藪原止めでもいいように 暑いこの頃に冬の寒さを思い出す記事。
気分的にも涼しくなります。
きそスキーチャオ号の藪原駅止めを塩尻延長の件ですけど、私は現状の藪原止めでいいように思います。
列車設定目的がスキー客輸送で、塩尻へ抜ければ諏訪・松本方面に便利ですけど、名古屋発が早いですね。
奈良井駅までの延長は、奈良井宿散策に使えますが、冬場はやっぱりお客さん少ないでしょう。
なので、藪原スキー場がある藪原駅までで、いいと思いますけど。
きそスキーチャオ号の編成は、藪原駅到着後、回送で木曽福島駅へ。
そして木曽福島駅から再度回送で藪原駅中線(2番乗り場)、そして名古屋行きとなります。
ちなみにナイスホリディー木曽路号も、塩尻着後は回送で木曽福島まで戻ります。
ところで、チャオスノーリゾート行きのバスは大形ですね。
しかもSHD車。スキー板などを積み込むためですけど、豪勢だな。
夏場の濁河温泉行きは、マイクロ車を使っています。
Re: 藪原止めでもいいように >暑いこの頃に冬の寒さを思い出す記事。
>気分的にも涼しくなります。
ご配慮いただきありがとうございます。
ただ、更新が遅れただけです。申し訳ありません。
>きそスキーチャオ号の藪原駅止めを塩尻延長の件ですけど、私は現状の藪原止めで
>いいように思います。列車設定目的がスキー客輸送で、塩尻へ抜ければ諏訪・松本
>方面に便利ですけど、名古屋発が早いですね。
そうですね。名古屋市内在住者でも、朝6時過ぎから利用できる人は限られているように思います。また、利用客の大半はフリーきっぷであるのも予測し、わざとしなの1号への誘導を図っているのかもしれません。塩尻から木曽福島まで40kmも回送で朝夕に1往復するのも、在来線に猛烈にシビアなJR東海には許されないレベルなのでしょう。ただ、夏場の「ナイスホリデー木曽路」は実施しているので、要は需要の読みが冬場はスキー客に偏重しているのだと思われます。
【2012/09/15 14:29】
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