名古屋・広隆堂ブログ
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広隆堂(こうりゅうどう)

Author:広隆堂(こうりゅうどう)
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1976年10月26日名古屋市千種区生まれ。小学校卒業まで名古屋で暮らし、中学・高校時代を岐阜の山奥で過ごす。都会へあこがれ、大学卒業後、名古屋へ舞い戻る。乗り物と旅行、そして中日ドラゴンズを心から愛する。
 子どもの頃からモノ集めに凝っていたが、最近はポイント集めに凝っており、特に航空会社(ANA・JAL)のマイル集めに熱中している。
 人と同じ事をするのが苦手。協調性が無いせいもあって集団で浮きやすい。できないことを無理にするのは疲れるので、典型的なオレ流・ワンマンだとよく言われながら、迷惑をかけないように好き勝手にやっています。
【「広隆堂」の由来】
 「こうりゅうどう」と読んでください。名前は本名の姓名から一字ずつ頂き、人が集う意味のある字「堂」を加えたものです。コミュニケーションの場として活性化されることを願って名付けました。古臭い名前ですが、本人はかなり真剣に考えて付けました。

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名古屋の社会実験「名チャリ」2
 名古屋の交通社会実験「名チャリ」の特集第2弾、先回は実際に利用してみた報告を行いましたが、今回は名チャリについての感想や裏話を書いてみたい。
 
【サービスについて】
 名チャリは期間中に10回ほど利用しました。利用して最も困ったのは、貸出地点に肝心の自転車が無いということ。300台の自転車が名古屋の都心を回遊しており、寄り道禁止なのですぐに自転車がやってきそうですが、朝一で借りたら最後、夜まで返さない者があまりにも多かったのです。今回の社会実験には名古屋市から9,600万円もの予算が計上されていたので、てっきり自転車にGPS対応の装置があるものと思っていたのですが、ステーションの相互間直行利用で短時間利用しか想定していなかったようで、一切設置されなかったようです。恐ろしくアナログなのです。
 次に今回のエリアが名駅・桜通・栄・久屋大通・若宮大通を囲む都心でも極心部のみでしか展開されておらず、大須や金山では利用できなかったのも惜しまれる点です。大須商店街は自転車通行禁止(早朝深夜を除く)なので名古屋市が頑として拒否したという見方もできますが、実際に大須で乗り捨てられている自転車を何台も見かけました。大須から栄まで歩くのは名古屋の定番コースであり、このコースで利用できなかったのは残念です。
 また、朝は名古屋駅から栄方面、夕方はその逆の利用が多く、逆の流れに入ると自転車が借りられないこともありました。携帯電話から各ステーションの自転車在庫状況を確認できるサービスがあったのは助かったのですが、利用者が集中すると自転車の在庫がゼロになるステーションも発生しました。名チャリでは在庫切れになってからの対応が最低でした。係員は座っているだけ。「現在自転車が無いので貸出ができません」と断るだけ。しかも、他のステーションに行ってくださいと言う。レンタカー会社なら、他の営業所からクルマを回送させて利用者ニーズに対応するのですが、名チャリではスタッフは各ステーション2人1組で席をはずしてはならないルールがある様で、他のステーションへ自ら赴いて自転車を調達させることもできず、ただ座って自転車が来るのを待つだけという非常に情けないものでした。名チャリ公式サイトによれば、今回の実験では貸し出せなかった件数はカウントされなかったそうで、これは非常に残念です。利用者の集中という要因もあるでしょうが、自分たちに起因するケースもあったはずで、この数字を記録しなかったところをみると、主催者である名古屋市・名大が名チャリ事業の課題をあえて見ないようなもので、その消極的な姿勢が残念でなりません。
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 一応、主催者側でも自転車の回送は行っていたようです(画像は笹島・モード学園スパイラルタワー前)。しかし、回送の実施回数が絶対的に少ないこともあって、慢性的な自転車不足を解消できませんでした。

 クルマもそうですが、自転車は各車両ごとにクセがあります。したがって、乗りづらい自転車も実際にありました。
また、故障車の多さも問題になりました。元は放置自転車、つまり中古車ですから仕方ないのですが、事前に整備士による点検を行ったとはいえ、点検は毎日行われていたとは思えませんでした。

【名チャリ現場スタッフについて】
 まず、気になったのが健康面の問題。
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 雨風をしのげる屋根付きステーションもあることはあったのですが、(名古屋駅名鉄ヤング館裏口)
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 9割方のステーションは野ざらしで、机を置いただけの質素なものでした(納屋橋東詰)。
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 こちらは雨の日の模様(笹島モード学園スパイラルタワー前)。特に新型インフルエンザの不安があるなか、せめて、テントぐらいの設備は提供してもよかったはずです。夜間、しかも雨の日はさぞ大変だったことでしょう。スタッフの皆さん、お疲れ様でした。

 ところで、今回の社会実験では名大(名古屋大学)の名が出ていながら、スタッフに学生の姿は少なく(学生は運営・スタッフ指導の担当だったらしい)、年配の人が多かったことを名チャリ利用者の方はお気づきでしたか? このスタッフは総勢240名。愛知県の緊急雇用対策事業で募集されたものでした。ところが、募集をかけたのは名古屋市でも名大でも無く、東京資本の大手人材派遣会社だった。どうも、人集めが面倒なので派遣会社に投げたのだろう。2009年9月にはハローワーク(公共職業安定所)を通じての募集も行われた。
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 その時の求人票がこちら(個人情報等一部加工しております)。
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 時給1,000円、交通費支給なし。7:45~11:45の朝シフトと11:45~20:15の遅番シフトがあったようで、給与は月2回払いだったらしい。勤務条件はまずまずだと思う。しかし、9,600万円もの予算(原資は当然、市民の税金)の一部が派遣会社のピンハネに消えているかと思うと腹が立つ。コスト意識が乏しい役人体質をここでも垣間見ることができる。

 ここまでで、かなり長くなってしまった。次回は名チャリ本部についての意見を書いてみたい(続く)。
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