どこもかしこも懐具合が。 そういえば、CBCは毎年夏にラジオまつりを開催しております。ぎふチャンも秋になればやはりラジオまつりを盛大に行っています(しかしまあ、このカオスぶりは何なんでしょ?)。こういったイヴェントが東海ラジオにはありませんね(名古屋城宵まつりがその代用品なのかな?)。でも、これだけ財政事情が厳しくてはそんなもんやっとる余裕などあらすか、って事なんでしょうな。そうして見ると、ぎふチャンは東海ラジオより財政的に潤っとるという事でよろしいんでしょうか。
10月からの深夜放送(平日の東海地方の中波民放)は、益々自社製作が減り(僅かにCBCの0:00~1:00のみ。これもTBSのdigのネットを打ち切って確保したものです)、殆ど東京からのネットのみになります。各局の財政事情がこれだけ悪化してはそうなるのも止むを得ないでしょうね。ABCラジオですらこういった状況ですから(MBSラジオやラジオ大阪は以前からそうなっていますね)。
「朝PON」の磐石振りが相変わらずなのに対し、「モルゲン!!」のグダグダ振りって・・・。結局の所、源石和輝って人は朝のラジオに向いていないのでは?って考えてしまいます。って言うかこの「モルゲン!!」、「流石の源石」のコンセプトをそのまんま朝に持ってきたのかというとそうでもなく、どこか中途半端なグダグダな造りになってしまっているように感じてしまいます。
もう朝の番組から潔く撤退して、住み慣れた深夜に戻って「流石の源石」を再開させた方がマシかもね。身も蓋も無いコメントでスイマセン。
【2012/09/20 08:46】
URL | massan #t2LN9IJ6 [ 編集]
管理人のみ閲覧できます このコメントは管理人のみ閲覧できます
【2012/09/20 19:41】
| # [ 編集]
個人的には「リッスン」ネットが驚きでしたね。17・8年早くやってくれれば・・・(泣)。
17・8年というのは、当時「COME ON FUNKY LIPS」(後の「LIPS PARTY.jp」だったと思う)がやってて、聞きたいパーソナリティの放送があったけど、当時は東海ラジオはネットしておらず、25時台からは文化放送でしかやってないので、泣く泣く文化放送の雑音に耐えながら聞いていた・・・という経緯がありまして。
「リッスン」に関しては、月曜が地元出身の問題児(笑)なので、伝統的にアニラジの受け皿になっている東海ラジオらしい選択とも言えますが。
ちなみに、伊集院さんの番組と拮抗しているとかいないとかいう噂を聞きますが、いかに(逆にこの時間のANNが壊滅的という噂も聞きます(苦笑))?
massanさん>
>ぎふチャンは東海ラジオより財政的に潤っとる
正直ぎふチャンも厳しいのではないかと。テレビもそうだと思いますが、ラジオでさえも終夜放送をやめてしまってますからねぇ・・・。ラジオ日本の放送がぎふチャンの社内で聞けるのなら、正直垂れ流しでも聞いてくれる人がいるんじゃないかと思うんですが・・・。
個人的にはradikoで東海3県にやってくれてるので、番販で「JUNK」やれとか思っちゃいますけど、TBSがNG出すのか、高すぎるのかなんでしょうね・・・。
>CBCの0:00~1:00のみ。これもTBSのdigのネットを打ち切って確保
後番組のネットをしなかったが正確なのではと?オリエンタルラジオの一人がやってる番組「LINDA 今夜も狙い撃ち」の枠だったはずなので。
正直CBCの自社枠も微妙だと思うのは私だけなんでしょうか?それならネット垂れ流しの方がいいとか思ってしまいますね、今は・・・。
【2012/09/21 00:33】
URL | アレックス #uclkFch2 [ 編集]
久しぶりに横レス失礼します。 >アレックスさま
>個人的には「リッスン」ネットが驚きでしたね。17・8年早くやってくれれば・・・(泣)。
私なら「COME ON FUNKY LIPS」よりも「ミスDJリクエストパレード」ですな。ノイズを気にしながらもよく聴いていたものでした(それを言うと歳がバレそうw)。
>>ぎふチャンは東海ラジオより財政的に潤っとる
>正直ぎふチャンも厳しいのではないかと。
ちょっと私のコメントに語弊があったかもしれません。確かにぎふチャンも財政的に厳しいでしょう。ただ、ぎふチャンのラジオまつりが岐阜新聞グループの主催なのに対し、名古屋城宵まつりは名古屋市や中日新聞社、それに東海ラジオ等の団体による実行委員会の主催なので、その点を見て「潤っとる」とコメントした次第であります。言葉足らずですみませんでした。
「JUNK」のぎふチャンでのネットはどうでしょうか。CBCがニッポン放送の、東海ラジオが文化放送のそれぞれの番組を垂れ流すのならぎふチャンでも、という事でしょうが、ちょっと厳しいでしょう。「高すぎる」というのはあると思います。
それにしても、ネットがどこか捩れているよね。
>後番組のネットをしなかったが正確なのではと?オリエンタルラジオの一人がやってる番組「LINDA 今夜も狙い撃ち」の枠だったはずなので。
あれま。digの深夜営業は取りやめになったのね。これは知らなんだ。失礼しました。尚、その後番組をやっているのはオリエンタルラジオではなく、アンタッチャブルの「ザキヤマじゃない方」ですので、悪しからず。
