗ばかりです。柱の多さ、天井の低さ、幾度の改装を繰り返しても修正不能になった経年劣化が随所に目立つようになっています。名古屋市内ではイオンが古参店舗を軒並み閉鎖し、ユニーも大曽根・笠寺・柴田・黒川など猛烈な古参店舗が閉店又は建て替え、今や古参店舗は新瑞と守山ぐらいになりました。その中で嗜好の多様化・店舗の大型化に対応できなかったダイエー各店の競争力は明らかに低下していたのは事実です。
 そのなかで、金山駅前に君臨していたダイエー金山店が9月30日を最後に閉店することが明らかになりました。ただこの閉店は撤退ではなく、改築の上で2014年夏頃に復活するとのことですので安心しています。
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 この店舗は駅前立地という特徴から、近隣住民に限らず電車利用の通勤通学者に重宝されていました。名古屋は夜が早い街です。郊外部では尚更です。したがって、帰宅時に寄り道する人が多いわけです。地下食品売場は平日の昼間でも来客数が多いのですが、2階以上に上がるとお客さんは激減。4階の紳士服売り場はお客さんより店員の方が多いぐらいの惨状でした。
 金山駅隣の高層ビルより撮影。ダイエーも街に馴染んでいるように見えますが、同時に埋没していると見ることもできます。ダイエーの前をひっきりなしに走るイオン熱田店へのシャトルバスには、イスに座れないお客さんの姿が見られるのが皮肉です。鉄道利用者や高齢者に頼って辛うじて生き残っていたというのが正直なところかもしれません。今回の建て替えでどう甦るか、楽しみなところです。
 ダイエーが店舗建て替えに踏み切れるまでに再生しているのは評価すべき点でしょうが、ダイエーは体質的にも随分課題が多く、やる気を問いたくなるような店も多いので、いかにして再生すべきかを現場の人はもっと考えるべきです。スーパー好きな方は、機会があれば平日夕方に名古屋東店の見学をおススメします。

【参考】ダイエー公式サイト 金山店建て替えに関するお知らせ
http://www.daiei.co.jp/corporate/index.php/release/lists/detail/773

テーマ:名古屋・愛知 - ジャンル:地域情報

金環日食狂奏曲
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 全国の大半の地域で見られた金環日食、楽しまれましたか? 私はグラスが手に入ったら、仕事サボって中心線に極めて近い浜松の中田島砂丘あたりで観察しようとしていましたが、グラスが手に入らなかったのでTVで楽しませてもらいました。全国の広範囲で眺められるのは932年ぶりの日食。全国各地でで日食グラスを付けて一斉に眺める現象、非常に滑稽でしたが、日本人が久しぶりにまとまった瞬間になりました。
 近所の某コンビニでは、ダメ元で置いた日食グラスがバカ売れだったことに目を付け、日食前日に100本を仕入れる荒業を仕掛けていました。案の定、数時間で完売。1本1,480円ですから、数時間で15万円近い売上。1日40万円の売上が必要といわれるコンビニでこの数字ですから明らかに特需です。まぁ、グラスメーカーもとんでもない特需だったようですね。この国にもまだ、それだけの埋蔵金があったことを見せてもらった金環日食でした。
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 テレビのバカ騒ぎぶりには驚きました。特にフジテレビ、SMAPを呼ぶ意味があるの?どうしてこんな時までタイアップなのか、本当に意味不明でした。名古屋ローカルの番組も騒ぐ騒ぐ。特にラジオで実況していた東海ラジオ。ラジオじゃ伝わらんやろ。しかも、天文観測なのに「報道」と言い始める始末に大爆笑。単に騒いでいるだけじゃないか(笑)。

 しかし、日食終了数時間後には「日食グラスの使い道がない」なんて話が出てくるのですからおかしなものです。6月6日にも日食があるそうですが、捨てずにちゃんと使えよ!!と私は知人に言いましたが、既にゴミ箱に消えた日食グラスも相当数あるようです。にわか天文ファンの姿に、真の天文ファンは嘆いていることでしょう。1,000円以上出して買った日食グラスを平気でゴミ箱に入れる神経がどうかしている。少しは天文ファンにでもならんかい!!

