名古屋・広隆堂ブログ
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広隆堂(こうりゅうどう)

Author:広隆堂(こうりゅうどう)
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1976年10月26日名古屋市千種区生まれ。小学校卒業まで名古屋で暮らし、中学・高校時代を岐阜の山奥で過ごす。都会へあこがれ、大学卒業後、名古屋へ舞い戻る。乗り物と旅行、そして中日ドラゴンズを心から愛する。
 子どもの頃からモノ集めに凝っていたが、最近はポイント集めに凝っており、特に航空会社(ANA・JAL)のマイル集めに熱中している。
 人と同じ事をするのが苦手。協調性が無いせいもあって集団で浮きやすい。できないことを無理にするのは疲れるので、典型的なオレ流・ワンマンだとよく言われながら、迷惑をかけないように好き勝手にやっています。
【「広隆堂」の由来】
 「こうりゅうどう」と読んでください。名前は本名の姓名から一字ずつ頂き、人が集う意味のある字「堂」を加えたものです。コミュニケーションの場として活性化されることを願って名付けました。古臭い名前ですが、本人はかなり真剣に考えて付けました。

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クルマを保有する資格「車検」
 クルマを運転する資格はありますが、クルマを保有するが無い倫理観の低い人というのが、世の中には結構いるのだと感じる出来事がありました。私が良く聴いている名古屋の某ラジオ局の番組で、パーソナリティの局アナが過日の放送でこんな発言をしていました。
 「無料」というテーマで、リスナー投稿を読みながら局アナが

「クルマの車検が無料にならないものか」

と発言。その局アナ、少し前にタイへ旅行に行っていたので現地人の話として、

「タイは日本車の性能がいいので、7年間車検が無いそうですよ。」

と同意を誘導する発言をしていましたが、私はまったく賛同できませんでした。むしろ、こんな低レベルな発言を公共の電波に流すモラルの無さに呆れたほどです。 
 確かにクルマを保有するにあたって、維持コストの最たるものは車検費用です。それを安く抑えたいというのはクルマ保有者すべての願いでしょうが、車検を無料にしろとか、車検の期間を延長せよというのは、エゴ丸出しであると共に社会性の欠落した見識の低さ、更に自動車ユーザーとして自分のクルマを愛していない証拠です。つまり、クルマを保有する資格の無い人です。
 なぜ、クルマを保有するにあたって「車検制度」は存在するのか、これについて考えてみます。

 日本では車検はクルマの保有者が新車購入から3年後、他は2年おきに必ず受けねばならず、受けていないクルマは公道を走ることはできません。その目的は建前上クルマを大事に1日でも長く乗る為に行うクルマの検査であるのですが、本音は使用者が保守管理責任を励行しているかどうかを確認する手段です。これは道路運送車両法という法律に書かれています。
 だったら、ユーザー自身が責任を持って保守管理を徹底すれば車検制度は全く必要が無いのですが、世の中にはメカ音痴な人やカネが無い(又は使いたくない)人も多く、故障したままクルマを走らせ続けることにより事故が発生しやすくなります。クルマも使い方を誤ると動く凶器となります。単独自損事故ならまだしも、まったく善意無過失の第三者なのに事故に巻き込まれたら大迷惑です。同時に故障に起因する過剰な騒音や排ガスを撒き散らす行為も重大な問題です。社会的秩序を保つために公道を走るために検査時点で国が定める最低限の基準に適合しているかを検査する必要性があるのです。それが車検制度です。
 車検で検査すれば日々の走行で摩耗・劣化している部品が必ず出てくるはずです。それを交換するには部品代金に限らず、整備士への工賃が必要になるので自然と割高になりやすいです。でも、その費用負担をする行為は、クルマ保有者として社会に対する責任を果たす行為です。つまり、車検とはクルマを保有する資格があるかどうかを経済的尺度で確認する国が定めた関門であるということです。それで費用負担を渋ってしまうようなら、クルマを保有する資格は無いのです。
 それでも、クルマを所有せねばならないのなら、ディーラーのふっかける見積書(最高値が多い)を値切り倒すなり、ユーザー車検にして直接運輸局へ持ち込むとかすれば良いのです。もし、車検が面倒だというなら、2~3年で乗り換えるなり、クルマを購入するのではなくリース契約で借りれば良いのです。

 車検を渋る様なユーザーに限って、故障に起因する事故を起こすと「部品が原因」と言うのです。それは客観的立場で見れば単に責任転嫁しているだけで、自分のクルマに責任を持たず「走る凶器」として街を暴走していただけの無責任な行為であり、その倫理観は無差別殺人をしながら「相手は誰でも良かった」と言っている殺人鬼とさして変わりません。車検制度を軽視する局アナの発言は、あまりにも軽率なものでした。
 ちなみに、タイの車検制度は日本車に限らず、すべてのクルマが初登録から7年間車検が無く、8年目以降毎年車検を行うそうで、局アナの情報は誤りであることも分かりました。

 かつて、クルマを所有することはステータスでした。一家に一台の時代になっても外車や3ナンバー車はステータスでしたが、1989年に3ナンバー車の自動車税の課税方式が排気量の細分化や排気量のみで課税される方式に変更され、5ナンバー車と同額となってからは3ナンバー車が増加。若葉マークを付けた3ナンバー車も珍しくなくなり、3ナンバー車のステータスは消滅しました。これは同時にクルマを保有するモラルが著しく低下した転機でもあり、交通事故激増の要因にもなっています。
 3ナンバー車のステータスが消滅した現在、車検を正しく受けることはクルマを保有する資格があるかを確認する最後の砦になっているのです。
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