名古屋・広隆堂ブログ
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広隆堂(こうりゅうどう)

Author:広隆堂(こうりゅうどう)
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1976年10月26日名古屋市千種区生まれ。小学校卒業まで名古屋で暮らし、中学・高校時代を岐阜の山奥で過ごす。都会へあこがれ、大学卒業後、名古屋へ舞い戻る。乗り物と旅行、そして中日ドラゴンズを心から愛する。
 子どもの頃からモノ集めに凝っていたが、最近はポイント集めに凝っており、特に航空会社(ANA・JAL)のマイル集めに熱中している。
 人と同じ事をするのが苦手。協調性が無いせいもあって集団で浮きやすい。できないことを無理にするのは疲れるので、典型的なオレ流・ワンマンだとよく言われながら、迷惑をかけないように好き勝手にやっています。
【「広隆堂」の由来】
 「こうりゅうどう」と読んでください。名前は本名の姓名から一字ずつ頂き、人が集う意味のある字「堂」を加えたものです。コミュニケーションの場として活性化されることを願って名付けました。古臭い名前ですが、本人はかなり真剣に考えて付けました。

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近鉄内部・八王子線存廃問題3
DSCN9964_convert_20120812211329.jpg
 近鉄内部・八王子線の存廃問題について考えるシリーズの3回目です。先回は市街地側での路線延長の可能性について考えましたが、今回は郊外側の路線延長の可能性について考えます。
 内部・八王子線は1日1万人の利用があるといわれています。背景には沿線に高校が4校もある、ローカル線にしては非常に恵まれた環境があります。また、八王子線の終点・西日野駅から1.5km程のところに笹川団地という住宅団地があります。昭和40年代より東海地方では春日井市の高蔵寺ニュータウンに次ぐ規模として開発が始まり、現在は桑名市の大山田や名張市の桔梗が丘と並ぶ、三重県最大級の住宅団地の一つで人口や約12,000人。小中学校やスーパー・金融機関もあって、四日市市郊外で一大コミュニティを形成しています。
 この笹川団地への路線延長とLRT改造で復活できないのかという考察が今回のテーマです。

大きな地図で見る
 西日野駅と笹川団地の位置関係。
DSCN9933_convert_20120812210106.jpg
 現在、笹川団地へのアクセスとしては内部・八王子線はメインルートとしては利用されておらず、団地の細部までアクセスする三重交通のバス路線が主導権を握っています。経路も複数あり、近鉄四日市駅から1時間に4本程度運行。四日市市内でも最も頻繁に運行されているバス路線の一つです。自宅近くまで直通する点はバスのメリットですが、四日市市街地は道路事情が悪く国道1号線日永付近で渋滞に巻き込まれることが多く、定時運行が難しいことが懸念されています。
 四日市市中心部から方角は同じなのに、鉄道とバスが共存しています。一応、鉄道とバスは住み分けしているように見えますが、何だかもったいない気がします。どちらかに統一することはできないのでしょうか。
DSCN9953_convert_20120618013752_20120901104322.jpg
 三重県の大半の地域では「鉄道は近鉄、バスは三交」という住み分けが半世紀以上徹底しています。しかし、近鉄が内部・八王子線の廃止を提案する事態となった以上、近鉄との縛りにとらわれない四日市市南西部における公共交通の再編成を考える時期に来ています。鉄道とバスが小さなパイの取り合いを今後も続ける状況を継続するのは、鉄道主導とすべきか、バス主導とすべきか。意見が分かれるところですが、今回は鉄道を存続させる前提で考えてみたいと思います(バス代替についても別項で取り上げます)。

 それでは、八王子線西日野駅から笹川団地までの経路をたどってみます。
DSCN9954_convert_20120812210409.jpg
 まず、西日野駅から目の前の天白川を渡ります。ちなみに、八王子線はこの先、天白川沿いに1.6km先の伊勢八王子駅まで線路がつながっていましたが、1974年(昭和49年)に天白川の集中豪雨による水害で日永~伊勢八王子駅間が休止となり、1976年(昭和51年)に日永~西日野駅間は復旧したものの、西日野~伊勢八王子駅間1.6kmは廃止されています。
 伊勢八王子への線路跡(画像のバスが走る道路)を使う手もありますが、LRTを走らせるにはやや狭いのと、笹川団地へは遠回りとなるので、川の対岸にある笹川団地への道につなげた方が良いかと思われます。ただ、新規事業として橋を架ける費用と対岸の用地買収が必要となることが課題となります。
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 天白川の南側には、日永方面から笹川団地方面へ向かう片側2車線の幹線道路があります。LRTを走らせるには問題ない広さです。しかも、すぐ脇を川が流れていることから、線路をまたぐ右折(北進)車両は少ないというのも魅力です。
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 笹川団地内に経路については2案あります。まずは中心部への棒線経路。旧伊勢八王子駅近くまで西進し、笹川団地のメインストリートを南進して公団住宅辺りを終着点とする経路です。団地内の道路も片側2車線の広さがあるため、LRTを走らせるに問題はありません。
 ただ、笹川団地でも一部地域の人しか利用できず、外縁部の住民は電停まで10分近く歩く必要のある人も出てくるかと思います。LRTの延長開業でバス廃止されることとなれば、交通事情は悪化が懸念されます。
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 もう一つは外周道路を用いて、終端部ループ路線にする経路です。これですと笹川団地外縁部の住民もLRTを利用できるようになります。ただ、外周道路に軌道を敷設する場合は、現在クルマとうの相互通行が可能な外周道路を一方通行に変更するなどして、LRTの通行に支障を来さないようにする必要があります。

 今回の延長案で最大の問題となるのは、LRT会社と三重交通の間に完全な競合関係が生まれてしまうことです。これは三重県で長年続いた住み分けルールを犯すことになります。これを解消するには方法が一つあります。それはLRT会社は三重交通が運営する。これしかありません。今でこそバス会社ですが、三重交通は1965年3月まで鉄道も運営していました。近鉄から切り離されることで、地元資本で再建せねばならない以上、三重交通が担う必要が出てくると思います。ただ、鉄道運営ノウハウが半世紀も前に途絶えてしまっていることから、建設費用もさることながら、如何に鉄道事業を展開するかという問題があります。

 内部・八王子線を鉄道として残すには、大きな課題が山積しています。近鉄がBRT方式によるバス転換を提示したのは、LRT改造して残すより費用が安く抑えられるためです。ただ、バス転換でどんな事態が想定できるかを別項で考えてみたいと思います(続く)。
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【2012/09/27 18:01】 | # [ 編集]


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