名古屋・広隆堂ブログ
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広隆堂(こうりゅうどう)

Author:広隆堂(こうりゅうどう)
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1976年10月26日名古屋市千種区生まれ。小学校卒業まで名古屋で暮らし、中学・高校時代を岐阜の山奥で過ごす。都会へあこがれ、大学卒業後、名古屋へ舞い戻る。乗り物と旅行、そして中日ドラゴンズを心から愛する。
 子どもの頃からモノ集めに凝っていたが、最近はポイント集めに凝っており、特に航空会社(ANA・JAL)のマイル集めに熱中している。
 人と同じ事をするのが苦手。協調性が無いせいもあって集団で浮きやすい。できないことを無理にするのは疲れるので、典型的なオレ流・ワンマンだとよく言われながら、迷惑をかけないように好き勝手にやっています。
【「広隆堂」の由来】
 「こうりゅうどう」と読んでください。名前は本名の姓名から一字ずつ頂き、人が集う意味のある字「堂」を加えたものです。コミュニケーションの場として活性化されることを願って名付けました。古臭い名前ですが、本人はかなり真剣に考えて付けました。

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「尾張小牧ナンバー問題」を考える
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 名古屋のお隣、春日井市で自動車のご当地ナンバー「春日井」ナンバーの実現に向けて、春日井市が国土交通省に申請を出したそうです(画像は2013年6月13日中日新聞朝刊県民版より)。
 ご当地ナンバーとは、観光客誘致や地域振興を目的として、地域独自のナンバープレートを創設する制度で、対象地域に登録する自動車台数10万台以上であることや、住民の創設希望が多いこと、既存のナンバープレートと類似しないことなどの条件があります。
 2004~05年度に国土交通省が募集し全国20地域が応募、鹿児島県の「奄美」を除く19地域で誕生し、愛知県でも「岡崎」「豊田」「一宮」が誕生しました。ところが、春日井市は同じ愛知県内で人口30万都市ながら、その要件を満たすことができず応募を見送った経緯があります。今回、2014年度の交付実現に向けて、10地域程度が応募しており、春日井市は今回の募集でリベンジを果たそうとしているのです。
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 自動車のナンバープレート。昔から気になるナンバープレートがありました。それが愛知県の「尾張小牧」ナンバー。今回の春日井市も、この「尾張小牧」ナンバーエリアです(画像は2013年6月29日中日新聞夕刊より)。
 どうして、合成の4文字ナンバーなのか。「尾張」又は「小牧」で何が問題だったのか。そして、一宮市や春日井市など、小牧市より規模の大きい街が長年「小牧」の名に甘んじてきたのか。疑問がいくつもあります。
 尾張小牧ナンバーへの「ダサい」「字が小さくて見にくい」イメージが抜けず、私も名古屋郊外でも尾張郡部への転居に抵抗を持つ要因の一つになっています。個人的に「尾張小牧」と千葉県の「袖ヶ浦」だけは、ナンバープレートに抵抗があります。その疑問に意外なところから斬り込みを試みた番組がありました。

 6月24日及び7月8日放送の日本テレビ「月曜から夜ふかし」で、山間部なのに「湘南」ナンバー、「大阪」ナンバーと「なにわ」ナンバーについてと共に、この「尾張小牧ナンバー」が取り上げられ、マツコ・デラックスが「小牧でいいじゃん!」と発言して盛り上がると、番組が「尾張小牧ナンバー問題」として特集を組むまでになり、疑問を解消してくれました。
 元々、愛知県は「愛」ナンバーだけでした。それを自動車登録台数の増加から、1965年に「名古屋」と「三河」に分割。ところが、名古屋ナンバーは早々に登録台数が飽和状態となり、ナンバーの不足が懸念されるようになりました。そこで、今度は名古屋市内と尾張郡部を分割することになり、当時の運輸省が小牧市に自動車検査登録事務所を設置したことから、当時の慣習に従い所在自治体である「小牧」をナンバーの名称にする意向であることを地元に通知します。
 ところが、これに尾張郡部の拠点都市だった一宮市や人口急増で都市規模が大きくなった春日井市などの自治体で「なぜ、街の規模の小さな小牧の名を付けねばならないのか」「既に三河があるのだから、『尾張』で何が悪いのか」と反発。一方、小牧市も「小牧の名が付かないなら、小牧に自動車検査登録事務所を設置する意味が無い」と応酬する始末で大いに紛糾し、その期間は3年にも及びました。
 その混乱は国会にも飛び火するまで発展しましたが、最終的に当時の愛知県知事が尾張の自治体と小牧市の仲裁に入り、双方の希望を合わせて「尾張小牧」という、史上初めての4文字ナンバーを1979年に誕生させることで玉虫色の決着を図ったのです。なお、同じ尾張郡部でも津島市などの海部地方や、現在の長久手市以南と知多半島は「名古屋」ナンバーのままです。これは、小牧より名古屋の愛知運輸支局の方が距離が近いためとみられます。それもあって、「名古屋」ナンバーの登録台数は全国一を独走しています。

 興味深いのは、愛知県におけるナンバープレートの歴史の続き。「愛」ナンバーから分離した「三河」ナンバーは、1988年に豊田市にある陸運局が遠いことから、豊橋市や豊川市など東三河地方が「豊橋」ナンバーとして独立。2006年には岡崎市・額田郡と豊田市が「岡崎」「豊田」ナンバーとして独立し、現在の三河ナンバーは刈谷市・安城市など碧海地区と西尾市など、西三河の一部地域に限定されています。
 一方、尾張地方では2006年に一宮市が「一宮」ナンバーとして独立するまで一切動きはありませんでした。知多半島を「知多」ナンバーとして独立という話は噂レベルで聞いたことがありますが、田舎でも「名古屋」ナンバーというステイタスでもあるのか、本格的な動きに至る様子は無いみたいです。

 ところで、今回の「春日井」ナンバーが誕生すると、東尾張地方の瀬戸市と尾張旭市が尾張小牧ナンバーエリアとして飛び地になってしまう件も気になります。この地域は小牧よりも名古屋へのつながりが強いのですから、いっそのこと、名古屋ナンバーエリアに編入というのもアリなのかもしれません。
 そして、尾張郡部に40年もくすぶり続けている「尾張小牧ナンバー問題」を根本的に解消するには、小牧市がご当地ナンバー「小牧」を導入して独立し、尾張小牧ナンバーを「尾張」に変更することで発展解消させることが最善策だと思うのは私だけでしょうか。

【追記】2013.08.02
 「春日井」ナンバーの申請が正式に受理され、「春日井」ナンバーが誕生することになりました。
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