名古屋・広隆堂ブログ
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広隆堂(こうりゅうどう)

Author:広隆堂(こうりゅうどう)
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1976年10月26日名古屋市千種区生まれ。小学校卒業まで名古屋で暮らし、中学・高校時代を岐阜の山奥で過ごす。都会へあこがれ、大学卒業後、名古屋へ舞い戻る。乗り物と旅行、そして中日ドラゴンズを心から愛する。
 子どもの頃からモノ集めに凝っていたが、最近はポイント集めに凝っており、特に航空会社(ANA・JAL)のマイル集めに熱中している。
 人と同じ事をするのが苦手。協調性が無いせいもあって集団で浮きやすい。できないことを無理にするのは疲れるので、典型的なオレ流・ワンマンだとよく言われながら、迷惑をかけないように好き勝手にやっています。
【「広隆堂」の由来】
 「こうりゅうどう」と読んでください。名前は本名の姓名から一字ずつ頂き、人が集う意味のある字「堂」を加えたものです。コミュニケーションの場として活性化されることを願って名付けました。古臭い名前ですが、本人はかなり真剣に考えて付けました。

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鉄道系ICカード全国共通化へ
 ようやく、鉄道ICカードが統一に向けて動き出しました。


 2010年12月19日読売新聞より。

 私もSuica・PASMO・TOICA・ICOCAを保有しており、更にEdy・WAON・nanacoもあって、何とか統合できないものかと思っていました。SuicaとPASMOは首都圏の電子マネー市場が成熟しているために、用途範囲拡大や共通化に積極的でしたが、その他のICカードは、地域内での電子マネー市場が限定的であることから、結局は自分達の権益の為に敢えて共通化に消極的だったわけです。JR東海のTOICAはその典型といっても良いでしょう。「改札が早く通過できる」「前金制でレジ決済が早く済む」だけでキックバックも何もないカードは、利用価値の小さい使えないカードなのです。
 鉄道系ICカードがEdyなどの流通系ICカードと一線を画し、独自の発展をしてきた背景には、デポジット(預り金)制度があります。Suicaなど古参カードがサービス開始当初、ICカード製作費に1枚当たり500円程度かかっていたことから、製造費用の一部を利用者に負担してもらうためにデポジット制度を導入し他社も追随しましたが、最近は製造費用も下がってきているとか。
 1枚当たりたった500円。でも、チリも積もればで、このデポジットがバカにならない存在です。利用者に返還せねばならないお金ですので鉄道会社による食いつぶしは許されませんが、元本を減らさないことを条件に運用することは可能です。例えばSuicaの場合、3,417万枚の預り金を年利1%の利息で運用したと仮定すると、年間1.7億円(税引き前)もの利息収入になり、カネがカネを生む構造になっています。特に記念カードはコレクターが死蔵するケースが多いので、返金するリスクが大幅に軽減され有力な原資となります。デポジットマネービジネスも侮れない存在なのです。
 したがって、鉄道ICカードの全国共通化は、使えないICカードを消費者が切り捨てることを可能とし、これまで発行会社主導だった展開を消費者主導に流れを変えることもできるのです。それは既得権益に守られた鉄道ICカードがエリアの障壁が無くなりICカード同士の勢力争い、そして生存競争にも今後は展開していくことでしょう。名古屋在住の私なら、manacaの展開次第でTOICAを捨てることになりそうです。 

【余談】
 統計によれば、電子マネーの利用総額は右肩上がりになっています。ただ、これは鉄道に限らず駅名ビジネスなどで利用用途を拡大し鉄道ICカードで先行した首都圏の躍進が原動力となっているだけで、地方では鉄道系ICカードと流通系電子マネーが群雄割拠しており、複数枚所持していても利用範囲が限定されていることから首都圏の様な電子マネーの利用動向と一線を画している実情を理解する必要があります。統計だけで増えてる増えてると言うのは簡単ですが、統計に見えない内側の事情を分析しないと大やけどしてしまいます。
 流通系電子マネーにも目を向けると、電子マネーを牽引していたEdyが失速、nanacoの利用範囲も限定的です。ここ数年、地方で大躍進しているのはWAONです。鉄道系ICカードに続き、流通系電子マネーも今後競争が過熱してくることでしょう。

