名古屋・広隆堂ブログ
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広隆堂(こうりゅうどう)

Author:広隆堂(こうりゅうどう)
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1976年10月26日名古屋市千種区生まれ。小学校卒業まで名古屋で暮らし、中学・高校時代を岐阜の山奥で過ごす。都会へあこがれ、大学卒業後、名古屋へ舞い戻る。乗り物と旅行、そして中日ドラゴンズを心から愛する。
 子どもの頃からモノ集めに凝っていたが、最近はポイント集めに凝っており、特に航空会社(ANA・JAL)のマイル集めに熱中している。
 人と同じ事をするのが苦手。協調性が無いせいもあって集団で浮きやすい。できないことを無理にするのは疲れるので、典型的なオレ流・ワンマンだとよく言われながら、迷惑をかけないように好き勝手にやっています。
【「広隆堂」の由来】
 「こうりゅうどう」と読んでください。名前は本名の姓名から一字ずつ頂き、人が集う意味のある字「堂」を加えたものです。コミュニケーションの場として活性化されることを願って名付けました。古臭い名前ですが、本人はかなり真剣に考えて付けました。

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西日本の電車にも震災の影響
 東日本大震災の影響が西日本にも及ぼしつつあります。JR西日本では電車を運行するために重要な部品であるモーターの「直流電動機ブラシ」の確保ができなくなっているために、電車運転本数の間引きの踏み切りました。

 そもそも、この直流電動機ブラシとは何か。Web上の説明によると、
 「モータ内に取り付ける部品で、モータの回転部分(ロータ)に付いている整流子と擦れ合いながら電流を伝える部品である。ブラシ付の直流電動機は効率が高く、小型化が可能で比較的安価であるため広く使用されているが、ブラシは接触摺動しているため磨耗による寿命がある。このため、大型モータではブラシ交換の保守が必要である。」
 こんな説明文を読んでも何が何だか、メカ音痴の私にはわかりません。マブチモーターさんの公式サイトに少しわかりやすい説明がありましたのでご紹介します。
http://www.mabuchi-motor.co.jp/ja_JP/technic/t_0102.html
ここの[6 ブラシの配置] をクリック

http://www.mabuchi-motor.co.jp/ja_JP/technic/t_0103.html
ここの[2 電流を供給する] をクリック
 つまり、このブラシは電車の心臓部であるモーターを制御するために必要な部品で、部品自体が摩耗することから定期的に交換が必要であるそうです。
 ところが、直流モーター用ブラシは日立化成工業製が全国シェアの70%強を占めており、素材を茨城県日立市、最終製品を福島県浪江町で製造しているそうです。今回の震災で茨城県日立市の工場が被災して稼働不能となったほか、最終加工している福島県浪江町の工場も東京電力福島第一原子力発電所から20キロ圏内の避難指示地域にあるため操業できなくなっているわけです。
 JR西日本の在来線電車4700両中、直流モータを使用している車両2300両に影響が出るそうで、京阪神の東海道線以外の路線では既にデータイムに4~5割近い大幅な間引き運行が行われているそうです。確かにJR西日本管内は東海道線と福知山線・学研都市線など一部を除くと国鉄時代からの古参車両が未だに幅を利かせていたりします。本拠地の大阪ですら、大阪環状線・奈良線あたりはオールド車両の宝庫ですからね。
20110403154642.jpg
 中日新聞3月25日朝刊より

 どうも、これは東海地方にも波及する危険性が高まっています。33%の車両がこの部品に依存する近鉄では6月以降に運転本数の削減を検討し、既に特急列車の「アーバンライナー」では多客時の増結を休止しているそうです。
http://www.kintetsu.jp/news/wfiles/110329sharyohensei.pdf
 この記事では25%の車両がこの部品に依存する名鉄が「2ヶ月分の在庫はある」と言っていますが、本当に大丈夫なんでしょうか?同様にJR東海も大丈夫でしょうか?なんか、悠長に考えているような気がするのは私だけでしょうか。利用者に不安を与えたり迷惑をかけるのを、まるで他人のせいにするような論調にして欲しくはありません。鉄道会社は最大限の努力で部品を確保し、鉄道の車両部品の備蓄についても今後再検討してもらいたいです。
 同時に、今回の件は日本の経済構造や企業のあり方にも一石を投じるかと思います。今回のケースでも、大企業が合理化の名のもとで製造拠点を一極集中させたことが背景にあります。もし、この製造拠点が西日本にもあれば、今回の問題は浮上しなかったはずです。製造業に限らず食品などについても、今回の様な場合に備えて製造拠点の分散化を世論形成せねばなりません。企業がトップシェアだからと奢らず、トップシェアだからこそ製造企業が商品供給についてもリスクヘッジすべきです。製造業には「作ればそれでよい」程度の意識しかない無責任な企業は多すぎます。今回で言えば、製造拠点の分散化。それが同時に雇用を創出し、地域経済も活性化するのです。
 したがって、今回の件を安易に「天災」だから仕方ないという論調に同調できないのです。むしろ、「人災」の要素が多分にあると思います。

 JR西日本は2日、在来線の山陽線や紀勢線、和歌山線など京阪神を除く一部区間で、運転本数を減らす「間引き運転」を始めた。
 東日本大震災で保守用部品の仕入れ先工場が被災し、調達が難しくなったためで、午前10時頃~午後5時頃の時間帯を中心に、運転本数を30~50%削減する。11日からは大阪環状線などの京阪神地区にも対象を広げる。

引用元:http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110402-00000446-yom-soci
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この記事に対するコメント
お待ちしておりました
うがった見方をすれば、客の乗らない区間と時間帯だから間引いてもいい
→将来、廃止しても構わない
という考えもあるのかもしれません。
が、そういう場合ではないようで、金沢-富山に521系を投入することまで考えているようです。もっとひどくなれば、昼間のサンダーバードを金沢~富山で快速格下げにする必要も出てくるでしょう。

実際、近畿圏内では221系を中心に休ませます。103系はおおさか東線にはいる運用を除いて通常通りでしょう。

さあ、問題は西日本だけではありません。浜松~熱海でほぼ30分間隔運転の減便(静岡周辺では15分間隔に)を行っています。
無計画停電もありますが、211系の温存も図っているのでしょう。

北関東の場合は停電の影響で減便しているので影響が表に出ていないのでしょう。

>合理化の名のもとで製造拠点を一極集中させた

それもそうなんですが、昔ならユーザー側が修理して使ったでしょう。鉄道会社側のメーカー任せも一因ではないでしょうか。
最近の交流モーター車の場合は製造から解体までブラックボックス化されていますから。
【2011/04/04 09:30】 URL | くっち~ #JyN/eAqk [ 編集]


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