 3月1日、CBCテレビ「イッポウ」で東美濃ナンバー問題特集が放映されました。予定では前日に2月28日に放映予定でしたが、国府宮裸まつり中継で時間が押してしまい、延期になっていました。願わくは視聴率も高い18時台に放映して欲しかったですが、CBCで取り上げて頂けただけでも、東美濃ナンバー問題の周知と東美濃ナンバー反対運動に十分効果があるものと期待しています。
 まったく、その通り。多治見辺りでは「東美濃」なんて表現はしません。なじみが無いのも当然です。
 まったく、その通り。多治見や土岐でも東美濃なんて言葉は聴かないのですから、可児市で聴いたことが無い人がいるのは当然なのです。
 東美濃ナンバーは、賛成している人より、反対している人の方が多いんです!!!
 まったく、その通り。恵那の方にある農協で使うぐらいです。
 これは幣ブログでも「東美濃ナンバーを考える」特集で取り上げました。「湘南ナンバー」の神奈川県箱根や「姫路ナンバー」の兵庫県城崎温泉が、観光ブランドに一切影響がないことで証明されています。静岡県と山梨県にまたがる「富士山ナンバー」も、観光振興になっているとは思えません。元々の観光資源がキチンと確立してますからね。 ナンバープレートがステイタスの様に見られるのは、東京の「品川ナンバー」ぐらいじゃないかな。でも、それは地方民の憧れで実際は価値も何も無いんですけどね。
 反論する東美濃ナンバー実現協議会のオッサン。アホとしか言いようのない反論。地域の恥です。 まず、1泊2日の観光振興もできないのに、2泊3日の観光振興を構築する妄想。現実見ろ(怒)!バカモン(怒)!いったい、こいつらの言う観光客とは、どんな人たちを想定しているのでしょうか。東京ディズニーリゾートやUSJやハウステンボスでも誘致してから言え(怒)!
 結束しているのは、強引でも実現を狙う自己満足妄想に浸る一部の商工関係者とその犬である行政だけです。 住民の間では「恵那の方の人と組むとロクなことがない」「多治見市の言いなりになるとロクなことがない」など、東美濃ナンバー問題により地域結束どころか逆に分断する良いきっかけになっています。
 このオッサンが根本的に間違えているのは、寄付金が貰えるのは絵柄付きナンバープレートを希望した人だけということ。考え甘すぎです。更に、地域住民からカネを貰って観光振興って発想が根本的にダメ。観光資源が無いと言っているようなもの。その不利の穴埋めを東濃・可児の40万人に課すなんて、どんだけ驕りも甚だしいのだろう。何様のつもりだ(怒)!市民は搾取の対象でしかないのか?中世ヨーロッパの封建主義にも劣る前近代的思考。平成30年に思いつく発想ではない(怒)!
 アンタの言っていること、誰も理解しません。 冗談も休み休み言え(怒)!バカモン(怒)! この放映で、東美濃ナンバー問題の根深さと東美濃ナンバー反対世論がより盛り上がるのは間違いないと思います。東美濃ナンバー実現阻止のため、皆さんのお力を貸してください。
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