■相互利用を目指す10種類の鉄道ICカード

名称          主な利用機関    発行枚数
Kitaca(キタカ) JR北海道     28万枚
PASMO(パスモ)  関東私鉄、バス 1667万枚
Suica(スイカ)  JR東日本   3417万枚
manaca(マナカ) 名古屋鉄道    ----- 
TOICA(トイカ)  JR東海     102万枚
PiTaPa(ピタパ) 関西私鉄、バス  185万人
ICOCA(イコカ)  JR西日本    577万枚
はやかけん       福岡市地下鉄    27万枚
nimoca(ニモカ) 西日本鉄道    120万枚
SUGOCA(スゴカ) JR九州      43万枚
(引用元:http://mainichi.jp/select/biz/news/20101221ddm008020111000c.html)
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この記事に対するコメント

500円×3400万=170億円ですから、年利1%だと1億7000万円ですね。
まあ、いまどき年利1%でも運用しづらいですが。

ここのところ、ローソンやサークルKで、ICOCA(suica、トイカを含む)の使用が可能になりました。よく考えれば、自社のICカードを持ってないところばかりですね。

鉄道系カードは最終的にsuicaに収斂してゆくのではないですか。独り勝ちが都合悪ければ、鉄道会社各社で資金を出しあって、新会社からの発行にでもすれば良いのです。

ただ、suica系統はメリットが何も無いのが泣き所です。そのへんは従来型回数券を残しているからなのでしょうが。manacaの割引率ではひどいものですが。JR系でもマイレージが必要になるのですが、葛西商店では・・・。

ピタパは基本がクレジットカードなので、発行しづらく、使い勝手が悪いです。それ故に独自の路線で残ってゆくのではないでしょうか。
【2010/12/26 19:46】 URL | くっち~ #JyN/eAqk [ 編集]

Re: タイトルなし
>1億7000万円ですね。
 小数点を入れ損ないました。ご指摘ありがとうございます。
 あくまで仮定の話なので、運用できるかどうかは別の話です。

>ローソンやサークルKで、ICOCA(suica、トイカを含む)の使用が可能になりました。
>よく考えれば、自社のICカードを持ってないところばかりですね。
 鉄道系と流通系では性質が異なるのですが、後者はどうしても「ポイント還元」重視のICカードになってしまいます。サークルKサンクスは早い段階でEdy陣営につき、「KARUWAZA CLUB Edyカード」というのを発行しました。ポイント付与計算が変則なのと還元率が悪いので使っている人を最近はほとんど見ません。ローソンは新浪体制以降、顧客満足度を失墜させる改悪の連続で、唯一の「ローソンポイントカード」すら思いっきりコケてしまい、しぶしぶPonta陣営に加入しましたが、このPontaも失速気味ですね。

>鉄道系カードは最終的にsuicaに収斂してゆくのではないですか。独り勝ちが都合悪ければ、
>鉄道会社各社で資金を出しあって、新会社からの発行にでもすれば良いのです。
 少し前、クレジットカードの世界で、中国・四国地方のショッピングセンター「ゆめタウン」のカードが注目され、営業エリア外からの会員数を爆発的に増やした前例もあります。鉄道系ICカードではSuicaの圧倒的優位は当面変わらない状況下で、各鉄道会社がICカードに活路を見出すかどうかだと思いますが、そこまで考えている鉄道会社は少ない気がします。

>ただ、suica系統はメリットが何も無いのが泣き所
 Suicaは結構使えるんですよ。ただ、Viewカードがあればの話ですけどね。

>ピタパは基本がクレジットカードなので、
 だから、会員数は少なくとも生き残れると思います。ピタパの考案者はこうなるのを予見してた気がするんです。反動として「スルっとKANSAI」や回数券カード等を残さざるを得なくなりました。でも、最近の関西民鉄各社とも「スルKAN」の販売熱が冷めてしまったのでしょうか。今年、関西へはあまり出かけていませんが、印象として旗振り役の阪神・阪急あたりが券種を大幅に絞っていたのが気になりました。
【2010/12/28 01:57】 URL | 広隆堂@管理人 #- [ 編集]


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