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名古屋・広隆堂ブログ
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広隆堂(こうりゅうどう)

Author:広隆堂(こうりゅうどう)
FC2ブログへようこそ!
1976年10月26日名古屋市千種区生まれ。小学校卒業まで名古屋で暮らし、中学・高校時代を岐阜の山奥で過ごす。都会へあこがれ、大学卒業後、名古屋へ舞い戻る。乗り物と旅行、そして中日ドラゴンズを心から愛する。
 子どもの頃からモノ集めに凝っていたが、最近はポイント集めに凝っており、特に航空会社(ANA・JAL)のマイル集めに熱中している。
 人と同じ事をするのが苦手。協調性が無いせいもあって集団で浮きやすい。できないことを無理にするのは疲れるので、典型的なオレ流・ワンマンだとよく言われながら、迷惑をかけないように好き勝手にやっています。
【「広隆堂」の由来】
 「こうりゅうどう」と読んでください。名前は本名の姓名から一字ずつ頂き、人が集う意味のある字「堂」を加えたものです。コミュニケーションの場として活性化されることを願って名付けました。古臭い名前ですが、本人はかなり真剣に考えて付けました。

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瑞浪市・土砂崩れ事故2
 瑞浪市で発生した土砂崩れ事故は弊ブログで過日に述べた取り、窯業原料会社の不法投棄に起因する「人災」という最悪の結果で確定しました。今後、地域住民との補償問題へと話が進むことと思われます。流れた土砂から発がん性物質が検出されたそうです。既に一部は川に流出しているものと思われ、土岐川へ流れ込むと瑞浪市・土岐市・多治見市を経て、愛知県に入ると庄内川と名前を変え、春日井市や名古屋市へ流れていきます。その量はごく微量なんだそうですが、広大なエリアで流域住民に不安を与えています。いずれにせよ、エライことになってしまいました。
 この会社、40年ほど前から窯業原料(陶土)の不法投棄を行っていたそうです。そこに東濃地域の歴史を当てはめていくと、地域のパワーバランスを見ることができます。

 窯業の原料会社は川沿いに工場を設置するところが多いです。それは、川に水車を置いて陶土の加工をする動力源としていた頃の名残なのだそうです。しかし、機械化によって水車が姿を消すと、川は粘土や商品価値の無い原料の処分場と化します。かつては陶土の製造により流れ出た廃液で東濃西部地域で最も大きな川である土岐川の水は白濁し、昭和30年ごろからの高度経済成長期には「土岐川の白濁は美濃焼繁栄の証」と言われました。地場産業が発展しないと地域が発展しない。それは地域地場産業隆盛の陰で、土岐川の水質悪化により、東濃西部の街は上水道の水源確保を困難とし、最終的には土岐川の水利権を放棄して木曽川に水源を求め、現在の桁違いに高い水道料金を払わされるようになってしまったわけです。陶土工場の操業縮小・停止は地場産業に決定的なダメージを及ぼすことから住民も声を挙げられず、地場産業のために市民は犠牲を払ったのです。それが40年ほど前の話であり、今回の企業が犯した蛮行の歴史にも符合します。
 ただ、行政も重い腰を上げ、排水については大幅な規制を敷き、安易に排水を川へ流せなくなりました。適切に産業廃棄物として処理する企業がある一方で、今回の会社の様に事あるごとに少しずつ山林に不法投棄するケースもあったわけです。地域では公然の秘密であれど、雇用も経済力もある企業にモノを言えない地域の閉鎖性が、蛮行の末にこのような事故を引き起こしてしまったわけです。

 地元のことですので、ハッキリ言います。今回の事故で感じるのは、やはり岐阜県東濃地域のモラルや民度が他の地域と比べても著しく低く「階層性のムラ社会」のままであることです。「声の大きい者が発言権を得る」。今回も事故を引き起こした企業も、集落のど真ん中に鎮座して地域で実力のある方だったそうです。文句の一つでも言いたいけれど「角が立つから言えない」土壌があるのでしょう。

 土岐川の水質は陶土の流入減少や下水道の整備などで改善しているそうです。しかし、今でも土岐川の支流の更に支流の小川に行くと、早朝や雨上がりの日に川が白濁しているケースが見られます。その箇所は上流に陶土工場があることが多いです。他の河川と合流すると水も薄まり、わからなくなるのです。
 しかし、陶磁器産業も衰退し、陶土工場も閉鎖が進んでいます。これを機に市民の手でハッキリと意思表示したらどうなのかな。いつまでも行政任せとか陰口言うだけで終わることの無い様に、筋の通らないことにはハッキリとモノを言える社会に変えていかないと地域は変わらない。だから、これからも地域が存続していくためにも地域住民が個人でもモノが言える社会の形成が必要だと思うんです。「ダメなものにはダメ」と。
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