 今回の日食グラス販売については、予約制にした店も多かったようです。そりゃ、何本売れるかも予測不可能だし、これを逃したら本当に需要ないですからね。売り切れたら店は在庫リスク解消で万々歳って格好だったんでしょうね。前日、サッサと日食コーナーを潰せばいいのに、予約分の販売をせねばならないためコーナーを潰すことができず、後を絶たない日食グラスを求める客に断り続ける店員さん、本当にお疲れ様でした(名古屋市内某店にて)。

 しかし、あれほどアカンと言われていたのに太陽を直視して眼科医に飛び込んだ人が出ているそうですね。それに比べ、932年前の人は日食グラスもありませんから、どうやって金環日食を観察したのでしょう?きっと、影や反射を利用していたのでしょうね。

 6月6日の日食、私はパスします。

テーマ:気になるニュース - ジャンル:ニュース

名鉄バス・リバイバル五箇山号
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 乗り物好きを長年やっていますが、狙っていた路線に乗車する機会が無いまま廃止の日を迎え、悔しい思いをしたことは過去に多々あります。その路線の一つが名鉄バスの「五箇山号」です。1966年12月~2000年9月まで運行していた、当時の路線バスとしては国内最長の名古屋~金沢間約250kmを運行していた路線で、名古屋から郡上八幡や白川郷、五箇山を経由し、金沢駅まで約8時間半かけて結んでいました。晩年は東海北陸自動車道経由となりましたが、高速道路が完成するまでは全区間下道で10時間近くかけて走っていたそうで、予約不要であることから白川郷や五箇山を目指す旅行者や地元の方にも重宝されていました。
 その「五箇山号」が10年あまりの眠りから甦ったのが今回のイベントです。バスも赤と白のツートンカラーによる名鉄バスカラーをこのバスの為に復活。2000年の運行終了時のダイヤグラムをできる限り再現し、運賃も当時と同じ片道6,900円に設定。
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 ただ、1つだけ異なるのは、今回の主催は名鉄バスではなく、同じ名鉄グループの名鉄観光サービスが主催している点。バス事業者が運賃を徴収してバス路線を運営するためには免許が必要ですが、五箇山線の事業免許を改めて取得するには手続きが必要なため、これをリバイバル「バスツアー」として行うことで実現させています。
 ちなみに、名古屋~金沢間の高速バス運賃は4,020円。名古屋市内の一部金券ショップでは回数券のバラ売りで2,900円で利用可能になっています。それを思うと6,900円というのは、かなり割高でかつ強気な設定ですが、このツアーがバスファンを中心にした乗り物好きをターゲットにしているので、運転終了時の運賃に忠実に合わせた方がお客さんのハートを掴むのかもしれません(画像は名古屋市内某金券ショップでの高速バス回数券バラ売りの模様)。
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今回は、
名古屋出発日:平成24年5月11日(金)~5月19日(土)
金沢出発日:平成24年5月12日(土)~5月20日(日)
と期間限定運行で、3日前までに予約する必要がありました。

 金沢行きは名古屋を8:40に出発し、ひるがの高原・白川郷・越中五箇山などで休憩しながら、金沢へ17:00頃到着。名古屋行きは金沢を9:40出発し、五箇山・白川郷・ひるがの高原などで休憩しながら、名古屋へ18:00頃到着という行程でしが、名古屋行きに限れば20分程度の早着することが多かったようです。
 前述しましたが、復刻カラーの車両を実際に見て感動しました。名鉄って、ヲタを毛嫌いする傾向が近年特に強いイメージがあったのですが、ここまで気合を入れてくれるとは!!
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 さすがに方向幕車は名鉄バスに残っていなかったようですが、LED方向幕でも「越中五箇山 白川郷 名古屋」なんて方向幕を出されると乗り物好きにはたまらないものになります。手が込んでいます。

