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名古屋・広隆堂ブログ
名古屋から発信する、少し偏った情報と管理人の徒然なる平凡な日記。乗り物・旅・名古屋の情報・時事ネタ・テレビ・ラジオを中心にあれこれ思うことを書き綴ります!がんばろう、日本!がんばろう、東北!そして、がんばろう、自分。
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広隆堂(こうりゅうどう)

Author:広隆堂(こうりゅうどう)
FC2ブログへようこそ!
1976年10月26日名古屋市千種区生まれ。小学校卒業まで名古屋で暮らし、中学・高校時代を岐阜の山奥で過ごす。都会へあこがれ、大学卒業後、名古屋へ舞い戻る。乗り物と旅行、そして中日ドラゴンズを心から愛する。
 子どもの頃からモノ集めに凝っていたが、最近はポイント集めに凝っており、特に航空会社(ANA・JAL)のマイル集めに熱中している。
 人と同じ事をするのが苦手。協調性が無いせいもあって集団で浮きやすい。できないことを無理にするのは疲れるので、典型的なオレ流・ワンマンだとよく言われながら、迷惑をかけないように好き勝手にやっています。
【「広隆堂」の由来】
 「こうりゅうどう」と読んでください。名前は本名の姓名から一字ずつ頂き、人が集う意味のある字「堂」を加えたものです。コミュニケーションの場として活性化されることを願って名付けました。古臭い名前ですが、本人はかなり真剣に考えて付けました。

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「東美濃ナンバー」に消えた市民の税金
平成29年度平成30年度
多治見市315.3300.0
土岐市225.0
瑞浪市189.0
恵那市211.8
中津川市260.4260.4
可児市300.0300.0
御嵩町156.0
 
 全国に向けて地域の恥となる岐阜県のご当地ナンバー「東美濃ナンバー」は岐阜県東濃・可児の40万人の総意によって、住民アンケートで回答者の61.1%もの反対をもって、実現することなく滅ぼすことができました。しかし、東美濃ナンバー問題は終わっていません。なぜなら、東美濃ナンバー運動によって各自治体から供出させられた「東美濃ナンバー負担金」の清算と未消化分の返還が終わっていないからです。
 東美濃ナンバー実現協議会の予算は平成29年度が1,780万円、平成30年度は1,480万円に加え、前年度からの繰越金が700万円ほどあったそうで、その総額はおよそ3,200万円にもなります。
  ところで、早い時点で可児市は300万円を計上していたことが新聞で報道されていましたが、他の自治体はいくら予算を計上していたのか。その情報は報道されないままでした。そこで、平成29年度及び30年度の各自治体の予算をホームページから目を皿のようにして調べてみたところ、右図のような予算が計上されていたことが判明しました。(単位は万円、空欄は不明。)
 一部不明なところもありますが、2年間でほぼ同額を負担金として税金から供出していることから、多治見市は615万円、土岐市は450万円、瑞浪市は370万円、恵那市は420万円、中津川市は520万円、可児市は600万円、御嵩町は310万円前後の市民の血税が東美濃ナンバーの闇に消えてしまったことが分かります。
 また、その計算式についても明らかになりました。
『均等割りは各市125万円、人口割は各市の人口を6市の9月1日住基人口で割った率ということで、恵那市の住基人口は9月1日が5万1114人でございましたので、率は0.116になり86万8000円ということで、先ほどの均等割りと足しまして211万8000円という計算をさせて頂いております。』(出典:恵那市平成29年第4回総務文教委員会会議録より)

 しかし、東美濃ナンバー実現協議会は9月24日の協議会で導入断念を決めており、平成30年度は折り返し地点を目前に終了していますから、当然平成30年度予算も半分程度残っているはずです。だからこそ、声を高らかに税金返せ!と言いたいわけです。
 東美濃ナンバー問題は、まだ終わっていないのです。
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テーマ:地方自治 - ジャンル:政治・経済

Yahoo!ジオシティーズ終了
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 1990年代後半からホームページの作成サービスを行っていた「Yahoo!ジオシティーズ」が、2019年3月末をもってサービスを終了することが明らかになりました。個人でもホームページが開設でき、夢と表現の場を提供してくれたサービスの終了に時代の流れを感じます。

