名古屋・広隆堂ブログ
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広隆堂(こうりゅうどう)

Author:広隆堂(こうりゅうどう)
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1976年10月26日名古屋市千種区生まれ。小学校卒業まで名古屋で暮らし、中学・高校時代を岐阜の山奥で過ごす。都会へあこがれ、大学卒業後、名古屋へ舞い戻る。乗り物と旅行、そして中日ドラゴンズを心から愛する。
 子どもの頃からモノ集めに凝っていたが、最近はポイント集めに凝っており、特に航空会社(ANA・JAL)のマイル集めに熱中している。
 人と同じ事をするのが苦手。協調性が無いせいもあって集団で浮きやすい。できないことを無理にするのは疲れるので、典型的なオレ流・ワンマンだとよく言われながら、迷惑をかけないように好き勝手にやっています。
【「広隆堂」の由来】
 「こうりゅうどう」と読んでください。名前は本名の姓名から一字ずつ頂き、人が集う意味のある字「堂」を加えたものです。コミュニケーションの場として活性化されることを願って名付けました。古臭い名前ですが、本人はかなり真剣に考えて付けました。

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醍醐コミュニティバス
 今年の2月、幣ブログにおいて愛知県内のコミュニティバスについての話題をお届けし、そのなかで春日井市の民間主導によるコミュニティバスの悲しい末路についてレポートしました。
 その模様はこちら→http://kouryudo.blog61.fc2.com/blog-entry-586.html
 その際、多くのコメントをいただきまして、一度民間又は住民主導型のコミュニティバスをしっかりと見に行こうと思い、4月上旬に関西へ出かけました。その模様を2~3回の連載でお届けします。第1回は京都市伏見区の「醍醐コミュニティバス」です。
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 醍醐寺前にて。

大きな地図で見る
 京都市伏見区醍醐地区は1997年に京都市営地下鉄東西線開業後、京都市中心部への利便性は大きく向上しましたが、それに伴って市バスが撤退したため地区内の移動はかえって不便になってしまいました。また、残った京阪バスの路線もバスは地域の中央部を南北に縦断する路線が中心である一方、地区内の病院や公共施設にアクセスするための公共交通手段が無い矛盾が生じました。この地域では、駅やバス停から離れた山沿いの坂の上に多くの公営団地が立地しているため、将来的に住民の高齢化によるバス停への往復が大変になることが懸念されており、駅から山沿いにある住宅地や団地を通るバスが必要でした。
 行政やバス会社のバス路線設定は、住民が望んだルート(狭い道を通りながら地域内を回る)ではなく住民ニーズに対応できないことが判明すると、住民自らが企画・運営する必要があると考え、地元の自治会を中心に独自の交通機関を開設させることにしたそうです。2004年、市民グループ「醍醐地域にコミュニティバスを走らせる市民の会」が地元のバス会社「ヤサカバス」に運行を委託する形で運行を開始しました。
 このバス最大の特徴は、「市民共同方式」という運営方式。このバスは行政からは一切補助金を受けていない画期的なバスなのです。ここでは地域の中核施設となる観光地(寺院)・総合病院・ショッピングセンターに少し多めに出資してもらい、残りは地域内の商店や企業・団体等からも広告料として会員(月額9,000円から)を募って、運営経費を捻出しています。また、個人でも応援団として年間1口3,000円から協力できるシステムも魅力的で、これなら年金生活者でも協力できる金額であり、本当の「マイバス」意識が芽生える環境を整えています。コミュニティバスの多くは行政が運営しているため、住民の事情より行政側や運行事業者の事情が重視される傾向が強く、利用が伸び悩んでいる路線が少なくありませんが、こちらは住民のニーズに応じないとバスそのものの存亡にかかわりますから、必然的に住民重視の運営方針となっています。
 ところが、醍醐コミュニティバスは京都市が発行していた市バス・地下鉄を無料で利用できる敬老乗車証(70歳以上が対象)と福祉乗車証(障害者などが対象)の対象外でした。醍醐地区は市バスがありませんから、京都市内で地位間格差が発生していたのです。陳情の結果、2006年10月1日より敬老乗車証及びと福祉乗車証が使用できるようになりました。これは醍醐コミュニティバスが地域の足として欠かせない存在であることを行政が認めたということです。
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 地下鉄醍醐駅前にそびえる「醍醐バスターミナル」。随分立派なんですが、醍醐コミュニティバスはここを利用せず、
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 その正面にバス停を設置しており、ここから醍醐地区の各地へ放射線状に路線を伸ばしています。
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 上ノ山団地前にて。
 醍醐駅から徒歩では15分以上歩く丘の上の団地ですが、バスがあると助かる距離ですよね。買い物の帰りなんかにタクシーだと運転士に舌打ちされそうな距離ですが、1日乗車券を利用すれば300円で済みますから、経済的にも精神的にもやさしいバスということができます。こんな余裕が買い物の量も増やし、地域経済にも潤いをもたらすのです。
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 府営小栖野団地付近にて。ここでは京阪バスとの競合がありますが、京阪バスが乗り入れない生活道路まで入ってくれる醍醐コミュニティバス。なお、この黄色のバスはヤサカバスが運行している西京区の路線からの応援なんだそうです。
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 どう見たって、生活道路。でも、こんな道にもバスがやってきます。
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 交差点を右へ左へ。地元の人でもわかっているのかと思うようなフレキシブな路線です。個人的には六地蔵駅まで行くと便利なように思えるのですが、道路渋滞を回避することや、六地蔵駅付近がギリギリでお隣の宇治市であることなどのため、バス路線が伏見区内に収まっているようです。
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(醍醐寺前にて。)
 京阪バスと重複する区間もあります。後ろから京阪バスがやってきました。名古屋のように道が広くありませんので追い越してくれません。後続が着たらすぐにバス停を空けねばなりません。
 生活面とともに観光資源も合わさっているのが、醍醐コミュニティバスの特徴でもあります。訪問時は桜の季節でしたので、地下鉄醍醐駅から醍醐寺を結ぶ臨時バスを10分間隔で大増発運転を行っていました。駅から15分ほど歩くため、距離が短いながらバスの利用があります。片道200円又は1日乗車券利用でも300円の収入がありますから、観光客相手に増発に見合う収入を得ることができるのです。これが安易な100円バスですと、逆に運行経費が捻出できないので、こんな増発サービスも簡単にできないのです。私が行った日はあいにくの雨でしたので、小型のバスは立ち客が出るほどの盛況でした。
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この記事に対するコメント
山科地区のバス事情
この団地、昔からバス路線は無かったのです。外環状線か醍醐道へ降りるしか無かっtのです。

東の四宮~大塚~醍醐三宝院~六地蔵には戦前からバスが走ってたのではないでしょうか。戦後、市バスが進出したのもこのルートでした。地下鉄開業までは宇治市内に堂々と市バスのバス停がありました。

60年代になって外環状線が開通してこちらにもバスが走るようになりますが、利用客は人家が多く、観光地を持つ旧街道経由のほうが多かったです。

地下鉄開業で、直上の路線のみならず、山科地区からの撤退を市バスが余儀なくされたのは、累積赤字のためなのです。多くは京阪バスの路線になってしまいます。山科地区の全系統が赤字だったこともありますが。
そして再開発で地下鉄醍醐駅周辺の地形も変わってしまいました。

洛西地区のヤサカバスは、市バスとの競合に負けています。余裕があるから回したのでしょう。南部地区のヤサカバスの一部は、京都市に売却しています。
【2010/07/29 21:23】 URL | くっち~ #JyN/eAqk [ 編集]


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