 5月19日名古屋出発便では23名の乗客があったという情報がネット上でありました。また、最終日の金沢出発便の乗客は11名でした。やはり、平日の利用は少なく、5月15日の金沢出発便は乗客1名貸切。18日の金沢出発便は乗客ゼロでした。名古屋側・金沢側双方とも営業が芳しくなかったようですが、最終日は名古屋から前泊で金沢入りして、最終便に乗り込む熱心な趣味の同業者さんもいたようです。
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 せっかく復刻した車両。このイベント終了後はどうなるのでしょうか? 元に戻すのは簡単ですが、何かもったいないですね。
 乗り物好きの同業者さんのなかには、ここ10年程で劇的に進んだ名鉄のイメージチェンジに寂しさを感じるという声もあります。確かに名鉄は表面的に随分洗練されてきました。しかし、その背景には徹底的な合理化もあって無味乾燥としてしまった感はあります。古き良き名鉄の伝統カラーを敢えて残すことで、懐かしのレア車両として継続するのも一考かと思います。名古屋中央営業所所属車両ですから、高速バスで利用されるので、各地の乗り物好きの注目されるかも?
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 今回のイベント「五箇山号」は運行終了で再び過去帳に消えてしまうかというと、決してそうではないようです。沿線には地域に根差す路線バスとして複数のバス会社が継承しており、岐阜市を起点に金沢までバス路線がつながっています。厳密には岐阜県の関・美濃から郡上八幡までは高速バス又は長良川鉄道を使いますが、これ以外は路線バスが残っています。今年4月より白鳥交通による郡上八幡~白川郷線も開業し、冬季以外は本格的な路線バス乗り継ぎ旅も可能になりました。
 五箇山号の経路は、国鉄バスの有名路線「名金線」の経路でもあります。五箇山号と名金線。この長大バス路線のDNAを継承するバス旅は時間とお金はかかりますが、私も一度してみたいものです。
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 正直なところ、今回の企画は動員数が非常に寂しい内容でした。しかし、「懐かしのリバイバルシリーズ第1弾!」と銘打っているのですから、名鉄観光さんには懲りずに第2弾を企画して欲しいと熱望します。第2弾は名飯急行線(名古屋~足助~稲武~根羽~飯田)とかどうです?観光地あり、道の駅あり、温泉あり…。寄り道しながら回れば面白いバス旅になると思うけどなぁ。
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 運行最終日の5月20日の模様。17:55到着。復刻カラーの2台目を撮影。「FUSO」のマークのカッコイイこと。
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 「名鉄」の字体も懐かしいですね。
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 バスが到着するとお出迎え組、乗車組双方による合同撮影会スタートです。危険な同業者さんがリバイバル五箇山号の姿をカメラに収めていました。私も含め、この業界の皆さんの服装パターンに法則性があることが良く分かりますね。

テーマ:旅行 - ジャンル:旅行

東京スカイツリー開業
 ついに東京スカイツリーが開業します。東京ではエライ騒ぎなのだそうですが、地方に暮らす者にとっては「へぇ~」で終わってしまう話題なのが正直なところ。どうして関東のメディアはこんなに盛り上げるのかがよく分からなかったりしますが、実は昨年12月31日にスカイツリーの近くまで行ってきましたので、その模様を交えながら少し取り上げます。

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 スカイツリーのお膝元、東京都墨田区押上から近い、墨田区業平五丁目十問橋より撮影した「逆さスカイツリー」。撮影時は朝7時でしたが、撮影スポットには既にカメラを抱えた人が続々と集まるあたり、さすが東京ですね。
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 スカイツリーのすぐ下には、スカイツリーのニュースを専門にしているのでしょうか。さすが、讀賣新聞。恐るべき取材力ですね。各マスコミも隙あらばスカイツリーの施設公開を取材し放映していますが、非常に気になるのは、スカイツリー人気を何とか維持しようとする施設所有者である東武鉄道の必死さばかりが伝わってくること。
 マスコミ向けの一般公開もどうしてそこまで小出しにこだわり続けるのか。結局、飽きられるのが怖いのかな?賞味期限を1日でも伸ばしたい姿勢がアリアリなんですよね。東武と放送局と広告代理店の談合臭がミエミエなのがちょっと気になります。
 また、業平橋駅を「とうきょうスカイツリー」駅に改称したり、大動脈の伊勢崎線の浅草~東武動物公園間を「とうきょうスカイツリーライン」と改称したり。埼玉の方なんて全く関係ないと思うけどね。少し強引な展開が目立ちます。
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 とどめは入場料。地上350mの天望デッキが2,000円(事前予約は更に500円増し)、同400mの天望回廊は更に別料金1,000円。7月10日入場分までは完全予約制。恐ろしく強気ですが、7月11日以降も当日券は1日10,000枚限定。これでは、当面スカイツリー人気は安泰の予感ですね。一方、その陰に隠れそうな東京タワーの人気が復活しているそうですね。
 東京のメディアは全国ネット番組で大騒ぎするのでしょうが、地方在住者にとっては冷ややかな話題でもあります。昨日の金環日食同様、「他に流すニュースは無いのか」とか「そんな話題は関東ローカルでやれ!」などと思う世論が首都圏以外で沸騰していることを理解するはず、ないか。

