名古屋・広隆堂ブログ
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広隆堂(こうりゅうどう)

Author:広隆堂(こうりゅうどう)
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1976年10月26日名古屋市千種区生まれ。小学校卒業まで名古屋で暮らし、中学・高校時代を岐阜の山奥で過ごす。都会へあこがれ、大学卒業後、名古屋へ舞い戻る。乗り物と旅行、そして中日ドラゴンズを心から愛する。
 子どもの頃からモノ集めに凝っていたが、最近はポイント集めに凝っており、特に航空会社(ANA・JAL)のマイル集めに熱中している。
 人と同じ事をするのが苦手。協調性が無いせいもあって集団で浮きやすい。できないことを無理にするのは疲れるので、典型的なオレ流・ワンマンだとよく言われながら、迷惑をかけないように好き勝手にやっています。
【「広隆堂」の由来】
 「こうりゅうどう」と読んでください。名前は本名の姓名から一字ずつ頂き、人が集う意味のある字「堂」を加えたものです。コミュニケーションの場として活性化されることを願って名付けました。古臭い名前ですが、本人はかなり真剣に考えて付けました。

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北恵那交通の方向転換
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 岐阜県中津川市に本社を構える交通事業者「北恵那交通」が、2013年3月末で貸切バス事業と旅行業から撤退し、路線バス・不動産賃貸・キャンプ場経営を主軸にした事業へ方針転換し、経営の立て直しを図ることを決めたことが明らかになりました(画像は2013年3月26日中日新聞朝刊岐阜県版より)。
 報道によると、貸切観光バス事業は1954年、旅行業は1973年より開始したものの、貸切バス事業は5年連続の赤字。旅行業に至ってはバブル崩壊以降赤字続きだったそうで、2012年3月期決算でも貸切観光バス事業は3,500万円の赤字、旅行業は2,300万円の赤字だったそうで、旅行業の累積赤字が深刻な状況だったようです。旅行業の営業拠点は中津川市と、なぜかバス路線の無い土岐市にありました。
 撤退する部門は同じ名鉄グループで多治見市に本社を置く東濃鉄道と東鉄観光に引き継がれ、貸切バス15台は東濃鉄道に売却。北恵那交通の社員76人中18人は退職し、東濃鉄道・東鉄観光に再雇用。20人は退職し、北恵那交通が再就職を支援。2人は北恵那交通車内で配置転換と、社員の半数が会社を去る非常事態となったようです。
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 もともと、中津川市内は1990年代の最盛期で4つのバス会社が群雄割拠する、東海地方でも非常に珍しい街で、北恵那交通は付知川沿いの地域と中津川市街地の一部のみという、鰻の寝床の様な窮屈なエリアでバス事業を行っていました。
ところが、1990年代にJR東海バスが撤退し北恵那交通に譲渡すると、今度は濃飛バスが中津川営業所管内の路線を北恵那交通に移管し、北恵那交通は中津川市で東濃鉄道管轄エリアの坂本地区を除く、ほぼ全域を営業エリアとする事業者となりました(画像は2013年3月26日岐阜新聞朝刊経済面より)。

 当時の状況を弊ブログでも取り上げておりました。
【参考】弊ブログ・濃飛バス中津川管内・北恵那交通へ移管(2008年10月21日)
http://kouryudo.blog61.fc2.com/blog-entry-257.html

 しかし、中津川市全域でも人口は8万人。クルマ社会で過疎地域も多く、バス事業を展開するのも大変だったかと思います。
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 実は北恵那交通は今年2月にもタクシー事業を多治見市に本社がある東鉄タクシーに事業譲渡しており、タクシー15台と従業員19人中15人が東鉄タクシーに移籍しています。タクシー事業は1966年から始め、2012年3月期決算では250万円の赤字で、3年連続の赤字だったようです(画像は2013年1月30日岐阜新聞朝刊より)。

どうも、北恵那交通は従前よりグループ全体で経営が相当苦しかったようですね。他社からのバス路線の譲渡を受け、限られたエリア内であれど営業を強化したかと思われましたが、逆に悪化していたのでしょうか。
 そして、北恵那交通といえば、2011年秋にバス事故を起こしており、全国ニュースでも取り上げられてしまったことから、企業・町内会・公立学校など、貸切観光バスのお得意様の利用が激減してしまったのかもしれませんね。当時の模様も弊ブログでも取り上げております。

【参考】弊ブログ・観光バス転落事故から見えること(2011年10月10日)
http://kouryudo.blog61.fc2.com/blog-entry-989.html

 路線バスでは、昨年秋に岡山県の井笠鉄道が突然の路線バス事業廃業宣言を行い、岡山県西部から広島県福山市にかけての広いエリアでバス利用者が不安にさらされた出来事がありました。既に補助金が無いとバス事業ができないバス事業者もあるそうです。
 しかし、路線バスは公共性の高い、地域のインフラです。行政からの補助金に頼るのもいいですが、それでは企業としての事業展開に精一杯で、利用者へのサービスがおざなりになり、バス会社とバス利用者との意識乖離が修復できないまま、最後は共倒れになってしまいます。どうすれば、バス路線もバス会社も運転士の雇用も残せるのか。みんなで意見を出し合うことが大切に感じます。
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