 私もこのゲオシティーズには随分お世話になりました。無料でホームページを運営させてもらえることから、1999年から私のホームページ「広隆堂Homepage」を立ち上げ、情報発信をさせていただいておりました。開設した当時は交通趣味のサイトを目指し、JR東海・中央西線当時の大問題だったぼったくり列車「セントラルライナー」の問題定義に始まり、地元で走っていた鉄道に光を当てた「東濃鉄道駄知線資料室」など、歴史に埋もれそうなネタを発掘するサイトでした。
 そのうち、他の分野にも手を出し、愛好家の多い「旅行貯金」のサイトや、好きだった公共図書館を訪ねて図書館に魅力との利用者サービス比較を行う「東海地方の図書館探訪」も開設、枝葉を拡げていきました。

 転機となったのは2006年に始めた弊ブログ。そして、Twitterへの登録です。ホームページ運営よりレスポンスが激増し便利になり、リアルタイムでの情報交換もできるようになった反面、ホームページ・ブログ・Twitterとの3足の草鞋をどう履きこなすかという課題を抱えることになりました。学生から会社員となり、リアルタイムでの投稿・対応に精一杯となると、ホームページの更新する時間が確保できなくなり、2013年頃に来訪者のアクセスカウンターが故障すると、2014年より更新を休止しておりました。
 ほどなく、ブログも更新を休みがちとなり、ブログの再生は決めたものの1日200件以上のアクセスがあったのが現在は1日数十名、そろそろ情報発信の取捨選択を決断すべき段階に到達していました。そこで来たのが、ジオシティーズ終了の報です。
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 このまま放置しておくという選択肢もあるのですが、2020年3月末で削除されることから、残しておく価値がありそうな内容については、他のホームページサービスを利用するなり、弊ブログに移設させるなりして残していきたいと考えています。ジオシティーズで作成していた頃、画像やデータはFD(フロッピーディスク)で保管していました。いまやFDも姿を消し、FDディスクのある古いノートパソコンからコピーさせねばなりません。これもまた、時代の流れですね。

 これまで、多くのネットユーザーに表現の場を提供してくれたYahoo!ジオシティーズ、本当にお世話になりました。ありがとうございました。

テーマ:楽しく生きる - ジャンル:ライフ

東美濃ナンバー問題を振り返る2
 東美濃ナンバー問題を振り返る特集の後編です。

 2月17日、東美濃ナンバーの第1回住民アンケートの結果、賛成が過半数を得なかったのに「過半数の反対でないこと」を理由に「東美濃ナンバー」推進を決議する、前代未聞の蛮行が強行されました。この時点で、朝日・毎日・讀賣といった全国紙までもが取り上げるようになり、東美濃ナンバーは地域住民の感情的運動から民主主義を守る戦いに姿を変えたわけです。
 この頃、私はテレビ局へのタレコミを考えていました。しかし、NHKは行政よりの報道姿勢を取るため相手にされず、民放はスポンサーの絡みという課題がありました。スポンサー批判は民放局にとってはタブーです。スポンサーになる代わり、批判報道は一切させない。有名どころではトヨタ自動車が行っているメディア戦略の手法ですが、東美濃ナンバー推進筆頭企業である多治見市に本社のある某社もこの手法で各局にCMを出稿しているため、民放局にとっても東美濃ナンバー批判報道は取り上げにくいネタであったわけです。したがって、某社のCMが流れている東海テレビや岐阜放送では積極的に取り上げてもらえないわけです。
 東美濃ナンバー反対運動がくすぶり始めた2月末、東美濃ナンバー反対の立場である可児市の川上市議がCBCテレビの取材を受けたとのブログ記事がSNSで流れ、流れが徐々に変わり始めました。

 3月1日、CBCテレビ「イッポウ」で東美濃ナンバー問題が取り上げられると、東美濃ナンバー反対の勢いに火が付き始めました。3月3日には東美濃と並んで、ダサいご当地ナンバー候補のライバル・新潟県のご当地ナンバー「雪国魚沼」の実現断念の報が伝わり、ご当地ナンバーにおける地元住民の意思醸成がなされないご当地ナンバーは実現できないことが証明され、大きな励みとなりました。国土交通省への申請期限である3月末、東美濃ナンバー実現協議会は各市長・町長に踏み絵を踏ませて岐阜県の古田知事に申請しますが、古田知事は懸念を示して一時は差し戻す事態に。往生際の悪い推進派は国土交通省に申請期限延長を申請する超法規的処置を講じます。

