名古屋・広隆堂ブログ
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広隆堂(こうりゅうどう)

Author:広隆堂(こうりゅうどう)
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1976年10月26日名古屋市千種区生まれ。小学校卒業まで名古屋で暮らし、中学・高校時代を岐阜の山奥で過ごす。都会へあこがれ、大学卒業後、名古屋へ舞い戻る。乗り物と旅行、そして中日ドラゴンズを心から愛する。
 子どもの頃からモノ集めに凝っていたが、最近はポイント集めに凝っており、特に航空会社(ANA・JAL)のマイル集めに熱中している。
 人と同じ事をするのが苦手。協調性が無いせいもあって集団で浮きやすい。できないことを無理にするのは疲れるので、典型的なオレ流・ワンマンだとよく言われながら、迷惑をかけないように好き勝手にやっています。
【「広隆堂」の由来】
 「こうりゅうどう」と読んでください。名前は本名の姓名から一字ずつ頂き、人が集う意味のある字「堂」を加えたものです。コミュニケーションの場として活性化されることを願って名付けました。古臭い名前ですが、本人はかなり真剣に考えて付けました。

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熊野灘最後の渡し船「須賀利巡航船」1
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 今回より2012年9月末で廃止になりました三重県尾鷲市の「須賀利巡航船」特集をお届けします。
 毎年3月末と9月末は乗り物好きにとって重要な時期です。それは公共交通機関の「廃止」による最終運行・運航が、この両日に集中するからです。2012年9月末も全国各地で乗り物が「最後の日」を迎えました。その「候補」の中から、今回は尾鷲の「須賀利巡航船」に乗ることにしました。
 船による「定期航路」という、私にとっての珍しさもありますが、訪問の決め手となったのは地理的な特殊事情を抱えた地域から外界を結ぶ地域への唯一の交通機関として、文字通り地域の「生命線」であった巡航船の貢献度の高さに惹かれたためです。

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 三重県尾鷲市須賀利町(すがりちょう)。人口約300人。尾鷲湾北部、須賀利湾に面した漁村です。江戸時代には江戸~大坂間を往来する廻船の風待ち港として栄え、明治時代は桑名から「赤須賀船」と呼ばれる日用品を積載した船が来航したため、須賀利は地元から出ずとも自活できる環境にあったそうです。須賀利は尾鷲市に属していますが中心市街地とは陸続きではなく、海を挟んで向かい合う位置関係にあります。須賀利と陸続きであるのは三重県紀北町です。しかし、紀北町とは1982年(昭和57年)に県道が開通するまで道路が無く、ほんの30年程前まではクルマで訪れることも不可能であった、まさに「陸の孤島」だった地域です。
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 その須賀利と尾鷲市街を結んでいたのが「須賀利巡航船」でした。30年前に県道が開通しても、紀北町(旧海山町)島勝まできていた路線バスは山を越えて約6km先の須賀利まで来ることはなく、1915年(大正4年)に運航開始してから97年間、須賀利の生命線として運行が続けられていました。

 私が出かけたのは2012年9月29日。翌30日は日曜日で観光客が集まりそうですが、なんと須賀利巡航船は日曜日は全便運休。したがって、9月29日が須賀利巡航船にとって97年間の歴史を締めくくる最後の運航日です。土曜日でしたので、JR東海のフリーきっぷ「青空フリーパス」(2,500円)を利用し、尾鷲へ向かいます。
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 まず、JR名古屋駅9:35発の快速「みえ」1号で松阪駅まで先行します。本当は名古屋7:49発の快速「みえ」51号に乗りたかったのですが、前日までの激務(?)が祟り、寝過し痛恨の出遅れ。名古屋からフリー乗車区間最南端の紀伊長島まで片道2,700円(伊勢鉄道経由)。片道だけで十分元が取れることから、出遅れを取り戻すべく松阪で11:14発の特急「南紀」3号に乗り換えて尾鷲へ。自由席特急券は1,150円。土曜日ですが、車内は半分位席が埋まる程度と寂しい入り。フリー乗車区間は紀伊長島までなので、車内で紀伊長島~尾鷲間の乗車券400円は別途負担。今回の目的は1日4便しかない「船」。特急に乗り、一刻も早く尾鷲に着かないと船に乗れないというのが真相だったりします。
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12:38、尾鷲駅に到着。狙っていた尾鷲港12:30発の須賀利行き巡航船には乗れませんでしたが、須賀利13:00発の尾鷲行きが尾鷲港に13:25に到着するので、巡航船を出迎えに尾鷲港へ向かいます。バスもあるのですが、時間があるので歩いてみることに。
 駅前の緩い坂をひたすらまっすぐ15分ほど歩いて行った突き当たりが、須賀利巡航船が発着する尾鷲港です。最初で最後の須賀利巡航船。最終運航日なのに台風が接近しており「明日には日本列島上陸」という状況下で天候が非常に心配でしたが、空は曇ってはいるものの波は穏やかなので巡航船の運航には支障はなさそうです。
 尾鷲港はお昼時で漁業関係者も作業を終えていることから、静まり返っていました。海上保安庁の巡視船が停泊していましたが、こちらもお昼休みの様子。さて、お目当ての須賀利巡航船の乗り場はというと、この尾鷲港の岸壁をぐるっと回った先の先にありました。
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 13:15、須賀利巡航船乗り場に到着しましたが、最終運航日だというのに同業者の姿が見えない。鉄道や路線バスの最終運行日に何度も行ってますが、これほど寂しい最終日を見るのは非常に珍しい事でした。ただ、到着が近づくと同業者さんが3名ほど、付近に停まっていたクルマから出てきました。クルマのナンバーは「名古屋」「大阪」など。遠征組が多い様子でした。公共交通の最終日だというのに、公共交通を使わずクルマで尾鷲へやってくる同業者さんに複雑なものを感じました。
 13:20、汽笛を鳴らして須賀利巡航船「すがり丸」が入港してきました。小さな船です。港に入り、水面に小さな弧を描いて接岸です。その様子が冒頭の画像です。乗客が下船してきます。しかし、お客さんは同業者さんばかり。地元の方と思しき人はわずかでした。
 須賀利巡航船もここで一旦昼休み。次の出航は15:50なので、それまでの2時間余で、尾鷲市街を散策することにしました(続く)。
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