名古屋・広隆堂ブログ
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広隆堂(こうりゅうどう)

Author:広隆堂(こうりゅうどう)
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1976年10月26日名古屋市千種区生まれ。小学校卒業まで名古屋で暮らし、中学・高校時代を岐阜の山奥で過ごす。都会へあこがれ、大学卒業後、名古屋へ舞い戻る。乗り物と旅行、そして中日ドラゴンズを心から愛する。
 子どもの頃からモノ集めに凝っていたが、最近はポイント集めに凝っており、特に航空会社(ANA・JAL)のマイル集めに熱中している。
 人と同じ事をするのが苦手。協調性が無いせいもあって集団で浮きやすい。できないことを無理にするのは疲れるので、典型的なオレ流・ワンマンだとよく言われながら、迷惑をかけないように好き勝手にやっています。
【「広隆堂」の由来】
 「こうりゅうどう」と読んでください。名前は本名の姓名から一字ずつ頂き、人が集う意味のある字「堂」を加えたものです。コミュニケーションの場として活性化されることを願って名付けました。古臭い名前ですが、本人はかなり真剣に考えて付けました。

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交通事業者による補助金不正受給・その後
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 弊ブログで以前取り上げた、岐阜県御嵩町で発生した同県多治見市のタクシー会社によるコミュニティバスの運行委託料不正受給問題。御嵩町とタクシー会社の交渉が決裂し、法廷で争われるところまでは弊ブログで取り上げましたが、その後の動きについてまとめておきます。

↓概要については当時の弊ブログ記事をご覧ください。↓
http://kouryudo.blog61.fc2.com/blog-entry-1125.html

 結論から言いますと、タクシー会社は受給したコミュニティバスの運行委託料を全額返還。その上で、御嵩町が未払いのままだった2011年度の委託料の債権を放棄することで和解したそうです(画像は2012年11月1日岐阜新聞朝刊より)。
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 この話題、岐阜県内で注目されていたのか、岐阜県内向けの新聞各紙で取り上げられていました(画像は2012年11月1日中日新聞朝刊岐阜県版より)。
 しかし、笑えるのはタクシー会社社長の弁明。「認識が甘かった」「不適切な対応でご迷惑をかけ、お詫びする。信頼回復につとめるとともに関係社員の処分を行う」。2012年11月1日朝日新聞朝刊岐阜県向け紙面によると、「心からおわびする。自治体のバスの運行引き受けは増やしていきたい分野で、信頼関係を失うことは続けられない」。
 この社長、訴訟に入る前には御嵩町や岐阜県からの公費不正受給を棚に上げて「(バスの)燃料代だけでも払ってくれ」と平然と言っていたのですからね。どう考えたって、受給条件を満たしていないのに偽装したタクシー会社に非があるのは明らかだったのに、この無神経ぶり。処分されなアカンのは社長、アンタじゃないのかな。
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 今回の件で提訴から4ヶ月でスピード和解となったのはタクシー会社の認識に明らかな誤りがあり、訴訟で勝ち目が無いと判断したのでしょう。これはタクシー会社に限らず、その親会社のバス会社を含めた経営陣が地域一番企業としての「殿様商売」状態であり、「役所でも最後までゴネたら折れるはず」と前近代的な認識のままであったことを明確にしました。
 少なくとも、タクシー会社は御嵩町役場からの信頼を失ったことでしょう。ちなみに、このタクシー会社及びその親会社のバス会社は、事業エリアの岐阜県東濃地方でも瑞浪市と恵那市の南部でコミュニティバス受託を失い、本社のある多治見市でも古虎渓駅発着のコミュニティバスを他社に取られています。したがって、コミュニティバスの受託も本当に推進事業だったのか疑問を感じます(画像は2012年11月1日毎日新聞朝刊「岐阜」より)。
 しかし、こんな騒動が巻き起こっているなか、このタクシー会社に運行を委託して10月からコミュニティタクシーを走らせてしまった同じ東濃地方の土岐市役所の無神経ぶりには、甚だ疑問を感じます。その内情については指摘も出ているようですので、機会がありましたら取り上げてみたいと思います。
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