 墨田川に架かる吾妻橋(浅草側)にて。ちなみに、手前の結構すごいセンスのビル。アサヒビールの建物なのだそうです。

テーマ:気になるニュース - ジャンル:ニュース

競輪・サテライト名古屋
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 名古屋の栄を歩いていると知らないうちにお店やビルがオープンし、「あれ?いつの間にできたの?」と思うことが度々あります。5月某日、栄の裏通り三蔵通り・住吉町辺りを歩いていると、ビルの前でビラ撒きしているのを発見。何がオープンしたのかと思い近づくと競輪のポスターが貼ってあり、表には「サテライト名古屋」の文字が。いつ競輪の場外車券売場がオープンしたんだ?仰天の余り、平日の昼間から躊躇なく潜入してみることにしました。

 私、競馬・競輪・競艇を一通り手を付けているので、だいたいのことは分かります。でも、基本稼ぐとか儲けるという意識は無いので、年に数回GⅠ(競馬・競輪)とかSG(競艇)を楽しむことがあります。ただ、競馬は馬の気持ちが分からなくなり遠ざかり、競輪は選手の駆け引きの複雑さから難しく、最近はもっぱら競艇ばかりになっております。
 名古屋の場合、中央競馬は尾頭橋のウィンズか中京競馬場、競艇は常滑や蒲郡が少し遠いので築地口のボートピアにお世話になっています。競輪は名古屋市内にも中村区に名古屋競輪場があるのですが、狭い・バンクが見ずらい・客層が…という理由で、年末の競輪グランプリ程度しかお世話になっていませんでした。
 わざわざ、中村区のはずれまで行く必要が無く、栄で車券を買うことができるのなら、これほどありがたいことはありません。表にいたお姉さんから、詳細についてお話を伺うことにしました。
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 「サテライト名古屋」は4月5日オープン。7階建ての建物で、通常販売年間350日、ナイター販売年間300日とほぼ1年中毎日どこかの車券を購入できるようになっており、1日で同時に最大4場のレースを楽しむことが可能です。 1階は受付、2・3階は一般フロア(2階は禁煙フロア)。4・5階はラウンジフロアで1,000円(夕方からは500円)の料金が必要。早い話が特別観覧席の様なものです。6階は個別指定席で3,000円(夕方からは2,000円)、7回はグループ向け個室フロアという構成。

 この施設の最大の特徴は会員制場外売場であること。誰でも自由に利用できるわけではないのです。実は会員になるためには入会金1,000円と2年分の年会費2,000円の合計3,000円が必要になります。
 会員になると、会員ICカードにチャージして車券を購入します。購入時も投票した車券はICカードに記録されるため、紙の車券は出てきません。ハズレ車券の紙吹雪が無くなるのでゴミも減り、エコですよね。的中した場合はICカードを持って払い戻し機で現金で受け取るのだそうです。

 正直、サテライト名古屋の情報は全くありませんでした。WEB上の情報も極めて少ない状況でした。3,000円の初期投資を要するのは名古屋人の気質からして非常に厳しく、PRも明らかに不足している状況下でこれでは少し心配になってきます。もっとPRした方が良いと思います。公式サイトも情報量が少なすぎます。公式サイトでもなぜか非公開ですが、施設前のポスターによれば5月31日までに会員登録した人には、車券購入にも使える3,000円分のポイントがもらえます。つまり、

 入会金・年会費が実質的にタダ!!