 申請期限の半年延長。それは東美濃ナンバー実現のためのPR期間とされましたが、実際は単なる延命処置でしかありませんでした。一時は落胆しましたが、反対派の多くは半年後には確実に断念に追い込めるという確信が芽生え始めたのもこの頃です。  4月に入り、NHK朝の連ドラ「半分、青い。」が始まるも、「東美濃」の名前が出てきたのは前半だけで、4月末には「半分、反対。」と朝日新聞・日経新聞に加え、TBSラジオでも東美濃ナンバー問題が取り上げられ、東美濃ナンバー問題で全国にその恥をさらすことになりました。

 7月後半でしたでしょうか。多治見市の東美濃ナンバー推進筆頭企業の某スーパーをのぞくと東美濃ナンバーの推進ポスターの上に別のポスターで隠されている掲示を見つけました。これを見て、私はひそかに勝利を確信していました。この企業、社内でも意思統一ができていなかったのです。
 一時脱退していた可児市が東美濃ナンバー実現協議会に復帰したり、無駄な税金を投じて東京から役人呼んでのご当地ナンバーの講演会、更には8月には多治見青年会議所によるヤラセ市民フォーラムなど、最後まで抵抗していた行政と商工会議所ですが、市民の反対意見の前では焼け石に水でした。

 9月24日、東美濃ナンバーは市民の61%の反対により、実現阻止確定。地域住民のアイデンティティをも否定した東美濃ナンバーは民主主義と地域愛の前に滅びたわけです。

 しかし、東美濃ナンバーで各自治体から供出された2年間での合計3,000万円もの税金の行方がまだ明らかになっていません。4月から半年で全面消化されているはずもなく、平成30年度の予算1400万円ほど及び前年度の繰越金700万円ほどの即時返還されるまで、戦いを終わらせてはならないのです。

テーマ:地方自治 - ジャンル:政治・経済

東美濃ナンバー問題を振り返る1
 岐阜県東濃・可児で1年近くに渡った東美濃ナンバー騒動。行政と商工会議所による反民主主義行為を住民の皆さんの正しい判断により無事に闇に葬ることができ、次の世代の若者にも美しい郷土を残すことができました。
 今回から、東美濃ナンバー問題への取り組みについて、裏話を少々書いておきたいと思います。

 東美濃ナンバー問題が急浮上したのは昨年初秋でした。「東美濃って何?」「どうして東美濃なのか?」東美濃ナンバーの問題点は当時から既に明らかでした。しかし、地元市民の声を拾うメディア報道が一切無い。このままでは、議論も一切ないままで推進論者の一方的な意見で決まってしまう。岐阜県東濃地方では東海環状自動車道の「土岐南多治見インター」命名事件の前例もあり、地域自治意識や住民のアイデンティティを守るためにも、この問題に一石を投じないといけない。そう思ったのが昨年11月末でした。
 東美濃ナンバー問題最大の課題は、「東美濃ナンバー」の問題点や地元からの声を発信していく力が無いことでした。まずはSNSで発信するのは簡単ですが、その広がりには限度がある。SNSで何度か書き込みをしていると、「早くロビー活動した方が良い」という助言を複数頂きました。ネット上で叫んでも、かつて筑紫哲也が自身のニュース番組でネット投稿を「便所の落書き」と述べたように、声が広がらぬままに終わってしまう。だから、声や活字として不特定多数に伝播させるためには、行動に移すしかないわけです。

