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名古屋・広隆堂ブログ
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広隆堂(こうりゅうどう)

Author:広隆堂(こうりゅうどう)
FC2ブログへようこそ!
1976年10月26日名古屋市千種区生まれ。小学校卒業まで名古屋で暮らし、中学・高校時代を岐阜の山奥で過ごす。都会へあこがれ、大学卒業後、名古屋へ舞い戻る。乗り物と旅行、そして中日ドラゴンズを心から愛する。
 子どもの頃からモノ集めに凝っていたが、最近はポイント集めに凝っており、特に航空会社(ANA・JAL)のマイル集めに熱中している。
 人と同じ事をするのが苦手。協調性が無いせいもあって集団で浮きやすい。できないことを無理にするのは疲れるので、典型的なオレ流・ワンマンだとよく言われながら、迷惑をかけないように好き勝手にやっています。
【「広隆堂」の由来】
 「こうりゅうどう」と読んでください。名前は本名の姓名から一字ずつ頂き、人が集う意味のある字「堂」を加えたものです。コミュニケーションの場として活性化されることを願って名付けました。古臭い名前ですが、本人はかなり真剣に考えて付けました。

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「東美濃ナンバー」を考える2
 「東美濃ナンバー」問題の第2回です。

 今回は「東美濃ナンバー」導入の根拠について考えます。

1.「岐阜ナンバー」枯渇の恐れ?
 自動車のナンバーの数字を自分の希望で決められる、いわゆる「希望ナンバー制度」が導入されて以降、「777」など人気の数字を中心に番号が先着順に充てられ、一度使用されたナンバーの番号は二度と使われないことから、ナンバープレートに充てる番号が無くなるという事態が各地で見られるようになりました。特に全国で最も登録台数の多い愛知県の「名古屋ナンバー」の3ナンバーに使われる数字「3●●」についてはアルファベットを導入するという情報も出ています。
 愛知県に比べてクルマの登録台数がおよそ1/3である岐阜県ですが、愛知県と絶望的に異なる状況として、岐阜県は公共交通の利便性が劣悪であることが挙げられます。そのため、愛知県では一家に一台、または運転免許はあっても自家用車は持たない人も名古屋市内では珍しくないのですが、岐阜県では「一家で1台」ではなく、「一家で2台」「一家で3台」。場合によっては「成人家族に1台」ということも珍しくない状況があります。岐阜で軽自動車がやたら多いのもそのためです。だから、私みたいに岐阜の山奥に暮らしながらクルマを持たず(家族が1台所有しています)に暮らしていると、まるで変人扱いされるほどです。したがって、クルマの新規登録台数も増加傾向にあり、将来的に岐阜ナンバーで番号枯渇の恐れがあるという情報もあります。
 岐阜県では既に飛騨地方を分割し「飛騨ナンバー」を創設しましたが、なんせ人口の少ない飛騨地方ですから、分割しても岐阜ナンバーの登録台数を抑制する効果は果たせないのが現状です。すると、次に切り離すべき地域は岐阜市から遠く、岐阜市との流動が少ない東濃地方という話になるのは自然な流れとも言えます。東濃地方を岐阜ナンバー区域から分割すれば、岐阜ナンバーの枯渇抑制が図られるという魂胆なのです。
自治体名登録台数
多治見市68,934
土岐市37,258
瑞浪市23,778
恵那市32,878
中津川市50,484
可児市63,509
御嵩町12,102
合計台数288,943

 ご当地ナンバー登録条件の一つに「地域内の登録自動車台数が10万台を超えていること」という要件あります。これを東濃地方及び可児地区で乗用車(普通乗用車・小型乗用車・軽乗用車)限定で見ますと、平成28年3月末時点での自治体別自動車登録台数は右図の様になります。この数字に加え、トラックなどの貨物自動車とバス・タクシーなど乗合自動車の数字が加わります。実は多治見・土岐・瑞浪の「東濃西部」3市の乗用車だけで、ご当地ナンバーの基準10万台を満たすことができるんです。一方、「東美濃」エリアの恵那市と中津川市の合計は83,000台余り。貨物・乗合を加えても辛うじて11万台に届く程度です。
 だから、東美濃ナンバーで恵那地方の商工関係者がグダグダ言うのなら、東濃西部3市が離脱してしまえば事は済んでしまうのですが、一応「東濃は一つ」という観念だけは共通認識として残っていることと、多治見の商工会議所会頭が恵那発祥の企業という変則的な事情もあって、結果的に人口も自動車台数も少ない恵那・中津川の言い分を人口も経済力も強いはずの多治見・土岐・瑞浪・可児が無条件で飲まざるを得ないという、不可思議な状況となっているのが「東美濃ナンバー」問題の複雑さであります。そして、岐阜県東濃地方が元来抱えている地域間での変則的なパワーバランスの弊害となっているのです。
 ちなみに飛騨ナンバー区域(高山市・飛騨市・下呂市・白川村)の乗用自動車だけの登録台数は約10万台ですので、東濃及び可児を岐阜ナンバー区域から切り離すことで、岐阜ナンバーの番号枯渇を従来より大幅に抑制することができるということも判ります。
 更に2017年(平成29年)5月30日に国土交通省は、追加のご当地ナンバー募集を始めるに際し、地域内の自動車登録台数をこれまでの10万台から「地域内に複数の自治体があり、登録数がおおむね5万台を超え、地域名の表示が一定の知名度を持つこと」に大幅な緩和を行いました。

 だったら、恵那市と中津川市だけで「東美濃ナンバー」でも何でも勝手にやったらどうですか?他の街を道連れに混乱とイメージ凋落に陥れることをする必要無いじゃないですか?

 では、どうして岐阜県の行政管轄では東濃地方ではなく中濃地方に分類されている可児市と御嵩町が今回の「東美濃ナンバー」騒動に巻き込まれてしまったのか、それは岐阜県発足の150年前にさかのぼる歴史的背景があったという話を次回お届けしましょう(続く)。

【参考】岐阜県の自動車保有台数 平成28年3月末現在 一般社団法人 岐阜県自動車会議所ホームページより(PDFファイル)
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テーマ:東海地域情報(愛知・岐阜・静岡・三重) - ジャンル:地域情報

この記事に対するコメント

旧恵那郡の住民としてもかなり不本意なのですが、こっちが推し進めていると言われるのは心外です。
そもそも東美濃と使っているのは農協がらみだけです。

東美濃ナンバーで地域の連帯感が高まりますとのポスターですが、かえって地域の溝が深まっているのが皮肉ですね。
【2018/01/13 09:47】 URL | K #nlnTgiQk [ 編集]


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