名古屋・広隆堂ブログ
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広隆堂(こうりゅうどう)

Author:広隆堂(こうりゅうどう)
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1976年10月26日名古屋市千種区生まれ。小学校卒業まで名古屋で暮らし、中学・高校時代を岐阜の山奥で過ごす。都会へあこがれ、大学卒業後、名古屋へ舞い戻る。乗り物と旅行、そして中日ドラゴンズを心から愛する。
 子どもの頃からモノ集めに凝っていたが、最近はポイント集めに凝っており、特に航空会社(ANA・JAL)のマイル集めに熱中している。
 人と同じ事をするのが苦手。協調性が無いせいもあって集団で浮きやすい。できないことを無理にするのは疲れるので、典型的なオレ流・ワンマンだとよく言われながら、迷惑をかけないように好き勝手にやっています。
【「広隆堂」の由来】
 「こうりゅうどう」と読んでください。名前は本名の姓名から一字ずつ頂き、人が集う意味のある字「堂」を加えたものです。コミュニケーションの場として活性化されることを願って名付けました。古臭い名前ですが、本人はかなり真剣に考えて付けました。

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ある食品スーパーの歩み2
 名古屋にある2つのスーパーを比較しながら、スーパーが選択した方向性から見えてくるものを考える企画、第1弾は倒産に至ったスーパーの話をしました(http://kouryudo.blog61.fc2.com/blog-entry-678.html)が、第2弾では生き残った方の食品スーパーの話です。

 名古屋の食品スーパーチェーン・ナフコがここまで勢力を失った決定的な理由は、2001年に最大勢力だった「ナフコカニエ」の脱退(→「フィール」として独立)でしたが、残った加盟企業のなかには経営の苦しかったところもあったようです。その最たる企業は「ナフコはせ川」。
 2003年夏、債務超過状態だった「ナフコはせ川」は「簿価1円」でイオンに買収され、イオンの100%出資による子会社「マックスバリュ名古屋」として再出発しました。イオン系列になった理由は諸説ありますが、有力なのは大型スーパーが少なく同時に新規出店できるスペースも無い名東区内に店舗を複数持っていたことらしいです。
 ただ、マックスバリュ名古屋店舗は看板を替えただけだったので店舗の内容がイオンカラーにそぐわず、商品が揃わず棚がスカスカになる時期もありましたが、翌年に混乱が収束し別の子会社「マックスバリュ中部」に吸収されます。
SSCN5567.jpg
 御器所店

 ただ、このマックスバリュ中部が結構個性的なチェーンでした。ナフコのDNAは継承されず、イオン色に染まるとともにナフコの看板だった生鮮食品のレベルが落ちてしまいました。特に精肉のレベルダウンにはガッカリしたものです。また、独自のポイントカードを導入しながら、イオングループが進める電子マネー「WAON」も導入が遅れ、店内のイオン銀行ATMでチャージしても決済に利用できないという大きな矛盾が昨年末まで続いていました。名古屋市内には、イオン直営のマックスバリュもありましたので見分けができず、看板が同じなのに使えないという消費者を小バカにした状態だったのです。だから、ポイント生活を楽しむ私も自宅近くに2店ありますが、昨年12月のWAON導入まで敬遠していました。
SSCN5568.jpg
 今池店

 今年の春より、名古屋市内の旧ナフコはせ川店舗の一部が改装し「バリューセンター」と名称変更しました。やはり、イオンのスケールでは旧ナフコはせ川店舗の店舗運営に無理が生じたのでしょう。今度の店舗形態では毎日がディスカウント状態なので、価格で勝負する路線に変更したようです。これは、競合が厳しいこと、名古屋市東部はイオンリテール店舗、イオンリテールから切り離されたマックスバリュ中京店舗、そしてマックスバリュ中部と同一グループ企業の店舗が混在するバトルロイヤル状態になったためと見られます。現に名古屋市東部ではチェーンブランドの選択肢が限られ始めており、イオン系列以外の店舗が貴重な存在になりつつります。特に東区では代官店(MV中部)、徳川明倫店(MV中京)、イオンナゴヤドーム前(イオンリテール)、砂田橋店(MV中部)と約1km間隔に点在する超過密状態です。この今池店も千種区にありますが、ナゴヤドーム前店まで1kmほどしか離れていません。買収されることで生き残りはしましたが、今後も前途多難の様です。

 ナフコについていろいろ書いてみましたが、このチェーンにも魅力的な点がたくさんあります。例えば青果・野菜・精肉のレベルが高いことです。特に精肉は伝統的に強く、レベルが高い上に他のチェーンに比べ価格で割安なのが魅力です。
 今でこそ、肉は普通に食卓を飾るようになりましたが、日本では食卓に肉(特に牛肉)が並ぶようになったのは、ここ数十年の話です。つまり、肉は繁栄の象徴であり憧れであったわけです。このチェーンは地道に時代の流れと共に歩んできているのを感じます。守山区や春日井市で強固なドミナント網を展開するナフコ不二屋や、名古屋市北部に展開するナフコトミダなど、数は少なくまりましたが名古屋らしさを伝えるスーパーチェーン・ナフコの発展を期待します。
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