名古屋・広隆堂ブログ
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広隆堂(こうりゅうどう)

Author:広隆堂(こうりゅうどう)
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1976年10月26日名古屋市千種区生まれ。小学校卒業まで名古屋で暮らし、中学・高校時代を岐阜の山奥で過ごす。都会へあこがれ、大学卒業後、名古屋へ舞い戻る。乗り物と旅行、そして中日ドラゴンズを心から愛する。
 子どもの頃からモノ集めに凝っていたが、最近はポイント集めに凝っており、特に航空会社(ANA・JAL)のマイル集めに熱中している。
 人と同じ事をするのが苦手。協調性が無いせいもあって集団で浮きやすい。できないことを無理にするのは疲れるので、典型的なオレ流・ワンマンだとよく言われながら、迷惑をかけないように好き勝手にやっています。
【「広隆堂」の由来】
 「こうりゅうどう」と読んでください。名前は本名の姓名から一字ずつ頂き、人が集う意味のある字「堂」を加えたものです。コミュニケーションの場として活性化されることを願って名付けました。古臭い名前ですが、本人はかなり真剣に考えて付けました。

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日帰り長野電鉄屋代線惜別の旅8・代替バスの考察
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 3月20日に行ってきました、長野電鉄屋代線のレポート、第8弾の今回が最終回です。最後に屋代線の代替バスについて少し見解を述べてみます。
 3月20日時点で既に代替バスの準備は進んでいました。バスの場合はポールを立てたら、とりあえずは済む話なので、実に簡単なものです。屋代線沿線の場合、須坂市と長野市若穂地区は長野電鉄系列の長電バスのエリアなのですが、同じ長野市でも松代地区はアルピコ交通(川中島バス)のエリアになっています。したがって、松代地区や千曲市には長電バスのポールが新規で設置されることになります。
 代替バスは所要時間の大幅な増大や運賃の値上げという、代替バスの抱える欠点がここでも踏襲されました。通勤・通学者に対応するために、朝の一部便を並行する高速道路経由にするなどの取り組みも行われているようですが、根本的な問題として利用者数が少ない上に伸び悩むことは、鉄道時代の1日当たりの乗車人数が最大の松代駅でも300人台という状況からも懸念されます。
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 屋代線がなぜ衰退したか。それは鉄道が長野盆地の外縁を走り、長野市街地との往来に支障を来したためです。長野市中心部へ向かうにはバス、郊外地域を結ぶのが鉄道。輸送量だけを考えたら、担う交通機関は本来逆です。本来なら逆の現象がここでは見られたのです。東海地方でも名鉄三河線・碧南~吉良吉田間もこのパターンで廃止されています。
 鉄道が敷設された大正時代はこれで良かったのかもしれませんが、時代の変化、特に昭和の市町村合併による沿線地域の長野市との合併が鉄道としての方向性に大きな影響を与えたのだと思います。東京からの直通列車の廃止、高速道路の開通、更に長野新幹線の開業と、周辺が変化する中で屋代線は取り残されてしまい、観光客は皆無で地元の人が利用するだけ、その地元住民の流動するベクトルが異なる鉄道の経路から存在意義が問われてしまうようになっていたのです(画像は「信濃毎日新聞」より引用)。
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 今回、松代から長野駅に向かう川中島バスを利用しましたが、長野市街へ向かう際には、こちらの方が断然便利です。1時間に2本程度の運行、運賃は600円。鉄道を用いて屋代・須坂経由よりも安く、最短距離をそこそこの速さで結びます。このバス路線は朝の長野駅方面へのアクセス向上策として行政・警察も協力して、バス専用車線を確保して路線バスの活性化が図られている路線としても知られます。
 今回の鉄道代替については長野電鉄の企業としての責任を示す意味でも、代替バスの担当を長電バスに一括した感もありますが、この選択も地元住民の利便性から考えると本当にベストなのかは考えものです。屋代線の両端、屋代から須坂への全線直通利用者は鉄道時代から絶対的に少なかったわけです。仮にいたとしても屋代線廃止により代替バスではなく、しなの鉄道・長野駅経由に経路変更した方が「早い・安い・寄り道できる」の三拍子ですので自然とシフトされるでしょう。
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 既存のバス路線を軸に代替バスとの連携を図るということなら、全線で長電バスに統一するのではなく、松代を境に屋代~松代間は川中島バス、松代~須坂間は長電バスと明確に分離しても良かったのではないかという疑問が残ります。
 ただ、川中島バスを含むアルピコグループは経営再建中、長電バスは5月に最近では異例の運賃値上げ申請(屋代線代替バスは除く)を行い認可されるなど、利用者のことより深刻な経営状態であるバス会社の体力問題が背景にあるようです。
 ローカル線廃止への動きは今後も続くものと思われます。確かに既に鉄道としての使命は終えている路線があるのは事実です。しかし、バスへの転換は沿線住民の利便性を損なうものや、単に維持するだけという後ろ向きのものばかりです。それが必ずしもマイナスとならない、地域の新たなるステップとして活性化の起爆剤となるように他人任せにせず、公共交通を地域ぐるみで考えて取り組むことが大切であると思います。それを願いつつ、長野駅から名古屋へ帰りました。(完)
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