名古屋・広隆堂ブログ
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広隆堂(こうりゅうどう)

Author:広隆堂(こうりゅうどう)
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1976年10月26日名古屋市千種区生まれ。小学校卒業まで名古屋で暮らし、中学・高校時代を岐阜の山奥で過ごす。都会へあこがれ、大学卒業後、名古屋へ舞い戻る。乗り物と旅行、そして中日ドラゴンズを心から愛する。
 子どもの頃からモノ集めに凝っていたが、最近はポイント集めに凝っており、特に航空会社(ANA・JAL)のマイル集めに熱中している。
 人と同じ事をするのが苦手。協調性が無いせいもあって集団で浮きやすい。できないことを無理にするのは疲れるので、典型的なオレ流・ワンマンだとよく言われながら、迷惑をかけないように好き勝手にやっています。
【「広隆堂」の由来】
 「こうりゅうどう」と読んでください。名前は本名の姓名から一字ずつ頂き、人が集う意味のある字「堂」を加えたものです。コミュニケーションの場として活性化されることを願って名付けました。古臭い名前ですが、本人はかなり真剣に考えて付けました。

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関市刃物祭り2011
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 久しぶりにお出かけシリーズ。今回は10月8~9日に岐阜県関市で行われた関市刃物祭りの模様をお届けします。
 関市刃物まつりは、刀祖元重の遺徳を偲ぶとともに、刃物の街・関市を内外に広く宣伝し、刃物産業の発展を願って毎年開催されているイベントです。
 関市の刃物の歴史は、今から750年以上前の鎌倉時代に戦乱から逃れた九州の刀匠元重達が、この地に良質な焼き入れ用の土と水を発見して定住したのが始まりといわれます。独自の製法「関伝」などで関の刀鍛冶は飛躍的に発展し、名刀「関の孫六」を生んだ刀匠たちの手技は「折れず・曲がらず・よく切れる」関の名刀として戦国時代に最盛期を迎えます。
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 ところが、江戸時代に入り泰平の世となると刀剣の需要が激減したため、農業用刃物や家庭用刃物の製造への転業が始まり、明治9年の廃刀令によって刀鍛冶の殆どが実用的な家庭用刃物の生産に転向。欧米からポケットナイフが紹介され、これまで蓄積された技術により包丁・ハサミ・ナイフ・カミソリなど製造の範囲は広く細分化され、
関はドイツのゾーリンゲンと並び称される世界の刃物産地となりました。
 関市における刃物産業の特徴は「多品種少量生産」。様々なニーズに対応するために刃物は進化した証です。包丁だけでも数えきれないほどの本数が並んでいます。しかし、包丁を家庭で何本も持つ需要はありません。なかなか売れないでしょうね。これは陶磁器も同じですが、1つあれば何とでもなりますから。料理人だって、師匠から頂いた包丁を何年も使い、日々研ぎ続けて小さくなり使えなくなるまで使うわけですから。刃物業界もかつては本当に厳しい時代があったようです。
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 こんな刀は売れないでしょうね。ていうか、これらは切れない飾りとしての刀。法に触れますからね。
 今回のイベントで実は最も欲しかったのは、包丁でも護身用ナイフでもなく、即売会場でスタッフが来ていたこのTシャツ。

 「人に刃物を向けるべからず」

 どのブースでもこのTシャツを着た人を見かけましたので、関市の業界全体でキャンペーンとして行っているようです。ごく当たり前なメッセージですけど、最近は物騒になっており、本来の目的と異なる方法で使われる痛ましい事件も多数発生していますので、こんなアピールもしないといけない情けない時代です。本来、刃物は安全に使うことによって、私たちの暮らしを便利に、そして豊かにするための道具であるということを忘れてはなりません。
 このTシャツ、黒または青の3Lが売られていたら、即買いなんですけどね。
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 刃物と一言で言っても、その範囲は多種多様です。包丁でもマグロ解体用とか猟友会専用包丁等のマニアックな包丁、鎌・鍬等の農業用具、ハサミでも子どもが工作で使うモノから美容師が使うようなプロ用まで。爪切り1つ取ってもホントピンキリ。奥の深い世界です。
 しかし、このイベントで最も盛り上がるブースはこちらの様なサバイバルナイフのブースです。見ているだけで恐ろしいナイフがこれでもかってぐらい展示即売されていたブースもありました。1本何万円もするナイフもあって、一体どれだけ売れるのか心配になりましたが、「マタギが使用しているプロ用ナイフ」とか売り込み文句もあり、違いの分かる玄人さんに需要があることも判明。
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 ナイフを扱うブースでは撮影を執拗に警戒し、カメラを構えると拒否するブースがありました。その理由はナイフのデザイン盗作等を指摘する人もいますが、一般人がデザインを盗用する意味は無い以上、それは建前上の理由であり、本当の理由はナイフ本来の目的で使われずに発生した事件・事故がこれまで数多くありながらも、その原因であるナイフを商わねばならない矛盾が起こす行動なのだと思います。
 こういうナイフ、本来のアウトドア等で使用している人、どの程度いるのでしょうか。恥ずかしながら、私も十代の頃、護身用ナイフが欲しくてたまらなかった時期がありました。あくまで護身が目的とはいえ、使い方次第では重大な犯罪にもつながってしまうナイフの恐ろしさ。今思うとアホなこと考えていたものです。
 関市刃物祭りは刃物の奥深さに感銘を受けながらも、刃物が醸し出すアンダーグラウンドな世界ものぞかせてくれる貴重なイベントでした。
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