 方法はいくつかありました。まず、思いついたのは街頭演説。しかし、一人でのゲリラ演説は根性が要ります。田舎ですので「お宅の息子が隣町の駅前で演説している」なんて噂は光の速さで出回ってしまいます。また、商工業者や市会議員などの推進勢力と個人が対決するのはあまりにも非力です。また、この地域は出る者は徹底的に打ちのめす閉鎖性が残っており、闇討ちなどの警戒も必要です。20年ほど前に産業廃棄物処分場建設の是非について反対派だった当時の御嵩町長を襲撃した事件はその典型です。
 次は署名活動でしたが、個人情報保護が叫ばれる時代に署名活動が予想以上に困難であることや、署名活動のルールや個人情報の管理が予想以上に厳しかったこと、更には恵那地方の自動車関係の事業者が早い時点で東美濃ナンバー反対署名の受け取りを行政に拒否されていたという情報もあることから頓挫。市議会への嘆願も市議会が東美濃ナンバーへの反対意志を持つ議員が少ないことから断念。ビラ撒きを思い立つも、東濃・可児全域へ行うには個人の財力では苦しいし、一人で配るのも限度がある。そこで、メディアの力を借りることに決めたのです。

 しかし、岐阜県東濃地方にはコミュニティFMとミニコミ紙がある程度で、地元密着の新聞や放送局などメディアがありません。一応取材拠点となる支局はありますが、地元行政と経済界の犬と化している支局は、行政や商工会議所が推進する東美濃ナンバーに反対する市民の声など取り上げるとは思えない。そこで、地元を飛び越えて岐阜県全域でこの問題を知らしめる必要があるのですが、岐阜市中心の岐阜県では東濃地方は「化外の地」扱い。県庁所在地の岐阜市のメディアに情報を流しても、岐阜新聞・岐阜放送じゃメディアとして機能しません。そもそも、岐阜新聞は県内シェアが25%程度。東濃では、ほとんど読まれていません。更に岐阜県政の御用新聞ですから反対意見は掲載されません。ましてや、1日の3/4がテレビショッピングの岐阜放送はメディアとしての認知もできないところ。
 したがって、新聞・放送局のある名古屋へ情報を流さないといけません。名古屋のメディア、特に中日新聞とCBCが取り上げてくれると、東海地方全体で多大な効果があります。県境を跨ぐ地域間の情報。岐阜県東濃の地域問題を名古屋のメディアが拾ってくれるのか。しかし、東濃では中日新聞のシェアが7割。まずは中日新聞にターゲットを絞りました。効果絶大な社会部へ投稿も良いですが、問題を提議するためにもハードルの低い読者投稿に賭けてみることにし、ダメ元で原稿用紙に文章をしたため、12月上旬にポストへ投函しました。
 しかし、何の連絡もないまま年末に入り、次はCBC、そして朝日新聞と名古屋テレビへ垂れ込みを思い始めていた頃、12月20日に中日新聞から電話がありました。東美濃ナンバー問題については中日新聞本社では情報が無かったようで、土地勘も乏しいと思しき女性の担当者と10分ほどお話をしました。「1月下旬に掲載します」とだけ連絡を受け、その日を待っていました。 1月18日からの住民アンケートに何とか影響を与えることができるように早めに掲載されることを願いながら。

 年が明け1月14日、中日新聞読者投稿欄に私の投書が掲載されました。記事を見て驚きました。文章の半分は手直しがされ、子どもでも分かるような文体になっていました。「手直しをすることがある」という条件は飲んでいましたが、ここまで変わるとは。ちなみに投書の原題は「東濃の名に誇り持て」で、全編「である」調の文体でした。更に神奈川県箱根の「湘南ナンバー」や兵庫県城崎温泉の「姫路ナンバー」を例に、ナンバー名称が観光ブランドに与える影響の無さを論じたのですが、これは全文カットされていました。女性編集者に地理の知識が無かったのでしょう。何か「中高生の主張」みたいな感情むき出しの内容で、41歳のオッサンの文章としては恥ずかしいのですが、東美濃ナンバーの核心と趣旨はだいたい伝わったかなと思います。

 ありがたいことに、後日同じ中日新聞読者投稿欄で賛同していただける瑞浪市在住の方の投稿が掲載され、更に中津川市在住の方からも東美濃ナンバー反対の投稿と東美濃ナンバー反対への援護射撃が続きました。東美濃ナンバー問題の根の深さと地域での批判の大きさを、東濃・可児に限らず東海地方全域の一人でも多くの方に伝わってくれたのだと思います。
 この頃からSNSでも東美濃ナンバー反対の声が徐々に盛り上がり始めており、追い風が吹き始めていることを感じていました(続く)。

テーマ:地方行政と政治 - ジャンル:政治・経済