このチャンスを狙わずして、いつ狙うんですか。絶対に買いでしょう。
 競輪というのは、結構奥が深く面白いスポーツでありゲームでもあります。競馬・競艇に比べ、ファン拡大が出遅れている感の目立つ競輪。でも、今年夏に神奈川県平塚競輪場で女子競輪が復活するなど注目の話題もあります。少しでもファン拡大に向けて盛り上がることを願いたいところです。

サテライト名古屋公式サイト
http://www.st-nagoya.com/

テーマ:競輪 - ジャンル:ギャンブル

名古屋市「ランの館」廃止へ
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 名古屋市は中区にあるテーマパーク「ランの館」を2013年度で廃止することを明らかにしました。ただ、名古屋市政に詳しい方なら、昨年の名古屋市版「事業仕分け」で廃止と決まっていたのであるから、名古屋市が順当な手筈を進めただけということもできるかと思います(画像は2012年5月8日中日新聞朝刊より)。
 愛知県が国内での洋ラン生産一を誇っていることから、ランのテーマパークとして1998年5月に開館。当初は年間40万人もの来場者がいたのですが、開館当初の人気が定着せず近年は年間14万人前後に落ち込んでいたそうです。昨年度は名古屋市からの事業費が1億1000万円が支出されていますけど、その費用対効果が疑問視されていました。要は赤字経営なんですね。

 私、市バスや自転車で何百回も前を通っていますが、一度も入ったことありません。その理由は「入場料700円」にあります。500円を超えると、どうしても費用対効果やインパクトを考慮してしまいます。名古屋人に700円の訴求力があったかは疑問視せざるを得ません。
 ランという植物を扱う以上、どうしても高コストになりがちですが、それを入場料でカバーしようとする企画者の読みが甘さに根本的な原因があったのだと思うんです。また、リピーターを呼ぶ企画力の弱さも指摘すべきでしょう。そもそも、なぜ都心のど真ん中、矢場町だったのでしょうか。別に東山動植物園でも、鶴舞公園でも、農業センターでもいいわけでしょ? 当時の時勢も考慮すべきなのでしょうが、名古屋市当局にバブル期の幻影が残っていたのでしょう。

 廃止になる前に、一度見に行ってみようかな。

テーマ:名古屋・愛知 - ジャンル:地域情報

ツアーバスを考える1
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 2012年のゴールデンウィークは、群馬県内の関越自動車道で発生した悲惨なツアーバスの事故で持ちきりとなってしまいました。事故に遭われた皆様にお見舞い申し上げます。
 警察の調べで運転士の背景やツアーバス会社とバス会社のデタラメな対応など、問題点が叩けば埃が出るくらい次々と出てきました。本来、乗客の安全輸送は利用者から運賃を頂いている以上、輸送事業を行う企業として当然の義務行為であり考えるまでも無いことだと思っていましたが、その基本の「き」までもがこの業界では崩壊していた事を知り、モラルハザードの深刻さに怒りがこみ上げました。
 今回の事故について、運転士が居眠り運転をしていたと供述した情報もあり、犠牲者も出ていることから運転士や旅行代理店及びバス会社を擁護するつもりは一切ありませんが、本来便利な交通機関でありながら、その存亡にかかわる事態になりかねないことから、夜通しで走り続ける深夜バスの在り方について、少し考えて見たいと思います(画像は2012年4月30日中日新聞朝刊より)。

