今日は北区楠支所と港区南陽支所管内の市バス地下鉄懇談会だが、自宅・職場から遠すぎるので参加できず。その代わりといっては何だが、この懇談会ウィークに名古屋市交通局の不祥事が続出しているので取り上げたい。
鶴舞線の運転士、乗務中に喫煙 乗客がその一部始終を携帯電話のカメラで撮影し、苦情を出したために発覚。地下鉄の車内はもちろん、駅構内や市バス車内でも禁煙厳守なのにである。運転士の「乗務中に煙草を吸いたくなった」というバカ供述には呆れてモノが言えない。
市バスに置き去り、脱出図った老人両足かかと骨折 瑞穂運動場東駅のバス転回場にて。運転士が終点で確認を怠り食事に出かけ、猛暑で夜でもサウナ状態の車内で老人が目覚め、高さ2メートル強の車両上部の窓から決死のダイブをしたとか。脱出用の非常用コックなんて一般人は気づかないよな。猛暑の中での混乱状態では、クラクション鳴らすより窓開けたほうが早いと思ったのだろう。
けさ、久々に通勤でバスを利用。御器所営業所と鳴尾営業所の「指導運転士」の内部資格を持つ運転士のバスだったのだが、2人とも運転の荒いこと。特にブレーキのかけ方が下手で、バスが止まるたびにものすごい衝撃があり乗っているだけで疲れてしまった。 人に技術を教える立場の運転士がこの程度では、交通局の今後が心配だ。
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