CBCは自社製作番組を確保する為に色々と時間を遣り繰りしていて、それがこの編成に表れていると思います。「中身が微妙」というのはそうでしょうが、ネット垂れ流しをした方が良いのかといえば、どうなんでしょうか?一度聞き比べて見ないと何とも言いようがありませんね。
【2012/09/23 12:33】
URL | massan #t2LN9IJ6 [ 編集]
ラジオについていろいろと>massanさん
>こういったイヴェントが東海ラジオにはありませんね
局全体でのイベントは夏の名古屋城宵祭りぐらいですね。以前は春に栄で「名古屋わんぱく祭り」というのがありましたが、無くなってしまいました。東海ラジオは番組単体ではイベントを行うのですが、最大の特徴は原則「有料」であることです。セントレアでの公開イベントは例外的に無料ですが、恒例行事である宵祭りや秋に犬山(明治村やリトルワールドなど)で行われる「かにタク」の公開録音や「聞いてみや~ち」の公開放送、更には尾張温泉での公開録音…。いずれも、会場への入場料が必要(ステージ見学は無料)です。
東海ラジオは「初めに収入ありき」でイベントを計画する傾向にあるようです。一昨年、リトルワールドで「かにタク」のイベントに行ったことがありますが、リトルワールド入場料と各種試食&お土産付きで1,000円でした。一応元は取れた感じでしたが、敷居の高さを感じる方もいるでしょうね。
>ぎふチャンは東海ラジオより財政的に潤っとる
岐阜放送、相当厳しいみたいですよ。本来ラジオ・テレビ兼営局でありながら、売上額は奈良テレビなどと並んで全国最小レベルですから。ただ、協賛スポンサーとの日常的な関係は強固な印象は持ちます。先日のぎふチャンラジオまつりでもスポンサーが企業ブースを出したり、ビンゴ大会の商品も山積みでした。
>TBSのdigのネットを打ち切って確保したもの
これは、TBSが「Dig深夜営業」を終了させたもので、CBCが打ち切ったものではありません。「JUNK ZERO」の頃は面白かったのですが、どうもTBSの24時台は短命枠のようで、番組がコロコロ変わります。
>結局の所、源石和輝って人は朝のラジオに向いていないのでは?
ご本人も最近は行き詰まり感を持っておられる気がします。得意な固有名詞や小難しい言葉の羅列で表面上はテンポ良く見せていますが、それでもカバーしきれない部分があって、最近は明らかな手抜き行為や言葉の端々に思考の委縮、更には「自分は何やっても許される」慢心が見え始めているのは事実です。それを棚に上げて、最近はアシスタントの批評や苦情を募集するあたり、やり方がフェアじゃないなと感じます。周辺にブレインやモノを言う人がいないのでしょうね。
どうも、今月の東海ラジオ番組審議会で「モルゲン!!」が取り上げたようですが、
http://www.tokairadio.co.jp/bansin/
>「後半、年代的についていけないボキャブラリーが複数出て来て、その点が気になった」
>「アシスタントがパーソナリティに対して、相槌や笑いだけで遠慮している雰囲気が感じられ残念だ」
といったコメントが出たそうです。これまでの東海ラジオ朝ワイドのカラーを払拭しているため、年齢が上がるほど抵抗感が強いのは事実かと思います。番組審議委員というのは会社の社長や大学の先生など、普段ラジオなんて聴いていないような連中ばかりですから、その面々にハッキリとモノを言われるのは、よっぽどのことだと思います。ただ、改まった形跡は見られませんけどね。あくまで形式的なものですからね。こういうのって。
>朝の番組から潔く撤退して、住み慣れた深夜に戻って「流石の源石」を再開させた方がマシかも
40歳になって、まだ深夜番組というのもねぇ。ただ、「朝PON」との差は広がる一方ですね。既に振り向けばZIPだったりして。
>アレックスさん
>「リッスン」に関しては、月曜が地元出身の問題児(笑)なので、伝統的にアニラジの
>受け皿になっている東海ラジオらしい選択とも言えますが。
「ANN」のネットができない以上、これ以外の選択はできなかったのでしょう。最近、関東における深夜の聴取率はTBS「JUNK」の圧勝で、次はNHK「ラジオ深夜便」だそうです。ANNも木曜以外は壊滅的なんだとか。ましてや文化放送は…。
>ラジオ日本の放送がぎふチャンの社内で聞けるのなら、正直垂れ流しでも
最近はラジオ日本の深夜帯が熱いと聞きます。ただ、岐阜放送は純粋にカネが無いのと、若年層はラジオを聞いていないという判断を下しているでしょう。本来なら、昼ワイドやっていておかしくない、平野さわこさんや小松肇さんが今も深夜放送やっているぐらいですからね。
「JUNK」流せの声も散見されますが、根本的にJRN回線が無い以上、ネットできないのでしょう。逆に岐阜放送はニッポン放送制作の「中村こずえのみんなでニッポン日曜日!」を同時ネットしているので、NRNについては何とかなるような気がします。ラジオ関西でも実際に「オールナイトニッポンR」とかネットしているのですから。
岐阜放送はradikoのおかげで、ラジオは活性化している気がします。現に豊川や鈴鹿など、地上波エリア外のリスナー投稿も目立ち始めています。
>正直CBCの自社枠も微妙だと思うのは私だけなんでしょうか?
リスナー共通の認識かと思います。制作ノウハウの継承が一旦途絶えた夜間自社制作番組の伝統を復興させるのは、錆びた機械を再稼働させるようなもので相当大変だと思いますよ。
【2012/09/24 12:01】
URL | #- [ 編集]
|