 まず、今回事故を起こした「ツアーバス」は、著名なバス会社が全国各地で運行している「路線バス」と同じように見えますが、実際は性格を異にしています。
 路線バスは「道路輸送法」という法令を根拠としており、旅客運送事業の許可を受けるために路線経路や停留所やバスターミナルの設置、運賃の設定、運転士の連続乗務時間と交代回数、車両の運用など厳格に規定し、利用者は旅客として扱い、バスの運営や実務を自社及び共同運行会社との間ですべて行うのが特徴です。
 一方、ツアーバスは「旅行業法」に基づき、旅行代理店等の主催者が観光バスを借り上げて、添乗員無しで現地解散という企画旅行の形態で乗客を募集しており、利用者は旅行会員として扱われ、旅行代理店とバスの運行会社が領域をすみ分けて共同運営するのが特徴です。ツアーバスにはバス停やバスターミナルを設置・確保する義務が無いため、低コストで運営できるメリットがあります。旅行会員への安全の担保として、運転士の処遇改善については国土交通省が規定した指針に基づいて行われているものとされています。

 近年、全国各地で夜行列車の相次ぐ廃止により、特に夜出発して朝目的地に到着する夜行バスは貴重となり、夜行列車の代替交通機関として年々人気が高まっています。規制緩和によって、既存の夜行路線バスの運賃競争が激化し、路線バスより大幅に安い運賃で展開するツアーバスが台頭し、路線数も爆発的に増えていきました。
 東京~名古屋間で比較すると、新幹線が1万円強、東名ハイウェイバスが5,000~6,420円に対して、ツアーバスの場合は2,500~3,000円というプランが多く、ツアーバスの安さは他を圧倒しています。しかし、座席は4列シートの詰め込み方式だったり、バスにトイレが無いため休憩は2~3時間に1回とか、安さの代償や制約は有る程度呑む必要があったりします。
 それにより路線バスも早期購入による割引制度を設けるなどの動きを見せており、ツアーバスの台頭による効果があったのは事実です。実際に前述の東京~名古屋間ではJR東海バスでも最安値が2,400円というプランも設定されました。しかし、ツアーバスの隆盛に伴いツアーバスによるターミナルの違法駐車の問題や、コンプライアンスに問題のあるモラルの低いバス会社も現れ、居眠り運転による事故も実際に発生するなど、ツアーバスによる問題も浮上していました。
 路線バスとツアーバス双方を管轄する国土交通省は、ツアーバスが路線バス事業と事実上同質の運送であることから、高速ツアーバスを路線バスに組み入れ、現在のツアーバスを企画している事業者にも新たに路線バス事業参入を容易にするようにする方針のようです。
 確かにツアーバス業者は小規模事業者が多く、聞いたことも無い会社が運行するバスに乗るのは利用者としては不安です。いくら日本バス協会に加盟していたって、不安を払拭するのは程遠いわけです。ツアーバスにも路線バスと同等のハードルを設けて、安全輸送とサービスの底上げを図ることができるのなら、むしろお客のためになると思います。
 しかし、それで規模事業者にはツアーバス事業を維持できなくなるところも出てくる恐れがあります。本来、安価に移動を実現することを目的としたツアーバス、コンセプト自体は間違っていませんから利用者がいるわけですし、これは既存の路線バスや鉄道への運賃割高感が潜在的に存在している現れです。仮にツアーバスが禁止となり路線バスで統一されたとしても、ツアーバスのような柔軟な事業展開をするとは思えず、深夜移動の大幅な制約や既存事業者による殿様商売によって運賃の高止まり現象を招きはしないかと疑いたくもなります。
 また、路線バスが絶対的に安全でツアーバスが明らかに危険であるかは必ずしも断言できず、規模は小さくても孫請け・ひ孫請けでも安全対策に手を抜かないツアーバス会社や、激務をこなすプロ意識の高い運転士さんもきっといるはずですので、逆に偏見ではないかと思うこともあります。
 事実、JR東海バスは10年前に山梨県内の中央道で飲酒運転事故、静岡県内の東名高速で逆走事故、東名ハイウェイバスでは高速道路で定員以上乗せて立席乗車客を出したまま高速道路走行を強行など、不祥事を次々を起こし問題となったことがありました。行政の指導のもと、大手事業者が安全対策に本腰を入れるようになったのは、そんな事故があってからの話です。
 でも、なぜツアーバスにお客さんは流れるのか、ツアーバスの現場で何が起こっているのか、名古屋でのツアーバス事情を見に行くことにしました(続く)。

テーマ:夜行バスで行こう - ジャンル:旅行